今日はさだまさし氏の71歳バースデーでした。
「さだ友」のHさんと待ち合わせてフェスティバルホール二日目の公演へ。
お誕生日の大阪ライブに遭遇するなんて、多分もう二度とないでしょう。
「北の国から」ではじまり、「案山子」「道化師のソネット」ときて、なんと立川談春の落語が!仲良しなんでお祝いに来たのですね。しかし、なんて自由なコンサート。
ハッピーバースデーのケーキを運んできたのは吉田政美さんでした。
そう、さださんデビュー50周年で、昨年からグレープ再結成のアルバムも出してるんです。
しっかり初老の二人になっちゃたけど、吉田さんと相変わらず仲良しで息ピッタリ。
「精霊流し」はイントロをバイオリンでなく吉田さんのギターで。美しいギターの音色に聞き惚れてしまった。あの頃はスルーしててゴメン、吉田さん。
最後は再びソロ・さだまさしに戻り、「風に立つライオン」を浪々と歌い上げてお開きです。
まるでお誕生日パーティみたいな、不思議なコンサートでした(笑)。でもいつもさださんの舞台は飽きることが無いんです。
次はいよいよ50周年記念の「4部構成大阪ライブ」があります。四日間で、日によって全く内容が異なるんです。
50年も歌い続けたら、ほんとにレパートリーもトークネタも演出も引き出し有りすぎるわ。
奇しくも同い年の71歳で亡くなられた坂本龍一「教授」を思うと、さださんのエネルギーが有り難くて、Hさんと感激しきりなのでした★
「さだ友」のHさんと待ち合わせてフェスティバルホール二日目の公演へ。
お誕生日の大阪ライブに遭遇するなんて、多分もう二度とないでしょう。
「北の国から」ではじまり、「案山子」「道化師のソネット」ときて、なんと立川談春の落語が!仲良しなんでお祝いに来たのですね。しかし、なんて自由なコンサート。
ハッピーバースデーのケーキを運んできたのは吉田政美さんでした。
そう、さださんデビュー50周年で、昨年からグレープ再結成のアルバムも出してるんです。
しっかり初老の二人になっちゃたけど、吉田さんと相変わらず仲良しで息ピッタリ。
「精霊流し」はイントロをバイオリンでなく吉田さんのギターで。美しいギターの音色に聞き惚れてしまった。あの頃はスルーしててゴメン、吉田さん。
最後は再びソロ・さだまさしに戻り、「風に立つライオン」を浪々と歌い上げてお開きです。
まるでお誕生日パーティみたいな、不思議なコンサートでした(笑)。でもいつもさださんの舞台は飽きることが無いんです。
次はいよいよ50周年記念の「4部構成大阪ライブ」があります。四日間で、日によって全く内容が異なるんです。
50年も歌い続けたら、ほんとにレパートリーもトークネタも演出も引き出し有りすぎるわ。
奇しくも同い年の71歳で亡くなられた坂本龍一「教授」を思うと、さださんのエネルギーが有り難くて、Hさんと感激しきりなのでした★