昨夜、月下美人が2つ咲きました。
7月に咲いてもう今年はこれで終わり!と思いきや、10月下旬に咲くなんて。今夜はもう1つ咲きます。
一晩中良い香りに包まれて、有り難き幸せ。
さてフィギュアスケートグランプリシリーズ、第一戦のスケートアメリカが終わりました。
三浦佳生選手のSP素晴らしかったな。フリーも頑張った!
佳生くんと坂本花織選手が優勝したら「かお・かお」コンビになったんだけど、アメリカの爆走クワドゴッド、マリニン選手が逆転優勝。
4回転アクセル、凄い高さだったわ。USクラシックの時より更に綺麗で完璧で。
ジャンプ終わっても観客のどよめきがなかなか治まらず、私の長い観戦史上でも稀な現象となりました。
「ジャンプ終了後のお客さんどよめき時間最長記録」として、ギネスに載って欲しいもんです。
グラッスル君とか好きだなー。昨年の「ホワイトクロウ」でハマりました。繊細で、内省的表現力が素晴らしい。
星南くん、高志郎くん、足長王子が揃って見ごたえがありました。
ドノバン、テレビでやってくれない~。ジュンファンは今後、兵役気になるけど、ますます素敵な滑り。
女子は、シニアデビューのレビトさんが超絶美しい。グレイシー・ゴールドの復活も嬉しい。
かおちゃんは危なげなく優勝しましたが、髪切ってイメチェンね。また綺麗になられました。大人の女性の魅力がムンムン。
今後、このレビト選手とか日本の島田選手が伸びてきたらどうなるか。
3アクセルを持たずにどこまで伸ばせるか。セカンドにループを入れるかシークエンスで工夫するか。
先行きがちょっと不安でもありますが、アメリカでも大人気で嬉しいです。
さて大輔さんとかなちゃんのカップルは、リズムダンスはラテンで踊りまくり。足元はさすがだけど、顔の表情がもっと大げさでも良いのでは?
「濃いい」とされる大輔さんの顔面をもってしても、欧米人の濃ゆさの前には「すまし汁」だよ。ビーフシチューなヤツらには負けるのよ(ホンマか)。
やっぱり、リフトの技術があと一歩なのかな、と見てて思いました。昨年より安定度は増してきたので楽しんで踊ってください!
フリーの「オペラ座の怪人」はまだ未見ですが、涙の東京世界選手権とか、長野NHK杯の「人生初パーフェクト」とか、「名古屋(全日本)のファントム」とか、「吐き気こらえて地獄のファイナル」とか、1つ1つのシチュエーションが甦る甦る。
大ちゃんの出世作の「オペラ座」なので、アメリカのテレビ解説のジョニーがそれに言及してくれたのが嬉しいねえ。
アイスダンスは長い時間かけて「二人でひとつ」にならないといけないのね。
上位陣を見ていたらほんとに一体感が凄くて、よくエッジでケガしないもんだな~(神業)と感心します★
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