NHKや民放見てると、五輪のスタート時は「さあ!ニッポンのメダル第1号は?」って、かなり騒いでたと思うんですが、最近言いませんね…。岡崎選手の4位ぐらいから、なんとな~くムードが変わってきてて、スピードスケートの団体追い抜き女子で銅メダルが無くなった時にはもう、「頑張ってくれたら、それでいいよ」というモードになったと思いませんか…。
私はそれでいいと思います。だいたい、「上から3人がエライ」というのはいつ、どこで決まったんじゃ(笑)。金は銀より偉い。銀は銅より偉い。銅はあまり偉くないけど、4位以下よりはず~っと偉い。その区別っていったい。15位でも、感動させてくれたらそれは素晴しいことではないか。自己ベストだったらそれでいいではないか。
それと、大ちゃんも言ってたけど「日本の皆さんに申し訳ない」という言葉。スノボの童夢君も「すみませんでした」と、帰国一番言ってましたね。もっと昔は、伊藤みどりちゃんの「銀(メダルで)ごめんなさい」。あれは悲しゅうございました。
なぜ、謝る必要があるの?クサイけど「感動をありがとう!」ですよ。ほんま、どういう結果であれ、楽しませて頂いてますよ。運動神経の無い私なんぞからしたら、「なんであんな、人間離れしたこと出来るのじゃ!?」の連発。だいたい、五輪に出るための選抜からして、気の遠くなるよーな練習の積み重ねで、それでも出られない人が大半なのだから。
「税金ドロボー!」なんてまさか、この平成の世で言う人いるんでしょうか…。TVの前で寝っ転がって「メダル獲れねーなー。ちぇっ。しっかりしろよー日本選手。」なんて言う資格は…ないよ。おまえには(笑)。何かの道で精進したことのある人なら、一流になるまでのトホーもなく遠い道のりを知ってる人なら、「残念だなあ」とは言えても、悪態はつけないというもの。
金メダルと騒がれていた加藤条治選手も、今回はたまたま6位という位置ですが、だからと言って、これまでの努力が間違ってたわけでは決してない。むっちゃ頑張ってきたから、今に至ったのだし。
五輪にはいろんなドラマがあって、また「こういう競技があったんだね?」と、スポーツの面白さを再認識させてくれる。だからいいのだ。「前回の五輪より、ウチの国はメダルが少ない。誰の責任だ」なんて問うことがナンセンス。
だからやめましょうね。「なかなかメダルが獲れないニッポン。弱い原因はどこにアリ?」なんて番組作るの。大抵くだらないから。番組作ってる人間は、なんの責任も感じてないからね。
私はそれでいいと思います。だいたい、「上から3人がエライ」というのはいつ、どこで決まったんじゃ(笑)。金は銀より偉い。銀は銅より偉い。銅はあまり偉くないけど、4位以下よりはず~っと偉い。その区別っていったい。15位でも、感動させてくれたらそれは素晴しいことではないか。自己ベストだったらそれでいいではないか。
それと、大ちゃんも言ってたけど「日本の皆さんに申し訳ない」という言葉。スノボの童夢君も「すみませんでした」と、帰国一番言ってましたね。もっと昔は、伊藤みどりちゃんの「銀(メダルで)ごめんなさい」。あれは悲しゅうございました。
なぜ、謝る必要があるの?クサイけど「感動をありがとう!」ですよ。ほんま、どういう結果であれ、楽しませて頂いてますよ。運動神経の無い私なんぞからしたら、「なんであんな、人間離れしたこと出来るのじゃ!?」の連発。だいたい、五輪に出るための選抜からして、気の遠くなるよーな練習の積み重ねで、それでも出られない人が大半なのだから。
「税金ドロボー!」なんてまさか、この平成の世で言う人いるんでしょうか…。TVの前で寝っ転がって「メダル獲れねーなー。ちぇっ。しっかりしろよー日本選手。」なんて言う資格は…ないよ。おまえには(笑)。何かの道で精進したことのある人なら、一流になるまでのトホーもなく遠い道のりを知ってる人なら、「残念だなあ」とは言えても、悪態はつけないというもの。
金メダルと騒がれていた加藤条治選手も、今回はたまたま6位という位置ですが、だからと言って、これまでの努力が間違ってたわけでは決してない。むっちゃ頑張ってきたから、今に至ったのだし。
五輪にはいろんなドラマがあって、また「こういう競技があったんだね?」と、スポーツの面白さを再認識させてくれる。だからいいのだ。「前回の五輪より、ウチの国はメダルが少ない。誰の責任だ」なんて問うことがナンセンス。
だからやめましょうね。「なかなかメダルが獲れないニッポン。弱い原因はどこにアリ?」なんて番組作るの。大抵くだらないから。番組作ってる人間は、なんの責任も感じてないからね。