急に暖かくなって、ランニングには気持ちのいい気候になりました。その気持ち良さに気を取られてすっかり忘れていたことがあります。
わたしは走りに行く前に必ずアミノ酸入りのスポーツドリンクを300ccくらい飲んでから出かけます。
冬場は寒いので、冷たいと飲めないし身体が冷えるのでドリンクは冷蔵庫の外に置いてあります。家人には「
外に出しておくとカビ生えるよ」といわれていたのをすっかり忘れてました！
怒られるのでコップに注ぐ時もありますが、面倒なのでペットボトルから（口は付けず器用に）直接飲むことのほうが多い。夜ランが多いので出かけるときは暗いんです。
2口ほど飲んで、味は特に変わった感はなかったんですが、何か虫の知らせというか、気になったんだと思います。灯りのほうにむけてペットボトルをかざすと、何か浮いてる。気のせいではない。うん？ 果汁ってわけじゃないし、ええっ、まさか。
もう2口は飲み込んじゃってましたが、口をゆすぎ、できる限り吐きだしました。しかし、99％はもう胃の中です。「お腹痛くなって、ひょっとして長びいたりしたらまずいなあ」などと思いながらも、走る準備を粛々と進めたのでした。なんにせよ吐き出せぬ以上、毒を薄めたほうがいいかな、と（正しいかどうか未だ不明ですが）水を何杯か飲んでから出かけました。
走ってる間何度か「お腹の調子がおかしいかなあ」「なんか気持ち悪くなりそう」って気分になりましたが、身体のほうは今のところほかに問題はありません
（ただし、後でペットボトルよく見たら黒いものが・・・うっ！）
もう暖かくなりました。スポーツドリンクは冷やして保管を！ ペットボトルにはなるだけ口をつけず（菌が繁殖します）コップに注いで飲むようにし、いずれにしても早めに飲み切りましょう！口をつけたペットボトルは、時間がたっちゃったらもったいなくても捨てたほうがいいようです。
荒井由実名では初選曲ですが、ユーミンとしては5曲目となります。
1976年リリースのユーミン4枚目のアルバム「14番目の月」に収録。
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悪天候で走れなかった日：5日
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