シェイム - 君を汚したのは誰 ／佐野元春

佐野元春はこれで6曲目の選曲になります。
静かに淡々と歌っているその調子が、当時の佐野元春の不条理で無礼な世界への怒りをよりリアルにしてる気がします。なんとかしたいんだけど大きすぎる壁を前にどうしたらいいかわからない。どこに救いを求めたらいいのか？ロッカー・佐野元春らしい曲です。
こういうストレートなやり方は歌になりにくいけど、佐野元春の情熱みたいなものが聴かせてしまう。ほかの人にはなかなかまねできない。
ロックはランニングに合います。シリアスランナーにおススメ。ファンランにはたぶん向かないでしょうね。すいません。
オリジナルは1984年リリースのシングル。アルバム収録は同年発表の「VISITORS」。わたしが今回聴いたのは、コンピレーション・アルバム「No Damage II (Greatest Hits 84-92)」収録のものです。

※動画投稿者のコメント：
1989年12月21日
中野サンプラザナポレオンフィッシュツアー

シェイム～君を汚したのは誰？ Shame / 佐野元春


※動画投稿者のコメント：
1985 LIVE AID
20世紀最大のチャリティーコンサート
日本からは佐野元春、オフコース、矢沢永吉
ラウドネスの4組の演奏が全世界に中継された。

Shame ー Moto 'lion' Sano

3/27（土）ランニングダイアリー 「お花見下見らん」

●トレーニングのポイント　「コンディショニング」
●今日の走行距離・・・5.4km（2月通算：132.4km）
●今日の走行時間・・・30分4秒
●平均LAPTIME・・・5分34秒/km
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◇今日は時間がなくて長い距離を走れないので、翌日に向けてのコンディショニングと桜のほころび具合確認を兼ねて街中をジョグ。身体が重い。ものすごい西風。伊吹おろし。
桜は1～2分咲き　といったところでほとんど蕾。
◇そのままいつものコースで3km。ラスト2㎞はこのところやってる全力ラン。ラップタイムは4分48秒、4分42秒。

春の選抜。大垣日大は延長10回サヨナラ勝ち！　いけるんじゃない。



JustGiving Japanでチャリティ・プロジェクトに参加しています。
わたしのチャレンジはこちらです。
よろしかったら覗いてみてください。

Time Will Tell ／宇多田ヒカル

宇多田ヒカルは「Addicted To You」に続いて2曲目になります。
1998年、衝撃のデビュー・シングルは「Automatic／time will tell」というクレジットで、いわゆる両A面的な扱いだったが、実際には「Automatic」のほうが圧倒的にメジャーになってしまい、「time will tell」は影が少々薄いけれど、負けないくらいできはいいとわたしは思います。この曲の雰囲気は宇多田ヒカルの曲にはその後も多く引き継がれている。わたしの持っているのは8cm盤です。マキシシングルとは収録内容が違い、マキシ盤にはリミックスヴァージョンが収録されてるみたいです。
星月夜のLSDにはこの曲がしみじみとしみ込んできて、星月夜の空の景色とともに退屈さを紛らせてくれました。今の宇多田ヒカルとはちょっと歌い方も違うし、力の入り方も違う気がします。歌うことに対してよりピュアな感じが好ましく思えます。