MとAのミュージカル・ラン日記 ♪♪♪

音楽を聴きながら走る市民ランナーのブログです。ランと音楽以外のスポーツについても書きます。今は大谷翔平に夢中です!

サッカー日本代表のユニフォーム

2014-07-11 | W杯ブラジル大会
 W杯ということで、今回は奮発してTシャツではなくレプリカユニフォーム(もちろんホーム用)をわたしも購入した。

 ところで、代表の試合をTVで観て、いつも最初に思うことが「かっこ悪いなあ。なんでこのデザインなんだ」ということなのである。

 アルゼンチンの試合を観てたら、ユニフォームは同じアディダス製で、デザインも日本代表と似ている。上着の袖とハーフパンツの裾にラインが入っている。しかし、実にシンプルだ。

Number(ナンバー) ベスト8速報
文藝春秋
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 かっこいい。
 日本のユニフォームはなぜ蛍光ピンクのラインを入れることになったんだろう? いったい誰がデザインして、誰がOKを出したのか? とにかく腑に落ちない。観た途端「かっこ悪い」と思うようなユニフォームではサポーターの士気も下がる。
 「ユニフォームでサッカーするわけじゃない」と言われるかもしれないが、サッカーもメンタルが重要なのであって、着た時に誇らしく思えるようなデザインにこだわってもらいたいと思うのだ。
 アディダス側としては、ひょっとしたら「クールジャパン」と言われる日本のアニメや映像、ファッションなどに対するイメージにインスパイアされたのかもしれないが、サッカーにまでそんなテイストはいらない。

Sports Graphic Number (スポーツ・グラフィック ナンバー) 2014年 7/17号
文藝春秋
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 一発で上下が見える写真で使えそうなものがないので、Numberの表紙を使ったけど、この写真では伝わらない。まあ、日本のユニフォームについてはみんなよく知ってると思うのでお許しを。
 とにかく、繰り返すけど、あのピンクは本当にいただけない。弱っちく見える。それこそアイドルのコンサートではないわけで、国を代表して戦う心意気が削がれる。「何チャラチャラしてんだよ」と舐められかねない。
コメント
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