住宅の公園の芝地に島のようにはりだしたカラスノエンドウです。いきいきと気持ち良さそう。”烏の豌豆” じゃあありません。 烏野豌豆なんですね。

花が終わると、莢がカラスのような真っ黒い色に枯れていましたっけ。そのたくさんの莢の中にあったタネがこぼれて、一斉に芽生えたのです。

マメ科。別名は矢筈豌豆(ヤハズエンドウ)。葉の形からつけられた名前。↑矢筈に見えますか?
もっと小型のもので、スズメノエンドウというのもあります。カラス・・とスズメ・・・の中間の大きさのものは、カスマグサと呼ばれています。
ところで矢筈って何→矢羽の後部、弓の弦にかける部分のことを言います。この窪みで、弦にしっかりと矢をつがえることができます。また、高いところに掛け軸などをかける道具のこともいいます。
家紋の模様にもありました。

花が終わると、莢がカラスのような真っ黒い色に枯れていましたっけ。そのたくさんの莢の中にあったタネがこぼれて、一斉に芽生えたのです。


マメ科。別名は矢筈豌豆(ヤハズエンドウ)。葉の形からつけられた名前。↑矢筈に見えますか?
もっと小型のもので、スズメノエンドウというのもあります。カラス・・とスズメ・・・の中間の大きさのものは、カスマグサと呼ばれています。
ところで矢筈って何→矢羽の後部、弓の弦にかける部分のことを言います。この窪みで、弦にしっかりと矢をつがえることができます。また、高いところに掛け軸などをかける道具のこともいいます。
家紋の模様にもありました。