以前、《ネガポ》のことをブログに書きましたが、
新聞に、使ってみたい《ネガポ》な言い換え、が載っていました。
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「ネガポ辞典」を今、お薦めしたいのは民主党の人たちだ。
「惨敗」を引くと①本気になれる
(ぬるま湯につかっていた自分を反省し、奮起することができる)
②伸びしろがある(これからどう頑張って行けばいいのかがわかる)と変換される。
ただし、③「あきらめることもできる」も、付け加えられている
RANKING
1位 いいかげん→ おおらか
彼はおおらかで多少のミスも大目に見てくれる。
2位 気が多い→ 好奇心旺盛
自分の周りにいる人に人一倍、好奇心をもてる人ってステキだ。
3位 つきあいが悪い→ 「No」と言える
気のすすまない誘いは、キッパリ断ることができる。
4位 飽きっぽい→ 切り替えが早い
少しでも気になることがあれば、ためらわずに挑戦できる。
5位 退屈→ 平穏無事
面白いことを見つけにいく準備はもうできている。
6位 頭が固い→ 芯が強い
「うちのお父さんは頭が固いんだ」→
「うちの父さんは芯が強い人だから、全然、ブレないよ」
7位 失敗→ 成功への架け橋
「災い転じて福となす」ともいわれる。
8位 空気が読めない→ 周りに流されない
周りに左右されず自分の意見を貫ける。
重苦しい雰囲気を奇想天外なひと言で壊してくれる。
8位 (同数) 一匹おおかみ→ 自主性がある
自分で考え、行動する。
人知れず自分を磨くなど、群れていないからこそ、できることがある。
10位 往生際が悪い→ 粘り強い
やりたいことがあるなら、
粘り強く簡単に引き下がらない彼を見習おう。
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自分を当てはめると、きっと、1、2、4、7の傾向が強いと思っていますが、
他の人からは違って見られているかもしれません。
※ TVを見ていたら、市川團十郎さんは『弱音を吐かない』人だったと、
海老蔵さんが語っていました。見習いたいです