友人とおしゃべりしていて、彼女が今、見ているドラマの話になりました。
彼女は、ドラマのように調子良くいかないよねって、言っていました。← まぁ、単純とも言える。
もし、私たちの日常のように、あっちこっちに、ぶつかりながらの生活を描いていたら、
そんなドラマ、誰も見ないよねっ、との結論になりました。
↑ 別世界にいきたい願望
大河ドラマ「八重の桜」を見ていますが、前半のクライマックスの会津の闘いは、
特に「白虎隊」の悲劇は見るのが辛いし、八重らが鉄砲で応戦した数回分は飛ばしました。
昨日の台詞は良いなと思うものがありました。
八重が駆け落ちしようとする姪に言う言葉で、
「苦労すると思うけれど、苦労は不幸ではない」
という台詞です。その通りだと思いました。← 今さら・・・。
それと、幼馴染に20年ぶりくらいに再会し、八重は悩みを話します。
姪の母親がいないので、母親代わりと、自分に言い聞かせています。
なかなか、母親のようにいかないと、話すと、幼馴染は、母親のようにと思わずに、
八重さんらしく、姪に接すればいいのではと言われ、八重も気がついたようでした。
再来年の大河ドラマは吉田松陰の妹が主人公との芸能ニュースを読みました。
井上真央が、再来年15年に放送されるNHK大河ドラマの主演に
内定したことが15日、分かった。
演じるのは、江戸幕末の長州藩士、吉田松陰の妹。
現在放送中の綾瀬はるかと同じく、幕末・明治維新の女傑となった。
吉田松陰は好きな歴史上の人物なので、楽しみです。妹が主役でも松陰も準主役だと思うので
我が市、横須賀市の市長と平戸市の市長と、もう1人、やはり縁のある市長さんだと思いますが
NHKの大河ドラマの主人公を三浦 按針(みうら あんじん)と申し入れをしたそうです。
市の活性化は間違いないですからね~♪
戦国時代の信長等は何回も見ているので、今まで描かれていない人物を取り上げてほしいと思います。
三浦 按針は、本名ウイリアム・アダムスという英国人。
オランダ東印度会社が東洋に派遣した艦隊の水先案内となり、マゼラン海峡を過ぎ太平洋を横断し、
モルッカ島に向かって航行中、大風にあたって九州に流れ着いた。
のち徳川家康の信任を得、外交顧問となった。
また、航海術、天文学、造船術にもすぐれ、伊豆伊東で西洋帆船を造った。
三浦郡逸見村に250石を与えられ、三浦按針とよばれた。
按針とは、水先案内人のことである。
按針は、元和6年(1620)長崎県平戸で亡くなった。