知り合いBさんは、闘病生活をしています。
一人暮らしで、市内に息子さんが住んでいますがお独身で、Bさんを手伝うことはできない。
娘さん一家は東京に住んでいるので、頻繁にBさんの所に来ることができない。
最近まで、比較的元気でしたが、最近、急に具合が悪くなりヘルパーさんを頼みたいということになりました。
介護認定を頼もうとしたら、2ヵ月後くらいになるそうです。← 混んでいる。
以前、聞いた話ですが、まだ、元気でも高齢になったら、早めに認定を受けておくことが大切とのこと。
Bさんも、もう少し早く受けておけばよかった。
もう、待ったなしの状態です。
最後まで、自宅暮らしをしたいとのことなので、ヘルパーさんが頼りになる。
今、ヘルパーさんたちが人手不足といわれているけれど、この件で、それを実感しました。
やはり低賃金が、人手不足の主な原因なのでしょうね。
近所の友人のお舅さんは90代半ばで最近寝たきりになってしまいました。
友人は、ずうっと同居していたので、今、お舅さんに尽くしています。
ヘルパーさんには日曜以外、毎日、来てもらい、週1回は看護師さんが来てくれているそうです。
お風呂は週2回、入れてもらっているそうです。
多くの人の手がなければ介護はできませんね。
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話がガラッと変わって、今朝の「あさチャン」で、川柳人気にスポットを当てた。
サラリーマン川柳、シルバー川柳、女子会川柳などなど、老いも若きもです。
川柳は江戸時代にできた。
〔 孝行のしたい時分に親はなし 〕
これは江戸時代の川柳だそうです。
大学のクラブで、新聞から5字、7字の単語を切り抜いて
それらを貼り合わせて、コラージュ川柳を作っていました。
俳句を作れたらと思いますが、無理そうなので、川柳の方が作りやすいかな!?