コメント欄は閉じておきます。(新聞記事より)
ケータイ料金は、もっと安くならないのか
2014年、一世帯当たり月額平均7,200円。
ガラケー(従来型のケイタイ)の料金は一人あたり平均2,700円。
MM総研が、スマホ利用者が通話以外でデーターをどれぐらい送受信しているか
調べたところ、「毎月2ギガバイト以下」がほぼ半数の約48%に達した。
携帯大手3社で人気の料金プラン(2年契約)は、月2,700円の「電話掛け放題」と
通話以外のデーターを月5ギガバイトまでの通信できるコース(月5,000円)の組み合わせ。
2ギガバイトまでしか使っていない利用者は、割高の料金を支払っている可能性がある。
格安スマホ急増
大手3社の前年度の純利益の合計は1.5兆円を越え、好業績を続ける。
そんな状況に風穴をあけるかもしれないのが格安スマホだ。
月1千円以下の料金プランもあり、毎月の負担が大手の半額以下になることも珍しくない。
速度など通信の質も大手に劣るとされるが、利用者は急増している。
MM総研によると、今年3月末で326万人。1年間で9割も伸びた。
新たな競争を、総務省もあと押しする。契約が2年ごとに自動更新される
「2年縛り」も、大手に見直しを要請した。
利用者も、しっかりと目を光らせる必要がある。
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私はガラケーなので、スマホのことは、良く分からないけれど・・・
スマホの友人から電話が掛かってくる時は、スマホからなのは、電話掛け放題だからですね。
家の電話は、他所から掛かってくる時だけですね。
ガラケーの友人も、定額契約しているので、私が掛けても、直にかけ直ししてくれる。