コメント欄は閉じておきます。 前回のつづき。新聞記事より
ケータイ料金 「格安スマホ」安さの理由は?
「家族でグァムに行ける」。楽天の三木谷社長は昨秋に発表した携帯電話事業への参入で、
そんなキャッチコピーを自ら決めた。
4人家族なら、携帯大手の料金より年20万円ほど安くなると知ったからだ。
〇 大手携帯会社から回線を安く借りて参入
〇 販売店舗を広げず、低コストで経営
【長所】
データー通信の料金プランが豊富で安い
割安な海外メーカー製端末が充実
契約期間中の解約料が大手より安い
【短所】
通話料金の割引プランはすくない
データー通信の速度が遅くなりがち
販売店の手厚いサポートは期待薄
ネットでしか申込みを受け付けない会社もある。端末も安い中国や台湾メーカー製をそろえる。
電話以外のデーター通信料は、月1千円以下のプランもめずらしくない。
ただ、昼休みあどは多くの人が携帯を使うため、借りた回線が混雑し、
通信速度は遅くなりがちだ。
電話回線はコストを下げることが難しく、通話料金は各社とも30秒20円で横並び。
良く電話する人は、月2,700円で「掛け放題」となる大手の料金プランの方が安上がりになる。
トラブル時の販売店などでのサポートも期待しづらい。
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これを読むと、時々、使う程度の人には、格安スマホの方がお得なのでしょうね。
携帯であまり通話しない 私のような人には良いでしょうね
「今、何処にいるの?」程度なので。