軽減税率にブログを書いた次の日、10日、
国会中継を見ていたら、前原衆院議員が質問していた。
繰り返しのブログになりますが・・・
軽減税率に反対意見を言っていた。(← 税収が減る)
低所得者対策には還付金と言っていた。
私が思うには、軽減税率って低所得者のみならず、
一般庶民のための対策だと思う。
私たちは生きていくために食料を買っている。
友人は5人家族なので食費も消費税が5%から8%に上がってから、
月に1万円くらい出費が多くなったと言っていた。
それが10%になったらもっと大変になる。
低所得者のみならず、一般庶民も生活していくのが大変なのです。
前原議員は庶民感覚が欠如しているのでしょうか。(←民主党の意見だろうけれど)
前回、書いたけれど、低所得者に還付金を支払っても、
1人暮らしのお年寄りの中には口座に振り込まれても、
そのままになってしまう人もいるでしょうし、一気に使ってしまう人もいるでしょう。
高齢者のなるとコントロールができなることも増えるだろうし・・・
ゆえに、食料品の軽減税率で、
日々、少しでも支払いが少ない方が
親切な制度だと思います。
全てが10%の税率だったら、家計費が増えて、その他の消費は、より控えられ
不況になるのは、目に見えています。← それは国の税収が減る。