幸せアップ+α

TVを見ていることが多いし、いろいろ感じることがある。

人間くさい人が、うまくいく、とのこと!

2015-11-04 09:45:55 | 生活

俳優さんに職業病のようなことありますかとの質問で、答えは、やはりありました。

演技を純粋に楽しむということよりも、今の泣いている演技は、とか思ってしまうそうです。

私は以前から俳優さんたちは、きっと、そんな感じで映画などを見て

しまうのだろうなと想像していた。

一般人のように笑ったり、泣いたり、驚いたりしながら見られないと、つまらないかも。

勿論、俳優さんでも普通に、それらを楽しんで見ている人もいるでしょうが・・・。

映画スターになりたいと(来世)思ったけれど、

映画などを普通に楽しめないかもしれないので、諦めよう~

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朝日新聞とマサチューセッツ工科大学・メディアラボと共催で、

「未来メディア塾2015」を開催。

テーマは「ともに未来を描き、展望を語ろう」の記事を読んで。

伊藤穣一メディアラボ所長の基調講演 (要旨の要旨)

 

「人間くさい人」がうまくいく

ロボットや人工知能は進歩していて、数字や記憶、ある程度決まり事のある

技能の面では、人間より絶対に強い。では、人間は何が強いのか。

それはコミュニケーション能力だ。

人口知能と関係する話だが、米国では将来、仕事は全てロボットに持って行かれると

心配する人が多い。でも、ほくは人間っぽい仕事は逆に増えると思う。

ただ、教育システムは変えなくてはならない。我々は産業革命後、工場で働く、

とてもきっちりしたロボットのような人間を育ててきた。

今後は、ロボットのような人間は、ロボットに置き換えられてしまう。

好奇心旺盛な人や、人間くさい人のほうがロボットとうまくやっていける。

人間をいかに、もっと人間っぽくするかが、これからの教育のあり方ではないか。

いつの時代でも人間力を磨くことですね。

前置きが、いつも長くなる^^; 

辞書で「前置き」を調べたら、例文に「前置きが長い」とあった。

 

 

 

 

 

 


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