美容院で週刊誌を読んでいたら美輪 明宏の記事があった。
年末の記事で2017年に向けてのメッセージのようなもの。
職業や住んでいる場所などで人を判断しない。僧侶、弁護士、医師、先生などなど、
特別でもなんでもない。皆、同じ人間だ。
《 天は人の上に人をつくらず 》 彼らも犯罪を犯したりしている。
美輪さんのお気に入りのアスリートや俳優のことも書かれていた。フィギアスケーターの宇野君のことや、錦織圭等。
そしたら、斎藤工のことが書かれていた。以前、斎藤工と対談したことがあったそう。
彼は勉強家で活躍を期待しているというようなことでした。
そう、鈴木亮平のことも書いてあった。思い出した!
彼は役柄で、痩せたり、太ったりと努力していると、やはり期待の声を寄せていた。
週末は、また「似た恋」を見ています。OSTのCDを長々と聴いていたので、
以前、見た時よりも音楽が明確に聴こえてきます。
以前、書いたかどうか忘れたけれど。知世さんが好きなシーンのこと。
カスミがクリーニングの配達の車で、ユーリの仕事場に行った時、
ユーリが車の後方に来た。カスミはユーリの態度が気に入らず運転席に戻ろうとしたら、
ユーリがリア・ウィンドウに手をついた。
「巷で流行った壁ドン」って、照れくさそうに言っていた。
知世さんが好きなシーンは、この時、
ユーリがクリーニング店の車のガラスに手の跡がついたのを、肘でこすって、きれいにした。
これは台本になかったけれど、工さんが自然にそうしていた。
そのシーンが工さんの優しさが出ていて好きだと。
作品の完成か、撮影開始の時かのインタビューで、工さんが、このような役を演じられるのは
そんなにあることではないので大切に演じたいと言っていた。
ラブコメは多いけれど、このような切ない系は少ないのかも。 そして、彼は人間以外の役も多いし・・・
北川悦吏子さんは、工さんのことを「耐える演技は日本一」って言っていた。
なんだか、うる覚えなことばかりですが・・・。
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「恋はチーズ・イン・ザ・トラップ」@韓ドラを見ています。
女子大生@キム・ゴウンはロング・ヘアーで赤茶色の目立つカラーでうねったパーマですが、
それがとても似合っている。若い時しかできない~。若さがはじけています。
一重の女王と書いてありました。美容整形したら魅力がなくなる。
ソ・ガンジュンは彼女のことが気になる男子役!? お金がないので予備校のお掃除のバイトをする。
そこの経営者が彼のイケメンぶりを見て、予備校の生徒のポスターに登場させた。
にっこり笑って学生に扮したポスターが廊下の壁にベタベタと貼ってあった。← 面白いシーン。
彼はちょっと、キム・ジェオンに似て見える時がある。
彼女はふたりのイケメンから想われる、不器用な女子大生。