キネマ旬報の日本映画ベストテンの中で『この世界の片隅に』が1位に選ばれた。
そして、『君の名は』は圏外だったそうです。
私は評判だった『君の名は』を見て、「えぇ!?」って思い、なぜこんなに人気があるのかわからなかった。
理由は私には普通の映画だった。特別なことが感じられなかった。
もう、映画館ではアニメを見たくないって思った。
映画館で見るなら普通の映画の方が楽しい。
そして、『この世界の片隅に』は、たとえNo.1でも見る気がしない・・・
アニメでも『隣のトトロ』は好きだったけれど・・・アニメは子供が主人公の方が私には合っているかも。
第90回キネマ旬報ベスト・テンは以下の通り。
【日本映画ベスト・テン】
1位:『この世界の片隅に』
2位:『シン・ゴジラ』
3位:『淵に立つ』
4位:『ディストラクション・ベイビーズ』
5位:『永い言い訳』
6位:『リップヴァンウィンクルの花嫁』
7位:『湯を沸かすほどの熱い愛』
8位:『クリーピー 偽りの隣人』
9位:『オーバー・フェンス』
10位:『怒り』
【外国映画ベスト・テン】
1位:『ハドソン川の奇跡』
2位:『キャロル』
3位:『ブリッジ・オブ・スパイ』
4位:『トランボ ハリウッドに最も嫌われた男』
5位:『山河ノスタルジア』
6位:『サウルの息子』
7位:『スポットライト 世紀のスクープ』
8位:『イレブン・ミニッツ』
9位:『ブルックリン』
10位:『ルーム』
色を付けた映画を見ました。日本映画6位の『リップヴァンウィンクルの花嫁』を検索したら
ちょっと見たいと思った。こんな覚えづらいタイトルの映画って、タイトルで損している!?
とても、余計なお世話ですが・・・
外国映画の『イレブン・ミニッツ』も検索して、これも面白そうで見たかった。
この20本の映画が上映されていたのに、半分くらい知らない題名が多かった。
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草なぎ君の冬のドラマが始まった。
草なぎ剛が主演するドラマ『嘘の戦争』の初回2時間スペシャルが10日に放送された。
2015年放送の『銭の戦争』に続く、草なぎ主演の“復讐シリーズ”の第2弾である本作は、
幼い頃に家族を殺された浩一(草なぎ)が詐欺師となって復讐する姿を描いたドラマ。
SMAP解散後、初主演となる草なぎの演技に、
「草なぎ剛の力を改めて世間様に見せつけた」
「剛くん、引き込まれる」と多くの反響が寄せられている。
面白かった。パンチの効いた役で彼に似合う。これからの展開が楽しみ~。