「雲が描いた月明り」
「応答せよ1988」で大ブレイクしたパク・ボゴムの最新主演作
「雲が描いた月明り」は朝鮮後期、礼楽を大事にした天才君主、
孝明(ヒョミョン) 世子をモチーフにした宮中ロマンスで、
歴史が記録できなかった朝鮮時代の若者たちの成長ストーリーを描く。
劇中、パク・ボゴムは聡明な頭脳を持ちながらも、茶目っ気溢れる姿で
ツンデレ世子:せじゃ(王の跡継ぎ) イ・ヨンを演じている。
そんなヨンが、キム・ユジョン演じる男装して
宦官(かんがん:昔、東洋諸国後宮につかえた男の役人) として
宮廷に入った少女、ホン・ラオンと出会ったことから始まる恋の行方を描く。
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「花郎:ファラン」
左側が世子役の俳優で、右側が主役ですが見た目は地味です。←個人の感想です。
1500年前の新羅時代を舞台に活躍した、花郎(ファラン)と呼ばれる
家柄・容姿・文武共に秀でたエリート男子たちの熱い情熱と愛、
眩しい成長を描く本格青春時代劇。
放送前から個性豊かで豪華なキャスティングで話題沸騰。
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この2本を録画して、見ています。時代劇で両方とも世子が出てくるので、なんだか
こんがらかりそうになります。二人とも甲乙つけがたいイケメンです。
韓ドラ鑑賞を復活して、おもしろそうなのを選んでいます。今まで以上にイケメンが活躍しているみたいです。
韓ドラの世界は日本以上に若手俳優がどんどん出現しているようで芸能界の競争が大変そう。
今、時代劇を見ているので、現代ものより見慣れてきた。日本より衣装が煌びやかで特に男性が。
日本の武士の着物はシブさが特徴で女性は、日本の着物の方が格が上に思うけれど。
韓国の時代劇の女性の衣装はヒラヒラしているだけのように感じる。
イケメン俳優は素のままだと思うけれど、女優陣は整形している人がほとんどみたいで
それが分かるので、ちょっとって思う。でも、そのままでキレイな女優さんもいる。 その方がいいに決まっている。
2人の世子では、「雲が~」の世子の方がより美しいかなって思います。