ノートをめくっていたら俳句のことを書きとめてあった。すっかり忘れていた。
ちょっと書いてみます。
以前、ブログに書いた様な気もするけれど、再確認で書いてみます・・・
出来事より、「もの」を詠むことが基本で、それが上達の近道。
多くの人が散歩で、すみれに出会ったという「こと」を句にしてしまう。
出会った「すみれ」というものを観察する。
正月やうさぎも連れて里帰り → 抱かれて兎も来たりお正月
時間、場所を省く。
デイケアの広き硝子戸小鳥来る → 硝子戸に空の溢れて小鳥来る
比喩表現は意外性が命。
フォト俳 のメンバーが言っていた。いつまで続くか分からないと。
写真と俳句が一か月おきなのですが、すぐに2か月が経ってしまう。作品ができない。
私も同感です。
しばらく歳時記を手に取ることもなかったけれど、今日、少し目を通そう。
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食べ物の話!
こんにゃくの新常識を「ソレダメ! ~」@テレビ東京で見た。
こんにゃくって好きです。味があるわけではないけれど・・・
こんにゃくを切って冷凍する。冷凍すると水分が抜ける。
熱湯で解凍し、それを油で炒めて焼き肉のタレ等で
味付けすると、なんちゃって肉の味になる。衣を付けて揚げると、とんかつ風にもなる。
ブリ大根にこんにゃくも入れて煮るとブリがより美味しくなる。
他の魚も同じで美味しくなる。こんにゃくの成分が効く。
こんにゃくを冷凍するって、そんな発想はなかった。
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「ごごナマ」@NHKを見たら丁度、スターシェフの時間だった。
この番組は、あまり見ないけれど・・・
リンゴのデザートを作った。
※ リンゴを8等分する。鍋に砂糖を入れて焦しキャラメルを作る。
そこにリンゴを入れてキャラメルを絡めるようにヘラでよく混ぜる。
絡まったら、バターを入れて混ぜる。 ※ 無縁バターを使っていた。
アイスクリームを添える。
友人とランチで、ステーキ丼を注文した。
ワンプレートにポテトサラダとレタス等が添えてある。
2人で今度、これは簡単なので作ろうと話し、早速、作った。
ステーキのおかずだとひとり1枚で、ちょっとお高くなるけれど、
ステーキ丼にすると、2枚を切り分けて3人分にできる。
お店ではメニューの写真より、カット・ステーキが数枚少なかった~
※ ガーリックライスを作ってその上に乗せる。
ニンニクを多めにスライスして油で炒めて香りを出したら
炊き立てのご飯を炒める。好みでバターで炒める。塩、コショウする。
赤いパプリカを細かく刻んで混ぜるときれい。他の色でもOK。
丼物って、忙しい時のお助けメニューで良く作るのだけれど、
ステーキ丼も相当に早く作れる~。ポテトサラダがなかったので
ポテトをレンジでチンしてバターで食べた。