幸せアップ+α

TVを見ていることが多いし、いろいろ感じることがある。

「シカゴ・タイプライター」の脚本家 / モンテ・クリスト伯

2018-05-17 06:37:06 | ドラマ

「シカゴ・タイプライター」が最終回だった。

脚本家を見たら「雲が描いた月明かり」を書いた人でした。ヒットメーカー!!

「太陽を抱く月」でした。月やら太陽やらで間違えました。

「太陽を抱く月」も好きでした。慌て者です^^;「太陽を抱く月」もヒットしました。

 

最近のマイ・ベスト3は「雲が描いた月明かり」、「シカゴ~」の2本です。

脚本家がキャスティングするのか分からないけれど、やはり自分の書いた主人公を

誰が演じるかは大切なことだろう。

ベスト3のうちの3番目はまだ決まっていない。

これから放送される「トッケビ」(21日、スタート)がヒットドラマなので、

これを見たら、もしかしてベスト3が決まるのかも。

 

最近の韓ドラは半分以上が前世、タイムスリップ系のような気がするけれど。

日本のドラマにはそれ程ないけれど。そこまで思い切ってできない!?

あっ、「アシガール」はそうだった!!

 

俳句の先生と韓ドラの話題で、ちょっと盛り上がった。奥さまの影響らしい。

(私が韓ドラの俳句を作ったことで・・・)

先日、先生にメールして「トッケビ」の放送をお知らせした。俳句の件ではない^^;

返信がきて先生の今までのベスト3が書いてあった。

「チャングム」、「ホジュン」、「ファン・ジニ」でした。

「ホジュン」は見ていないけれど、チャングム、ファン・ジニはとても面白かった。

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 モンテ・クリスト伯」 の記事があった。

ツッコミどころ満載な物語が強引に突き進む。

最大の疑問が、十数年ぶりに再会したかっての仲間は、

暖@ディーン・フジオカの顔を忘れているのか? 

これは、白州で桜吹雪の入れ墨を見るまで誰も気づかない「遠山の金さん」

のような時代劇の約束事だと思えば腹も立つまい。

原作が書かれた170年ほど前も、この展開は荒唐無稽だったはず。

仕返しされる側の内情は問題だらけ。負の感情がぶつかり合うと、

副題の「華麗」ではないが、案外美しい。


原作を読むのならば、映像がないのでドラマよりは納得するかもしれない。

遠山の金さん と同じように誰も気がつかないということとして見るしかない。

仕返しされる人々は密接すぎるほどだし・・・ 彼らには知られたくない秘密がいっぱい。

それらの強引さを見るのが楽しいのかも!? リタイアしようと思ったけれど見よう。

 

 

 

 

 

 


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