「シカゴ・タイプライター」が最終回だった。
脚本家を見たら「雲が描いた月明かり」を書いた人でした。ヒットメーカー!!
「太陽を抱く月」でした。月やら太陽やらで間違えました。
「太陽を抱く月」も好きでした。慌て者です^^;「太陽を抱く月」もヒットしました。
最近のマイ・ベスト3は「雲が描いた月明かり」、「シカゴ~」の2本です。
脚本家がキャスティングするのか分からないけれど、やはり自分の書いた主人公を
誰が演じるかは大切なことだろう。
ベスト3のうちの3番目はまだ決まっていない。
これから放送される「トッケビ」(21日、スタート)がヒットドラマなので、
これを見たら、もしかしてベスト3が決まるのかも。
最近の韓ドラは半分以上が前世、タイムスリップ系のような気がするけれど。
日本のドラマにはそれ程ないけれど。そこまで思い切ってできない!?
あっ、「アシガール」はそうだった!!
俳句の先生と韓ドラの話題で、ちょっと盛り上がった。奥さまの影響らしい。
(私が韓ドラの俳句を作ったことで・・・)
先日、先生にメールして「トッケビ」の放送をお知らせした。俳句の件ではない^^;
返信がきて先生の今までのベスト3が書いてあった。
「チャングム」、「ホジュン」、「ファン・ジニ」でした。
「ホジュン」は見ていないけれど、チャングム、ファン・ジニはとても面白かった。
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「モンテ・クリスト伯」 の記事があった。
ツッコミどころ満載な物語が強引に突き進む。
最大の疑問が、十数年ぶりに再会したかっての仲間は、
暖@ディーン・フジオカの顔を忘れているのか?
これは、白州で桜吹雪の入れ墨を見るまで誰も気づかない「遠山の金さん」
のような時代劇の約束事だと思えば腹も立つまい。
原作が書かれた170年ほど前も、この展開は荒唐無稽だったはず。
仕返しされる側の内情は問題だらけ。負の感情がぶつかり合うと、
副題の「華麗」ではないが、案外美しい。
原作を読むのならば、映像がないのでドラマよりは納得するかもしれない。
遠山の金さん と同じように誰も気がつかないということとして見るしかない。
仕返しされる人々は密接すぎるほどだし・・・ 彼らには知られたくない秘密がいっぱい。
それらの強引さを見るのが楽しいのかも!? リタイアしようと思ったけれど見よう。