コメント欄は閉じておきます。
是枝監督@「万引き家族」 のインタビュー記事を読みました。
この映画は見ようと思っていますが、暗い感じが苦手なので考え中です。
友人は良かったと言っていました。
今週、他の友人と映画に行くのですが、「焼き肉ドラゴン」の方にしました。
その一部です。
「犯罪者と自分は違う」感覚広がる社会は危険
「万引き家族」は公開から2週間で178万人が見た。
10代から80代まで来てくれている。最近はターゲットを狭く設定した
映画が多いから、こういう映画があるのは、いいんじゃないでしょうか。
政府の「祝意」を受けることを是枝監督が
「公権力とは距離を保つ」と断ったりした。
「文部科学省に出向き、大臣と写真を撮ったりして
大人の対応をしたとすると、それは日ごろ僕が
言っていることとは真逆の行為だから」
SNSが浸透した現代社会では、意見を同じくする人たちにしか
響かない言葉ばかりが勢よく飛び交っている。
意見を異にする人たちに伝えるにはどうすれば良いのだろう。
「僕は意図的に長い文章を書いています。これは冗談で
言っていたんだけれど、ツイッターを140文字以内ではなく、
140字以上でないと送信できなくすればいいんじゃないか(笑)。
短い言葉で『クソ』とか発信しても、そこからは
何も生まれない。文章を長くすれば、もう少し考えて
書くんじゃないか。字数って大事なんですよ」
是枝監督は以前から、現代のメディアが陥りがちな
「分かりやすさ至上主義」に警鐘をならしていた。
彼の映画も説明しすぎないことが特徴になっている。
「だって、世の中って分かりやすくないよね。
分かりやすく語ることが重要ではない。むしろ、
一見分かりやすいことが実は分かりにくいのだ、
ということを伝えていかねばならない。僕はそう思っています」
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古いノートパソコンが2台いつまでも、納戸に置いてありました。
新しいのを買った時、引き取ってもらえば良かったのでしょうが、
そのままになっていた。
我が市では、使用済みの小型家電はボックス回収@無料
(17品目)というのがあります。
どこでも、同じようなシステムでしょうね。
行政センターの所に黄色で目立つ色のボックスです。
ですが、今まで目に入っていなかった。いつからあったのでしょうか!?
粗大ゴミ回収:1個500円で回収してもらおうと電話したら、教えてくれました。
携帯電話やノートパソコンなどの小型家電には
鉄、アルミ、銅、貴金属、レアメタルといった有用貴金属が含まれている。
そして、ボックスの所に置いてあったチラシを読んだら、6月から
ノートをパソコン追加しました。と書いてあった。ラッキーだった。