体操女子でパワハラを指摘された日本協会の塚原光男副会長と
塚原千恵子・強化本部長は2日、報道各社へFAXを送付し
「宮川紗江選手に対する謝罪」のコメントを発表した。
ワイドショーでは毎日、宮川紗江選手のことが話題の中心です。
じっくり見ているので、詳しくなった。
多くの人々が感じていることと私が感じていることは、ほぼ同じだと思います。
塚原夫妻は権力の座に長く居すぎたのでしょうね。
誰も忠言を言えない、言ってもらえない内に自分はエライと思うようになって
しまったのでしょうか。
今年になって柔道、アメフト、ボクシング、女子体操とスポーツ界は
問題が続出です。これだけだったか!?
トップが入院したり、その後、辞任していますね。
やはり、塚原夫妻も辞任ということになるのでしょうか。
何気ない発言がその人間性を表すことになる。→
「宮川選手の言っていることはぜんぶ嘘」など。
過去の栄光も、その一言で消え失せてしまう・・・
塚原夫妻は、自分たちの身を守ることが第一になっているようにしか見えない。
その生き方の本質は、いざという時に、また歳月とともに明らかになる。
一連の不祥事は、これに全て当てはまる。
勇気あるアスリートたちの記者会見で知れ渡った。
平成の終わりに、スポーツ界の諸問題が発覚して良かった。
これらが長引けばオリンピックも大変なことになる。
PS.リーダーは「真剣と誠実」が求められる。