『無実はさいなむ』
ミステリーの女王、アガサ・クリスティーの名作をドラマ化した話題作。
1954年のクリスマス・イブの夜に資産家で慈善家の女性レイチェルが
自宅で撲殺され、彼女と夫レオが養子に迎えていた子ども5人のうちの1人、
ジャックが犯人として逮捕される。
ジャックは無実を訴え、犯行時刻のアリバイがあると父レオに告げる。
通りがかった男性の車に乗せてもらっていたというのだ。
しかし、ジャックは裁判を待たずに、
獄中でのほかの囚人とのケンカにより命を落とす。
1年半後、事件の夜にジャックを車に乗せたという男が現れる!
原題: Ordeal by Innocence 制作: 2018年 イギリス
NHK で土曜に放送中です。
原作は読んでいないのですが、ドラマで見ると資産家のお屋敷や
当時の上流社会の衣装なども楽しめる。
慈善家の義母・レイチェルは意地悪で養子たちから嫌われていたので、
彼ら全員が怪しいし、その他にも出演者が数人いるので誰だか分からない・・・
これの次は『ABC殺人事件』で、これも初めてなので楽しみです。
『あなたの番です』も犯人がさっぱり分からないし・・・
後半は横浜流星君が出演する。流星という名前は、お父さんが
名前を考えている時に流れ星が見えたからと言っていたとか、
流星君がTVで話していました。彼もホントかなみたいに言っていた。
彼の出演作は見たことないけれど、田中圭さんと犯人捜しに活躍する。