幸せアップ+α

TVを見ていることが多いし、いろいろ感じることがある。

「あなたの番です」 8話

2019-06-04 09:17:41 | ドラマ

コメント欄は閉じておきます。

謎だらけなので、考察ブログを読んでいます。

 

予想を裏切る展開の巧さ

前回、 久住 譲(袴田 吉彦)による細川 朝男(野間口 徹)の殺害シーン。

 

※ 久住は細川には何の恨みもないけれど、殺さないと実家に危害が及ぶというような

脅迫をされて殺すしかないという考えになってしまった。

 

細川は久住に追い詰められてエレベーターへ逃げ込もうとする。

ところがエレベーターの扉が開くと、エレベーターは無い。

(エレベーターに乗る時は気をつけよう~)

「エレベーター修理点検一筋20年!」と叫んで久住は絶叫しながら、細川を殴り、落とす。

落下する細川が久住の足にすがりつき、ふたりとも落ちていく。(まさかの展開)

殺すまでの展開が、小さいどんでん返しの連続。

8話で、久住は病院のベッドにいた。意識は戻っていないみたいでしたが、生きていた~。

 

「あなたの番です」第8話 (C) NTV

榎本 早苗(木村 多江)はマンションの住民代表で優しい雰囲気ですが、

予告編で、もの凄い形相で何かを叫んでいるシーンが映っていた。(二重人格?)

 

久住が細川を殺すシーンがはっきり映し出されたことによって、

それぞれの殺人に、それぞれの犯人がいる可能性が大きくなってきた。

誰かひとりが殺しまくっているのではない。

でも、「あなたの番です」という脅迫文の筆跡が同じ。

一貫して脅迫文を送っている黒幕がいる可能性は高くなってきた。

 

 脚本: 福原充則

 
2018年「あたらしいエクスプロージョン」で第62回岸田國士戯曲賞を受賞した劇作家。
 

  

 
 

 

 

 

 
 

 

 

 

 

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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