幸せアップ+α

TVを見ていることが多いし、いろいろ感じることがある。

パソコンではなく、手で書く

2019-12-08 09:10:20 | 社会
プレバトの夏井いつき先生の話です。

俳句を始めると、人生に「退屈」という言葉がなくなります。

人に待たされている間も、俳句のネタを探す時間に代わります。

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以下のことを読みました。(認知症専門医)

文字を書くだけで脳が元気に

※ パソコンではなく、手で書く

日記などの文章を書くためには、記憶の引き出しから取捨選択をする。

それを自分の言葉にするため言語化する。

さらに、その時の感情や思考を表現するための変換作業が加わる。

脳のさまざまな部分がフル稼働して、文章は書かれる。

また、漢字、ひらがな、カタカナを書くことは、

それぞれの異なる脳の部位を刺激する。

パソコンで変換するより、脳にとって、非常によいトレーニングです。


手で文章を書く習慣化させることが大事。

そのためにも、自分が「心地よい」と感じることが大切です。

実践例:

本や映画、作った料理など、テーマは自由。

最近、読んだ、見た、聞いた、行った、内容を1枚の用紙にまとめる。

本について

* タイトル、著者名、出版社名

* 役だったと思った情報

* 印象に残ったフレーズ

* 新鮮だと感じた表現

* 読みながら浮かんだ疑問 等々

日記

毎日5行程度を書く「5年連用日記」。

続けやすい日記です。何を書けばいいのか分からない場合は、

天気や食べた物、行った場所、会話の内容などを箇条書きにするだけでも

いいのです。日記を続けると、自分の中でスクープを探したり、

毎日が刺激的になるのです。

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私はパソコンでブログを書いているので、手書きが苦手です。

パソコンが便利で好きですが、手書きに挑戦したい。

ノートはきれいな花柄のカバーを貼りつけたりして楽しんでいます。

気に入った言葉やメモなどは書いていますが書く度に漢字が思い出せない。

「5年日記」を孫に買ってあげよう。ゲームばかりしているので。

私用にも買いたい。










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