幸せアップ+α

TVを見ていることが多いし、いろいろ感じることがある。

直感力を磨きたい

2020-10-03 18:12:19 | 生活

新聞の記事から、その一部です。

 

内田 樹 うちだ たつる

 

知識より直感「野蛮人たれ」

心自由にだらだらしよう

 

なぜだらだら映画を見て、だらーと感想を言っちゃいけないのか。

心の自由がない。

遊びさえ、お勉強の代理物にする。知識量を競い、

ヒエラルキー:階級 を 作り、排他的になる。

そんな人たちのお陰で、世の中から豊かさや楽しいことが減っている。

だらだらすべき。

映画見たよ。監督? 主演? 知らない。

そん風にだらっと見た映画も、後々にちゃんと感情教育の教材として

身になっているのです。

 

そうだなって思いました。

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「スパイの妻」でベネチア映画祭で監督賞を受賞した

黒沢清監督のTVのインタビューを見ました。

戦時下の日本で重いテーマだけれど、メロドラマ、サスペンスの娯楽映画。

 

映画館で、みんなで見ることこそ映画。

(彼はDVD等で見ることも、あると話していました。)

皆で笑い合う、誰1人笑わなくても自分だけ笑っていた。

そんなことが見いだせる場所。大衆娯楽。

こんなことを話していました。

 

黒沢清監督は黒沢明監督と名字が同じなので、

海外でも覚えてもれいやすいと思うけれど、

そんなことより、実力、人気が高い。

 

サスペンスが好きなので見たい。重いテーマは苦手だけれど。

秋は面白そうな映画が多い~。

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「メレンゲの気持ち」を見たら、面白いのがありました。

「#大喜利」というものです。

お笑いタレントの写真を見て、出演者たちが

その写真にコメントを付けるのです。

キャンディーズ しずちゃん の、穏やかに微笑んでいる写真を見て、

「手芸部の顧問」と言っていた。

そんな感じに見えるので笑える。

「美容室のトップ・スタイリスト」というのもあった。

どんなことも、当てはまる感じで楽しい。

 

「小峠」の、ちょっと下を向いている写真を見て

「お祭りの前日に、売り物の金魚を全部、死なせてしまった屋台の主人」

一番、面白かった~!

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「素直な心」私心無く、良いものは良いと、ありのままに

心を開いて生き抜くことだ。

松下幸之助

 


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