「スパイの妻」を見ました。
上映劇場が少ないからか、満員でした。(ディスタンスなし)
ヴェネチア国際映画祭 銀獅子賞受賞作ということで、見たいと思いました。
主演の蒼井優と高橋一生が良かった~!
緊張感あふれる時代の映画です。東出昌大が助演でした。
彼の役は主人公から見れば敵です。彼に似合っていた。善人の役は見たいと思わない。
今後、この路線で行くのか!? ←(個人の感想です)
彼が演じたので映画に面白みが増したと思う。
黒沢監督は、彼を誉めていた。妖怪:妖しい&怪しい雰囲気が好きだそうです。
キャスティングの当たりはずれが映画の大部分を占めていると思った。
クラッシックな衣装も良かった。心に残る映画でした。
銀獅子賞の受賞に納得しました。