中井貴一さんのファンです。
この秋に紫綬褒章を受賞しました。
コメントの一部です。
コロナ禍でギスギスしがちな社会だが、
少しでも人々の心をいやしたい、との思いがある。
ツールはデジタル、心はアナログをモットーとし、
愚直に、いつも通り生きてまいりたい。
今月から始まった「共演NG」はコメディータッチのドラマで、
彼は見ている私たちの心をいやしたいとの思いで演じているのかと
想像しています。勿論、共演者全員もでしょう。ものすごく笑えます~♪
「心はアナログ」も、同感です。
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春頃から耳鼻科に通院している。先生はとてもフレンドリーな方です。
近くのb病院に行っていたのですが、そこの先生が私には
合っていなかった。いやいや通院していた。
それを、近所のAさんに話したら、以前、通院したことのある
a病院がいいと言っていた。
いつも行く美容院の美容師さんも、
子どもさんを連れて行っているのがa病院。
Bさんは、突発性難聴になり、ある人からa病院が良いと薦められて
b病院から転院したと。
そして顔の広いCさんが、a病院に変えた方が良いと真剣に言った。
「先生によって、天国と地獄の差がある」と言われたので、そこに変えた。
私が話した人、全員がa病院推しだった。
待合室で待っていると、受付の看護師さんと患者さんの話が聞こえる。
患者さんが、何かの検査をした時、看護師さんが、これは先生が
サービスと言うので、無料ですと言う言葉を何回か聞いた。
病院でサービスって、そんな親切なことってあるのかと思った。
ある時は、患者さんが看護師さんから封筒を受け取っていた。
何か分からないけれど多分、診断書みたいな物だと思う。
患者さんが代金はと聞いたら、看護師さんが先生が無料でよいですと
言ったと言った。患者さんは驚いて、お礼を言っていた。
世知辛い世の中で、このような親切な病院ってあるのかと思った。
このことを、何人かの友人に話したら、皆、驚いていた。
sさんは今まで掛ったお医者さんって、大体、威張っていたと言っていた。
私が最初に行ったb病院は何回か検査をしたけれど、a病院は
頻繁に検査をしない。最初と、2,3ヶ月たってから1回した。
その時も、支払う金額はいつもと一緒だった。
( サービスとは言わなかったけれどサービスだと思う。
特別な検査ではないけれど、検査には人手がいるし、その他も )
b病院は検査した時は金額が少し高かった。
持病のあるfさんは病院と縁が切れない。fさんは病院って
直ぐに検査をしたがるって。そして、何かを書いてもらえば、数千円は
かかると言っていた。
a病院の先生は赤ひげ先生のようです。