幸せアップ+α

TVを見ていることが多いし、いろいろ感じることがある。

「推し」のある生活

2020-11-30 10:01:53 | 生活

この記事を読みました。その一部です。

 

「推し」への愛 私の生きがい

 

「あの人」がいればどんな時も前を向けるー。

そんな「推し・おし」はいますか?

憧れ、応援したい気持ちから始まる「推し活」。

コロナでネガティブになりがちな日々、多くの人の

心の栄養分になっているようです。

韓流スター、職人さん、2次元作品のキャラクター。

「推し」がいれば、想像の翼が広がり、新しい挑戦ができそう。

 

ドラマ「愛の不時着」、2020年「流行語大賞」候補にノミネート

 

「不時着」コロナ禍の心のお守り

治部れんげさん: ジャーナリスト

 

「愛の不時着」に出会ったのは、今年3月でした。

友人の勧めで試しに見たら虜に。

人間味あふれる脇役、涙の後は笑いで和ませる緩急あるストーリー、

そして魅力的な主人公たちの恋。

ジョンヒョク:(ヒーロー)は、セリ(ヒロイン)の

存在そのものを全肯定してくれる愛。彼は女性にとっての

「こんな男の人はいいな」をすべて体現している。

まぁ、現実には存在しないのでしょうが。

 

セリは様々な逆境にぶつかります。

女性の40,50代って、仕事でもライフステージでも、

いろんな悔しさを味わう時期。

このドラマには、それをどう乗り越えるかの知恵も

ちりばめられていて背中を押してくれる。

もっとも見たのは外出自粛となった3~6月。

「SNSには不安やデマ、政権批判があふれていたけど、

「不時着」を見ることで、ネガティブな言葉が氾濫するSNSから

距離を置くことができた。

落ち着いた生活を送るための、まさに「精神安定剤」に

なっていたんだと思います。

「不時着」をきっかけに、治部さんはハングル講座を聞き始め、

仕事上の知人たちとも感想をシェアするように。

「この人、こんな風に考えているんだという発見もあった。

いろんな広がりをもたらしてくれました」

 

「推し」のある生活。コロナ禍でなくても、それはとても貴重。

治部さんはそう考えます。

「家庭や仕事で嫌なことがあっても、『推し』があれば楽しくなって

『まいっか』と切り替えられる。『お守り』みたいな存在、でしょうか」

~~~

この記事にとても共感しました。

治部さんは、「不時着」を何回見たのでしょう?

 

ドラマにハマりやすいので、常に推しがあるので、楽しい。

ドラマを見るときは、好きな俳優で選んでいます。人気ドラマでも

あまり関心のない俳優だと見ないことも多い。

俳優もそうだけれど、ドラマそのものにハマったりです。

ドラマの感想をシェアしたいけれど、私の周りは、ドラマをあまり

見ないという人も多いので、ほとんど話題にしていない。

韓ドラ・ファンの人も近くにいるけれど、時代劇が好きで、

現代ものは見ていないという人とかです。

 

韓ドラにハマった頃は、治部さんと同じように韓国語講座にも通った。

ドラマを見ているだけでも、同じようなセリフは覚えるけれど・・・

駅の行き先表示には日本語、ローマ字、中国語、ハングルが書かれている。

それを読んだりしている。

・・・

先週から加湿器を使い始めました。

霧状になった水蒸気を眺めていると、落ち着く!?

 

 

 

 


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