コメント欄は閉じておきます。
『リバース』は春のドラマの中で、毎回楽しみに見ていた。
湊かなえ原作の連続ドラマ『リバース』が16日、最終回を迎えた。
ドラマでは、原作小説のその後を描いており、オリジナルのエンディングが追加された
この回の放送には、様々な反響の声が寄せられている。
本作は、大学時代の親友・広沢由樹(小池徹平)の死を巡り、
主人公・深瀬和久(藤原竜也)やその周囲の人々を取り巻く
不可解な出来事を描いたヒューマンミステリー。
最終回では、深瀬と大学の仲間である浅見(玉森裕太)、谷原(市原隼人)、村井(三浦貴大)、
そして美穂子(戸田恵梨香)と共に、10年前に起きた広沢の死と向き合い、
隠された罪と真相が明かされ、それぞれが新たな道を歩き出す姿が描かれた。
また最終回には、過去に放送された湊かなえ原作ドラマ
『Nのために』から成瀬役の窪田正孝と『夜行観覧車』から彩花役の杉咲花が出演。
深瀬は、コーヒーショップを訪れ、店員として働く彩花と出会う。
一方、成瀬は美穂子が務めるパン屋の客として訪れる。その際、注文したパンの伝票に
「Auberge NOTRE 成瀬様」との書かれており、
『Nのために』で成瀬がオープンしたレストランと同じ名前が記載されている。
これらの演出に、「最後に窪田正孝と杉咲花って湊かなえワールド全開なサプライズやな」
二人の出演を喜ぶ声が多く寄せられた。