市のコミュニティー・センターで開催される、種々の教室があり、
新年に2つの教室に申し込みし、両方とも受講することができました。(抽選)
これからも、面白そうなのを見つけて、申込みたい~。
でも、人気講座はなかなか当たらないらしい。
1つは「デジカメ教室」で、もう1つは「朗読教室」です。
朗読教室は、小話、詩などの朗読です。
朗読は学校で習ったこともないし、どんなものかなと興味がわきました。
3回なので、さわり程度でしたが面白かったです。
アナウンサーでなく、ナレーターのように読むというのはわかるのですが、
やはり、難しい。でも、それが楽しさになるのでしょうね。
3回目は、いろいろな詩の中から、それぞれが好きな詩を読みました。
毎回、最後に先生がエッセーや詩を読んでくれて、臨場感たっぷりで良かった。
今回、学んで感じたことは、
小学校の国語の時間に朗読の勉強もあると良いと思いました
物語や詩などを、一人が朗読し、それを教室中で聴いていると、その物語の中に
入りやすいし、ゆっくり読むと心も落ち着くし、子供たちの情緒安定に良いと思う。
そういうことが、いじめなどが、なくなることに通じるのでは・・・。
朗読は役者のように演技はないので、誰にでもできるのでいい。
安倍総理は教育改革にも力を入れるようですが、
ぜひ、朗読の授業も増やしてほしい~
私は6・3・3制度は変えた方がいいと思っています。← なんとなくですが。
※ TVであるスーパーの朝礼風景を見ました。
全員で「ミッキー、ウィスキー、大好き~」と叫んでいました。
笑顔になれますね
子供に絵本を読んであげるのも、朗読なのですよね。
甥っ子が小さいころに、読んであげたことが唯一の経験かもしれません。
ジェウォン君がナレーションをやるとき、演技するとオーバーになるし、情報伝達だけではアナウンサーではないので上手くいかないという風なことを言っていました。
小学校で習えるといいですね
声を出すのは気持ち良いですものね。
英語などの外国語を学ぶにも音読が効果的と聞きました。いいことがたくさんありそうです。
ジェウォン君はナレーションを楽々こなしていたのかと思っていましたが、演じすぎると、変だし、やはり奥が深いですね
小学校で習うと一生、身に付きますね。
語学も音読がいいそうだし、ほんと、いいことがたくさんですね。
娘さんに絵本をいっぱい詠んであげるようにおすすめ下さいね。私は子供が小学校高学年になるまで本を読みましたが彼らの心の栄養になっていると思います。
私は母が忙しかったので、あまり読んでもらった記憶はないのですが、きれいな絵本を買ってくれたりしたので、自分でよく読んでいました。
そして、子供たちに絵本を一生懸命に読んであげていなかったのですが、長女は本好きで、たくさん読んでいます。息子(孫)には良く読んであげているようです。