先日、「グリーン・ブック」を見ました。バディー(相棒)ムービー。
友人が誘ってくれました。いつもは私が誘うことが多いのですが。
主役の演技が上手でした。半世紀くらい前なので黒人の差別が想像以上でした。
今もあるけれど・・・、
面白いシーンも多かった。
イタリア系のトニー・リップは黒人のドクター・シャーリー:ビアにストの
南部ツアーのドライバー兼世話係になった。トニーは渋々だったが、
彼らの旅は始まった。
そして2人の友情は、ともに亡くなる2013年まで続いた。
友人が映画を幾つか録画してDVDを送ってくれました。
『ヘルプ 〜心がつなぐストーリー〜』(原題: The Help)を見ました。
これも、半世紀以上前なので同じような黒人差別の問題の映画でした。
こちらは女性が主人公です。エマ・ストーンが良かった。
これを見た直ぐ後に「グリーン・ブック」を見たので、より印象が強かった。
2本ともお勧めの映画です。
私、TVで放送されるのを待ちます。
人間の中身を認めるという象徴になっていると思いました。
大昔の話ではないことがびっくりです。
TVでも放送されますね~。未だ世の中から差別がなくならないですね。
あそこまで差別があったとは驚きでした。