ブログを始めたきっかけは韓国ドラマにハマリ、その話題で盛り上がっていた。
そのおかげで、仲のよい友人たちもできました~♪
金 恵京(キム ヘギョン) 日韓の未来を考える
国際法学者 著書: 『涙と花札 韓流と日流のあいだで』他
中学生の頃、日本のファション雑誌を読んだり、日本のドラマを字幕抜きで観てみたい」
という気持ちが湧き上がり、独学で日本語を勉強し始めました。
「日本語は、なぜ英語よりもわかりやすくて学びやすいのだろう?」と、
中学時代の私は不思議に思いました。
英語と韓国語は文法が大きくことなるのに対し、
日本語と韓国語は文法が一緒で、共通の単語も多いからです。
韓国では1990年代後半に新聞などがすべてハングル表記になりましたが、
それ以前は日本の文章のように、漢字交じり文が用いられていました。
そのため、90年代前半までの時代を生きた韓国人にとって、
漢字は日常の中にあふれていたなじみ深いものなのです。
私自身が日本語を学んだ経験からすると、両国の言葉は外国語というより
方言に近いイメージです。
韓国語と日本語は、標準語と方言の関係と同じくらいに
「近い言葉」なのです。
お互いの国を理解するためには、相手の国の言葉を学ぶことっがとても大切なのです。
日本人と韓国人が、互いの言葉の簡単な挨拶を覚えるだけでも、
日韓両国の心理的な距離は必ず縮まります。
それは、小さいけれど大きな一歩です。
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韓ドラをよく見ていた頃に、韓国語を学びたくなり、少し習いました。
教室がちょっと、遠かったのでやめてしまいましたが、
これからまた、ぼつぼつと勉強したいと思っています。
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たまたま見た『にじいろジーン』で、タレントさんがソウルに遊びに行っていました。
以前は、韓国旅行のような番組をよく放送していましたが、
最近、ほとんど見なくなりました。
なんだか、数年ぶりのソウルかなと思いました。時間がなかったので録画しました。
美味しいものを食べたり飲んだりのようですが、近い内に見ようと思います。
なんだかんだ、日韓にはありますが、仲良くしたいですね~。
ブログ仲間で、俳句ブームですが、私はその気はあるのですが
まだまだなので、目にした俳人の句を書き写してみます。
今、NHKで『漱石の妻』を見ていますが、漱石の友人の高浜虚子が出ていました。
彼が漱石に『ほととぎす』に、何か書いてみないかと言っていました。
新米の其の一粒の光かな 高浜虚子
新米をありがたく食べましたが、このような句があったとは、露知らず・・・
押しつけられての勉強はあまり頭に入りませんが、
覚えたいと思って聞いていると頭に入るものですね。
漢字の熟語は読み方も似ているものもあり、文法が一緒だから頭に入りやすかったのでしょうね。
今の大統領になってから、韓流離れした人も多いと聞きました。
一番近くの国同士、仲良くしたいですね。
相変わらず韓国ドラマを見ていて、挨拶やちょっとした言葉は聞き取れるようになりました。
でも、マスターするには程遠いかな。
俳句を一緒に作りませんか?
季語さえ入っていればOKくらいの基準です。(←私は)
それでも一生懸命に考えていますが。(結果はともかく)
そんなこともドラマが面白く感じたのかもしれませんね。
お隣同士の国ですから、一歩づつでも仲良くしていきたいですね。
俳句を2つ、作ってみました。あとでアップしますね~。ちょっと手直しをお願いします^^
文法が似てるから分かりやすかったのかもですね。
単語と簡単な挨拶は出来る様になりました。
でも、まだまだ~~難しいですね。
韓流にハマらなかったらハングルは分からないままだったです。
一番近い国~~理解し合えたら嬉しいですね!!
韓流にはまらなかったら、韓国語はチンプンカンプンのままでしたね。少しは分かるので、良かったですよね。
韓国のこと、もっと知りたいですね。