幸せアップ+α

TVを見ていることが多いし、いろいろ感じることがある。

いよいよ東京~

2016-08-22 12:52:27 | オリンピック

男子400mリレーは、日本中で大興奮、大感激でしたね。

陸上競技はあまり関心がないのですが、このリレーだけは見ました。

リレーの予選を見て、たぶん銅メダルは大丈夫そうと思っていましたが、

まさかの銀メダルでした。

何回も、この場面が繰り返し放送されて、

解説者がこの場面を見る度に幸福感が湧くと言っていました。

地元で応援していた老婦人が、生きていて良かったとインタビューに答えていた。

 

 

競歩がオリンピックでは一番地味に、私には見えるのですが、

男子50キロ競歩で、3時間41分24秒でゴールした荒井広宙が銅メダルでした。

この競技はマラソンより大変に見えます。応援する方も疲れそうです。

4時間近い競技って、耐久力がどれだけ必要なのでしょうか。

銅メダル、凄いですね~。

 

「新・報道2001」は2020年東京オリンピックの話題でした。

真夏の東京でのマラソンは、為末さんが

深夜か早朝にするしかないのではって言っていた。

深夜ではなくても夜8時くらいからスタートするとかでしょうか。

私が考えることではないですが・・・

 

独り言も大切なメンタル・トレーニングだそうです。

女子卓球選手たち3人も、試合中、独り言を言っている。

「ドンマイ」、「次は勝つ!」とかポジティブなことを言っているそうです。

 

NHKの「日曜討論」は、オリンピックのあり方とか金メダルの目標について話題でした。

金メダルの数だけの価値観から、違う価値観も必要ではないかという意見がありました。

他の出演者も、うなずいていました。

メダリスト以外の人々(入賞者など)も讃えるようなことなどなど。

 

舞台演出家の宮本亜門さんが出演したTVを見ました。

リオ・オリンピックの開会式にいた亜門さんを見たので

東京での開会式の演出の参考にするなどのために東京都から派遣されたのかと

想像していましたが、そうではなかった。

亜門さんは自腹で行ったと話していた。← 自腹というのが、今時のキーワードです。

閉会式も終わり、いよいよ東京へ、という実感です。

 

 

 

 


NTT東日本からOCN光へ!?

2016-08-20 10:01:46 | 生活

うちのPCのプロバイダーは「OCNコミュニケーションズ」です。

そして、NTT東日本の「ひかり電話」「ひかりTV」です。

先日、OCNから電話で、「OCNひかり」一本化すると、

月に千円くらい安くなりますと言われました。

この1年くらい前から、いろいろな会社から変更しませんかと電話がありましたが、

そのままにしていました。今回はプロバイダーと同じなので、

その方が便利だと思い決めました。

簡単なことなのでしょうが、イマイチ分かりません

今、キャンペーン中で9,000円の商品券のプレゼントがあるそうです。

何とか手数料が3,000円かかるので正味6,000円分です。

1ヶ月後くらいにメールで知らせが来るそうなので、ちゃんとチェックしないと。

知り合いが、メールアドレスなど、そのままで、安くなるからと言われて変更したら、

結局メールアドレスを変えなければならなくなり、大変だったと聞いていた。

 

そして、IT関係は、なんでも早い対応する近所の友人に聞いてみた。

なんでも知っているようですが、この件は、100%分かっていないみたい。

友人は、安くなるということでA社に変更したそうですが、結局、ソフトバンクに

一本化したそうです。ケイタイもソフトバンクなので。

あまり、あちこちと契約していると面倒くさいからと。

解約手数料はソフトバンクが肩代わりしてくれたそうです。それもポイントですね。

 

今の時代は単純でないので面倒。

電話は固定電話だけでした。今はひかりTV、ひかり電話などなど・・・

ひとり暮らしの友人は先日、固定電話を解約して、ケイタイのみにしたと言っていた。

その方が倹約になりますね。

 


卓球は男女ともメダルがとれて良かった

2016-08-19 07:18:52 | オリンピック

以前、卓球の試合を見て、面白さを初めて知りオリンピックを楽しみにしていました。

何の試合だったか!? 以前って、いつだったか!?

多分、そんなに月日がたっていないと思うけれど。

書道教室で、私のボケた話をすると、「私も同じよ」と言ってくれる方がいますが、

その方は私より10歳くらい年上の方です・・・

卓球女子団体の銅メダルの戦いは決着がつく真夜中まで見ました。

日本は勢いがシンガポールよりも勝っていた。それが勝因だったかなと思いました。

15歳の美誠選手が「先輩方を手ぶらで帰すわけにはいかない」と言っていたし^^

3人の個性が光っていました。男子は見た目も地味!?

 

卓球男子団体の決勝戦は、世界一の中国には、まだまだ及びませんでしたが、

悲願だった銀メダルを取ることができました。

女子の方は世界ランキングのベスト10以内に3人がいますが、

男子は水谷選手以外、ベスト10までに入っていないので中国との団体戦は苦戦した。

東京オリンピックまでには水谷選手と同じようなレベルの選手が数人いなければなりませんね。

水谷選手は、銀メダルを取ったことで、卓球人気が出てきてほしいと言っていました。

今まで、男子卓球は日が当たっていなかったからと。

***

書道教室の昇段試験の半切作品3枚を提出して、ほっとしました。

提出することに意義があるという感じです。でも、このようなハードルがあるので

少しづつでも上達するのでしょうね。

その後、教室で半紙に書く月例作品が、思いがけず、スイスイと書けたので

昇段試験の練習成果が出たのかと思いました。

 

 

 

 

 

 


男子卓球@歴史的瞬間を見られた!

2016-08-13 14:41:33 | オリンピック

オリンピックを見ているだけなのに、頭がボーとしています。

遅くまで起きていたりでオリンピック疲れです。

 

 

男子卓球は、すごい試合でした。

結果は水谷隼選手が日本男子初めての銅メダルでした。

「重い扉を開けた」と解説していました。

準決勝は馬龍:中国人選手と、いい試合をしましたが負けました。

最初、歯が立たないような状態でしたが、やはり相手も人間なので焦りも出て、

水谷選手も2セット取ることができました。

3位決定戦も、神がかり的なシーンがありました。水谷選手が打った球が相手側の卓球台の端に

当たりセーフでした。多分、あと1mmくらい先に行っていたらアウトでした。

やはり、準決勝で勝った馬龍が金メダルでした。

 

卓球って小さな台の上で、小さな軽いピンポン球で争うので、とっても繊細で、

難しい競技だなってあらためて思いました。なので、見ていて面白いのですね。

テニスみたいに走り回りませんが、ちょっとしたラケットの角度で

即アウトになったり、ヒヤヒヤします。

 

これから陸上競技が始まりますが、私はあまり陸上競技は見ることはありません。

見れば面白いのでしょうね。球技が私には面白く感じます。

バレーボールもあと一歩なので、頑張って~!!

 

ドーピング検査で陽性反応が出た選手がいたそうです。検査をするので即、失格になるのに

なぜ、そんな不正をするのか不思議です。

 

どの競技もオリンピック選手たちは、リオに来るまでの語りつくせないような

思いがあることが伝わってきますね。

そして日本選手の大活躍で、東京オリンピックにつなげてほしいです。


「生涯現役」の生き方

2016-08-12 06:50:45 | 生活

精神科医 和田秀樹氏の記事より:

 

中高年になると「年齢より若く見える人と老けて見える人の差が大きい」

人間の老化は、知力や体力よりも感情から始まります。

「やってみる」「頑張る」という自発性や意欲が低下し、

「怒り出したら止まらない」「いつまでも泣いている」といった

感情のコントロールがきかない状態。

 

前頭葉が老化すると、柔軟な考え方ができなくなり、古い価値観にとらわれやすくなります。

この予防には、年を取ってからも何かで "生涯現役" といえる

生き方を考えることを勧めます。

思春期と同じように "将来" を思い、頭を自由に働かせることが、

前頭葉の機能低下を防ぐのです。

 

体のアンチエイジング。加齢とともに肌にはシミ・シワが増えて、容姿も変化します。

いずれ「老いを受け入れる時期」は来ますが、

もっと長く「老いと闘う時期」があってもいいと思うのです。

 

日本人の65歳の平均余命は男女とも20年前後。"終活" といった、身辺整理だけを

するには長すぎます。「どう終わるのか」よりも、「どう生きるのか」が大切。

「何とかなるだろう」という考えが一番危険です。

 

高齢者の多くが生きいきとした "若々しい超高齢社会" こそ、今後の日本に望まれる

長寿国の在り方ではないかと思っています。

☆ 

私が習っている書道教室の先生は80歳近いのですが、

生徒の私たちが、ついていくのが大変です。

ありがたいことに遠方から教えに来てくれます。

ここ数年、毎年のように上野の都美術館で作品展を開いています。

台湾とか海外の人々も作品を送ってきます。← ちょっとスケールが大きい!?

その案内状は英語なので、先生が英語で考えて2週間かかったとか!?

不出来なので困っていたら、たまたまご近所に若い頃、英国に留学した方が住んでいて

その方にお願いしたそうです。そうしたら2時間で出来上がったとか!?

 

私たちは、やっとの思いで作品を仕上げて1点だけですが出品しています。

先生は10点くらいです。 

最近、ご自宅の方の行政センターで教室を新たに開きました。

募集をしたら11名が集まったそうです。

ご両親と19歳の大学生の息子さんと習いに来ているご一家とか、

93歳の方とかバラエティー豊かな生徒さんたちだそうです。 

80歳近くなって新たな教室を開くって、すごいパワーです。

生徒の一人が先生に「ここの教室は辞めるのではないですか?」と言ったら、

とんでもないと、真剣に言ってくれました。私たち生徒を大切に思ってくれています。

筆で字を書くことは身体全体を使っていると思う。これは脳にも良いでしょう。

ちょっとした、きっかけで書道を習い始めましたが、お勧めの習い事だと思います。

先生のように生きいきと生涯現役を目指したいです

 


コメント

コメント記入