幸せアップ+α

TVを見ていることが多いし、いろいろ感じることがある。

サバ缶は女性、高齢者に良い &ドラマetc.

2018-03-08 14:07:00 | お料理

最近、「缶詰」のことを特集したTV番組を数回も見ました。

先日も「あさイチ」で、そして今朝は「あさチャン」で、鯖缶の特集。

水揚げされて即、缶詰にされるので新鮮。

 

サバ缶は女性や高齢者に良い栄養がいっぱい。

血糖値上昇を抑える働きがある。痩せやすい体質になる。

「ニラ・レバ炒め」と同じように、「ニラ・サバ缶炒め」がオススメ。

ニラ、もやし、サバ缶を炒める。

あさイチでは、サバの味噌煮缶、小松菜の炒め物が骨粗しょう症に良いそうです。

サバは鮮魚より缶詰の方が栄養素が増えるそうです。

缶詰を食べることって少ないと思いますが、サバ缶は活用したいです。

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「探偵物語」34年ぶりに映像化

4月スタート。

赤川次郎の名作が、斎藤工と二階堂ふみの主演で映像化される。

ドジな探偵と、彼がボディーガードを請け負う、おてんばなお嬢さまが

織りなすミステリーラブロマンス。

斎藤工は「撮影前に、松田優作さんの墓前にご報告に伺い、奥さまにも

ご連絡しました。共演者の皆さんのキャッチャーに徹しながら、

自分の等身大の芝居を出そうと現場に臨みました。

 

これは楽しみです。二階堂ふみさんは、あまり見ていないのですが、

どうなのでしょうか!? 

前回のブログに書いた「Blank 13」に、脇役で出演していた

佐藤二郎さんのファンです。いつも、同じような感じですが、話し方が面白い。

慌てたような話し方です。コメディーのような役しか見ていないのですが、

それが彼に一番似合っている。

 


「blank13」、5%の奇跡

2018-03-06 21:27:53 | 映画

コメント欄は閉じておきます。長めです。

記事を貼り付けます。

 

俳優・斎藤工が「齊藤工」名義でメガホンをとった長編監督デビュー作

blank13が2月3日、東京・シネマート新宿で封切られ、

齊藤監督をはじめ主演の高橋一生、共演の神野三鈴リリー・フランキー

舞台挨拶に出席した。

 

放送作家・はしもとこうじの実話を基にした家族の物語。

13年間行方不明だった父親と心の溝を埋められずにいた家族が、

父の死後、葬儀の参列者が語る思い出話を通して“13年間の真実”を知る。

 

「監督という響きは、大変重厚」と噛みしめるように話した齊藤監督は、

「独創的なセンスがあるわけでも、統率力があるわけでもない。

原案・はしもとさんのバトンを、第三走者として、

最終走者のお客様につなぐこと(が役目だった)」と明かす。

それでも「小さな雑談から始まったこの話が、こんな華々しい場所に、

こんな素晴らしいキャストのみなさんと立てている。

本当に恵まれて、“一生分”を使い切ったよう」と感激の面持ち。

主人公・松田コージ役の高橋は、

「謙遜なさっていますが、監督をされることはとてもむずかしいこと」と

初タッグを組んだ齊藤監督に目を向け、

「(自身の芝居では)わかりやすいことを結構排除し、

表面に出るものを極力抑えています。それを工さんは見守ってくれていたし、

何よりも嬉しかった」と振り返る。

続けて「撮影前、作品に対する話し合いをする時間を設けてくれた。

そういうことは僕、初めてでした。

そこで『工さんとベクトルは同じなんだ』と感じ、

ご一緒できたのはご縁だし、幸せでした」と語ると、

母・洋子役の神野は「一番印象的だったのは、監督の幸せそうな顔。

とても嬉しかったし、安心したし、絶対的な肯定感に包まれていられました」と

頬を緩め、父・雅人役のリリーは

「(劇中の)遺影の写真をきれいに撮ってもらった。

遺影のお芝居が半端なく良い。新境地でしたね」とジョークを飛ばしていた。

 

さらにこの日が節分であることから、「今年こそ呼び込みたい福は」との質問が。

高橋は「ない。今、この場所に立てていること自体が幸福なので」と答え、

一同は「かっこいい……」と圧倒されたようなため息を漏らした。

そして齊藤監督は、映画は“我が子”。特別な思いがある子が、旅に出ます。

必要な人に届けば何よりです」と切なる願望を打ち明けていた。

 

横浜で見ました。県内で、1,2ヶ所くらいしか上映されていません。

斎藤工さんのファンなので、彼の監督作品を是非、見なければと~。

 

ホロリとさせられたり、お葬式に参列した父親の知り合いたちの

思い出話が面白かったりです。見て良かったです。

 

劇場の入り口に、監督からの直筆のメッセージ・カードがありました。

数ある映画の中から、この映画の上映を決めてくれたことに感謝します。

という内容です。

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「5%の奇跡」

幸せってなんだろう―? 自分らしく生きること?

誰かを笑顔にすること? 夢を叶えること? 

誰もが幸せを追い求めてあがき、苦しみ、時には挫折する。

障がいがあればその道の険しさは想像を絶する。運命に翻弄されながらも、

決してあきらめず最後に夢を実現するサリーの姿に、

観客は自分を投影させ、心を震わせるだろう。

幸福とは、結果ではなく、夢を諦めずに苦しみながら進んだ人生

そのものなのだから。

そして、心温まる友情と周囲の人々の善意がサリーを支え、

サリーを支える人々もまた成長していく。

嘘からはじまった“5%の奇跡”に、笑って泣いて、

明日からも頑張ろうと元気が沸いてくる。


視力が普通の人の5%しかない主人公が、ホテルで働きたいと、

それを隠して働くことに。

職場の友人たちに支えられ、本人の努力は人の何倍も~。

実話を元にした映画。



2月の軍港

2018-03-05 07:09:47 | 俳句の練習

写真と俳句の練習です。

先月、「ヴェルニー公園」に写真を撮りに行きました。春にはバラが多く咲きますが、

冬はそれが想像できません。

向こうに見えるのは米軍基地で、自衛隊の船も見えます。

軍港巡りの観光船が最近、人気です。

 

 

 

子規の見た横須賀の海春近し

または、

子規遊ぶ横須賀の海春近し

 

横須賀や只帆檣の冬木立

ただほばしら

正岡子規の碑文が公園内にあります 

 

私はこのパターンで俳句を考えたことがある。歴史上の人物を入れると、なんとなく出来る!?

(w.アダムス、開国関連の2人の句を考えた。市内に歴史上の人物と関係がある場所が多い)

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4月から1年間、町内の班長の役が回ってきます。

月に1度、班長会があります。

町内も高齢化が進み行事の運営も段々、大変になっています。日本中、似たようでしょう。

次回は20年後くらいなので、人生最後の町内会のお手伝いです。

 


3月の韓ドラ

2018-03-03 15:43:20 | ドラマ

『ウチに住むオトコ』

BS11: 14日 スタート:

「仮面」「野王~愛と欲望の果て~」などシリアスな演技でヒットを飛ばしてきた実力派女優スエが、

10年ぶりにラブコメ復帰!


明るくパワフルなヒロイン役で、その実力を見せつけた。

相手役には、「ピノキオ」で一躍注目を浴びたモデル出身俳優キム・ヨングァン。

 “カワイイ大人女子” スエと 

“一途な純情男子”キム・ヨングァンが最高の胸キュンケミを巻き起こす!


写真:ウチに住むオトコ

 

『今週妻が浮気します』

BS11: 24日スタート:

"今週、妻が浮気します。僕はどうしたらいいでしょうか"


妻の浮気を疑う夫が、ネットの掲示板に相談を投稿、様々な回答が寄せられる。


『青い海の伝説』

テレビ東京: 14日スタート:

都市に来てしまった人魚が冷血天才詐欺師と恋に落ちる…


しかし、二人が出会ったのはこれが初めてではなかった…

 

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「江南ロマン・ストリート~お父様、私がお世話します!?~」

ネタバレあり。

後から後から、いろいろな問題が起こります。

長男、次男一家が親が所有している小型のマンションに戻ってきた。

親はその部屋を貸して収入を得ようとしていた矢先でした。

そして、彼らの15歳の息子たちが、生れた時、病院の手違いで入れ替わってしまった。

長男の息子は勉強が嫌いで、次男の息子は勉強ができる。母親が教育ママの典型。

長男、次男一家は現実を受け入れることが、なかなか出来ない・・

そうこうしているうちに、もっと大変なことに~。長男が仕事場で大けがをした。

長編なので、問題が起きないと続かない!?

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前回の東山魁夷館の館長の話の中に、

波が寄せては消えるように、生と死は繰り返される。とありました。

ワイドショーを見ていたら、白浜アドベンチャーワールドのパンダが大人気~。

それを見たMCが来世はパンダに生まれたい。

ミミズやトンボなんて嫌だと。そしたら、コメンテーターの1人が(自分は)悪事をしているので、

人間はおろか、パンダにも生まれられないかもと言っていた。

謙遜しているみたい。そんな悪いことしていないと思うよ。



東山魁夷展 自然は心の鏡

2018-03-02 09:40:31 | 特別な日

コメント欄は閉じておきます。

東山魁夷展 に行きました。

印象的な「東山ブルー」が美しかった。

緑響く

長野県信濃美術館 東山魁夷館の橋本館長の話。

 

「自然は心の鏡」の世界

 

画伯の “風景がの出発点” の地・信州に建つ当館は、画伯から寄贈を受けた作品など960点を収蔵しています。

当館は毎年、約8万人が来館されます。3分の1がリピーターです。 

 

東山芸術の魅力は、二つの漢字で示すことができます。

一つは「優」  優美にして優艶。上品な美しさだけでなく、艶がある。あでやかさがある。

もう一つは「清」  清澄にして清冽。透明感ある清らかさ、冷たさがある。

温かさ(優)から冷たさ(清)まで、見る人を引きつける幅広い要素があるわけです。

見る人の気持ちや置かれた立場などは、常に変化します。しかし、どんな状況の人でも

東山芸術と対話すると、心が洗われる。

「新たな気持ちで頑張ろう!」と勇気が湧く。

 

風景画家の原点

 

自然とは、宇宙のことです。自然から見れば、人間は、ちっぽけな存在かもしれない。

しかし、自然も私たちも、同じ生命の根につながっている。

息を吐いたり吸ったりするように、波が寄せては消えるように、生と死は繰り返される。

これが生命の呼吸であり、リズムです。この対蹠:たいしょを描くのが、東山芸術の神髄です。

 

終戦の直前、画伯は熊本の部隊へ配属され、爆弾を抱えたまま敵に突入する自爆訓練を重ねます。

生きる希望さえ見いだせない。こんな時、熊本城から見た風景に生の輝きを感じたのです。

死を覚悟したからこそ、初めて生命の美しさが見えたのでしょう。

 

「冬」を主題にした作品も多いですが、「冬」イコール「絶望」ではなく、

「冬は必ず春となる」という希望のメッセージです。

 

 

「行く秋」とうい名品があります。

この絵を晩年に制作した画伯は、

人生で一番輝いている時は「今」であり、人生それぞれの時期に生命の輝きがることを訴えている。

 

 

 


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