幸せアップ+α

TVを見ていることが多いし、いろいろ感じることがある。

ファミリーヒストリー 長谷川博己さん

2021-01-05 09:36:47 | TV番組

日本テレビ系で放送された箱根駅伝の世帯平均視聴率が、

2日の往路は31%、3日の復路は33・7%だったことが

4日、分かった。往復の平均は32・3%だった。

同局で中継が始まった1987年以降、いずれも歴代1位の高視聴率となった。

 

ステイホームでTVを見ている人が多かったのでしょうね。

箱根駅伝は箱根の山を登ったり、その他にも坂が多い。

平坦な道ではないのでドラマが生れるのでしょう。

箱根までの道を知っているので見ていて、より面白い。

 

10区でまさかの逆転劇があり唖然とした。

まだ来年、再来年と先があるので創価大学には頑張ってもらいたい。

4日の朝の日テレを見たら、解説の渡辺康幸さんが

創価大学の小野寺君:アンカー を責めないで下さいと

コメントしていた。それを聞いて涙がでそうになった。

ご自身が選手だったので、勝ったり負けたりの経験があるし、

同じような場面も何回も見ているだろうし、敢えてそう言ったのでしょう。

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4日のNHK「ファミリーヒストリー」は、長谷川博己さんでした。

私は「セカンド・バージン」を見て、当時、彼の大ファンになった。

ブログにも、ドラマのことをいっぱい書いた。懐かしい・・・

今は普通のファンです!?

大石静さん:脚本家 のファンにもなった。→「恋する母たち」

博己さんのお父さん:大学教授だった。

お父さんの若い頃の写真を見ると、

博己さんは、お父さんにそっくり! これは博己さんですと言っても

そう思う。

若い頃のお母さんの写真は、とても美人でMC:今田さんも、

女優さんみたいですねと驚いていた。博己さんも、頷いていた。

今は全く変わっていますみたいに笑っていた。

女優さんより綺麗に見えた。

 

お母さんのお父さんは、二枚目だった。(祖父)

周りからも、評判だった。映画スターになることを夢見ていた。

ある時、妻子がいたのに、仕事を辞めて山形県から東京へ行ってしまた。

そこで劇団に入ったけれど、親に連れ戻されて妻子の元へ帰った。

 

お父さんは早稲田大学で学んだ。仕送りで生活していたが

学費を納めていなかった。その理由は映画:小津安二郎などの

映画を見るのに使ってしまった。博己さんが映画好きなのは

お父さんに映画によく連れて行ってもらったから。

お父さんの影響もあり、役者に憧れたのだろうと博己さんは言っていた。

お母さんは博己さんが役者になることに反対で、医者とかに

なってほしかったそうです。

お母さんが子どもの頃、お父さんが俳優になるんだと、

東京へ行ってしまったことが思い出されて、反対したのでしょう。

 

博己さんは中学生の時、新入生歓迎会で演劇で主人公の恋人役を演じた。

恩師の話: 普通の男子なら女装してウェディングドレスを着たら、

もじもじすると思うけれど、堂々と演じていたのでよく覚えていると

話していた。その舞台を見た1年生が、博己さんのサインがほしいと

言っていたそうです。

 

博己さんは、お祖父さん、お父さんの血を引いている。

なるべくして、俳優になったのでしょう。

興味深いエピソードが多かったけれど、書き切れない。

 

 


「あたらしいテレビ 2021」 ネット配信やYouTubeなど

2021-01-02 23:02:40 | TV番組

あたらしいテレビ 2021

NHK 1月1日 録画した。

いま、テレビについて語り合う。 社会が大きな変化を迎える時代に、

テレビをはじめとする映像コンテンツは、どこへ向かうのか。

楽しく、真剣に、徹底トーク! 自粛期間の巣ごもり中、

これまでにないほど映像コンテンツに触れる機会が増えた人も多いのでは。

芸術やエンターテインメントは不要不急なのか、

そんな問いが投げかけられた2020年を、 ドラマやバラエティなど

ジャンルを越え、テレビ局や配信の垣根を越えて語り合う。

出演は、テレ東のプロデューサーの佐久間宣行さん、

クリエイティブディレクターの辻愛沙子さん、

「逃げるは恥だが役に立つ」「MIU404」の脚本家・野木亜紀子さん、

テレビっ子としても知られる音楽クリエーターのヒャダインさん、

タレント・俳優として活躍する”10代のカリスマ”山之内すずさんなど。

一線で活躍する出演者たちが選ぶ、

「心を動かした映像コンテンツ」2020年 ベスト10 を紹介。

前例のない世の中で、視聴率やPV数などでは数値化できないものを

取り上げる。 豪華インタビューゲストは、

黒柳徹子さん、星野源さん、石川佳純さん。

彼らが振り返る2020年は、どんな年だったのか。そして・・・。

 

※ 出演者たちは、ネット配信、YouTube、などが多かった。

 

徹子さんは、全米オープンテニスを挙げた。

大坂なおみさんが、人種差別反対のマスクを着けての試合。

彼女の心意気、覚悟に感動した。テレビはこういう事の

ためにあるんだと思ったと。

出演者たちは、徹子さんの志の高さに感動していた。

 

プロデューサーの佐久間さんは「MIU404」綾野剛、星野源 主演。

これが1番面白かったそうです。エンタメと社会批判が、どちらも

物語の両輪になっている。

 

私は見ていなかったけれど3日の早朝4時から一挙放送されるので、

録画する。

 

「コブラ会」: 「Best Kid 」30年ぶりの続編。Netflix

昔のを見ている人も、今回初めて見る人も楽しめる。

「ハーフ・オブ・イット」面白いのはこれからだ Netflix

青春ラブコメ。

 

山之内すずさん(19歳)は、社会では、こう言っている、

普通はこうだよねという。

普通という言葉に問いかけている作品が好き。

 

若いけれど、ちょっと深い話をしていたので、皆、19歳! って

思えないと驚いていた。

リアリティーショー を楽しみに見ていた。

すずさんは、TVはリアルタイムでは見られないので録画やスマホ。

YouTubeを見ることが多い。

 

星野源さんは、「MIU404」の4話が好きと言っていた。

そこでは若い女性が死んでしまう。傍から見ると負け組の女性に

見えるけれど、彼女の中では、やりたいことをやり切って亡くなたので、

幸せだった、というような話をしていた。

僕は社会的なハッピーエンドとか社会的な幸せっていうものが、

本当にどうでもいいと思っている。

ハッピーエンドとか幸せは自分の中にしかない。

野木さんの作品は「自分がどうしたいか、どう思うのかを大事に

されていると思う」。野木さんを信頼しているというような話だった。

それを聞いて、野木さんは、簡単にいうと「人それぞれ」ということを、

ずっと書いている。

そして、源さんは、 「トランスジェンダーとハリウッド」

過去と現在のドキュメンタリー Netflix 

これを見るまで、自分は何も考えずにハリウッド映画を見てきたと。

多くの人にこれを薦めたそうです。

 

野木亜希子さんは「チェルノブイリ」Amazon 

を挙げた。旧ソ連の原発事故。この真実に迫るドラマ。

お金のかけ方も凄い。隠蔽問題などなど。

「うちで踊ろう」SNS 星野源。

 

ヒャダインさんは、リアリティーショーの問題点、

ワイドショーの報道姿勢の問題点を挙げていた。

自死のことの放送の仕方に怒りを覚えたと。

 

辻愛沙子さん、繰り返し視聴に耐えられうドラマ。

No.1は、2018年の医学部の不正試験で、

年齢を理由に不合格になった男性が怒りをラップをYouTubeで発信。

「Sai no Kawara」100万回再生された。

辻さんも100回くらい見たそうです。

野木さんも、これをNo.2に挙げた。YouTubeがなかったら、

世間に発信することができなかったかもしれない。

それと「17.3 about a sex」女子高生3人組みのドラマ。ABEMA

 

石川佳純さんは、Netflix の一連の作品。

「愛の不時着」etc.。「半沢直樹」、「恋する母たち」

↑ ほとんど私と同じ~。

そして、「プロフェッショナル」 の引きこもりの人々に、

寄り添う人を見た。それを見て、今、自分の出来ることを

最大限にやろうと思ったと。

 

徹子さん: テレビのあり方の考え。

正直にウソなく番組を作ることが大事。テレビに自分が出ることによって

少しでも平和に寄与することができるんだったらいいなと、

この仕事は。

山之内すずさん: みんなが優しくなれるような番組がもっと

増えたら世間で起きている不安も和らぐんじゃないかなと思う。

 

テレビ好きな私にぴったりな番組だった。

脚本は女性の作品が私は好きです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


明けましておめでとうございます 紅白、見ました

2021-01-01 10:40:42 | 生活

 

Happy New Year

 

紅白歌合戦は、今回はゆっくりと見ました。

こんなことはほとんどなかった。そして、いつものことですが、

知らない曲が多い。ヒット曲と言われても知らない・・・

朝ドラ「エール」の出演者たちも歌ってくれた。

新型コロナに負けないとの思いが全出演者たちにあったので、

いつもとは違っていたかなと感じました。

出演者たちも久しぶりという歌手も多くて、それも私は楽しかった。

 

「夢で逢えたら」:鈴木雅之 も久しぶりに聴いた。好きな曲です。

因みに私が乗っている京急は駅の発車合図は、

駅に縁のある歌手のヒット曲を流している。

この曲は京急蒲田で流している。川崎駅は「上を向いて歩こう」。

三崎口駅は「城ケ島の雨」、うちの所は百恵さんの「秋桜」。

 

玉置浩二も出演した。長女が小学生の頃、旅行に行った時、

観光バスのバスガイドさんが、「誰のファンですか」と聞いた。

玉置浩二のファンと言ったら、ずいぶん大人ぽいのねと驚いていた。

そんなことを、私は覚えている。

 

ユーミンも出演した。もしかして「恋する母たち」の主題歌を歌って

くれるかって、ちょっと思ったけれど、そんなことはなかった・・・

「守ってあげたい」でした。

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「自分が年とったと思ったのはいつ?」と娘からたずねられ、

「今日できることを明日に延ばした時」高峰秀子

この言葉が私に当てはまる^^;

ミシンを買い換えた。(大手メーカーですが、格安のもの)

昨秋ですが、そのまま手を触れていなかった。やる気なし・・・

孫が冬休みに遊びに来た。家庭科でエプロン制作したけれど、

未完成なので、私に手伝ってほしいとのことでした。

まず、グチャグチャに縫ってあったのを解くのに時間がかかった。

そして、ミシンを説明書を見ながら使ってみた。

孫にミシンの使い方のポイントを教えたら、覚えてなんとか完成した。

 

「身体の老いは恐れないが、心の老いが恐ろしい」

中国のことわざ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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