先月下旬京都に行ってきました。久方ぶりです。歩き回るのはまだまだ無理がありますので、もっぱらタクシーで近くまで行き、あとは休み休みしては、カメラでパチリという次第。
この時期まず行きたかったのが、北野天満宮でした。そうです、一度天満宮の梅をみたかったんです。いいですねえ、やはり。

北野天満宮のご由緒によれば、社殿が建てられたのは、平安時代の半ばでしょうか、947年(天暦元年)となっていますので、墓所でもある大宰府天満宮の社殿が建立された919年(延喜19年)よりも30年ほど後のことになるようです。どちらも総本宮といわれるているようです。どちらがどうかよくはわかりませんが、いずれにしても道真公をお祀りした霊験あらたかな神社として、地域に親しまれ、かつ全国的にも有名な神社であることは間違いありません。


まずは本殿にお参りさせていただいてから、境内の見事な枝ぶりの梅を楽しませていただきました。






一本一本の木や花も見事ですが、梅林・梅苑の紅白の鮮やかさも今の時期ならではのものがあります。なかなか写真の腕はあがりませんが、どうぞご鑑賞ください。




(続く)
この時期まず行きたかったのが、北野天満宮でした。そうです、一度天満宮の梅をみたかったんです。いいですねえ、やはり。

北野天満宮のご由緒によれば、社殿が建てられたのは、平安時代の半ばでしょうか、947年(天暦元年)となっていますので、墓所でもある大宰府天満宮の社殿が建立された919年(延喜19年)よりも30年ほど後のことになるようです。どちらも総本宮といわれるているようです。どちらがどうかよくはわかりませんが、いずれにしても道真公をお祀りした霊験あらたかな神社として、地域に親しまれ、かつ全国的にも有名な神社であることは間違いありません。



まずは本殿にお参りさせていただいてから、境内の見事な枝ぶりの梅を楽しませていただきました。







一本一本の木や花も見事ですが、梅林・梅苑の紅白の鮮やかさも今の時期ならではのものがあります。なかなか写真の腕はあがりませんが、どうぞご鑑賞ください。




(続く)