東京では桜は散り始めているようです。
以前からカメラに収めようと思っていたカタクリを見にいこうと思い、清瀬市の「清瀬せせらぎ公園」にぶらっとでかけてみました。
駅前の案内ポスターには、カタクリまつりは3月31日から4月8日までとあります。
西武池袋線の清瀬駅北口からバスで10分ほどいくと、せせらぎ公園に着きました。さほど広くない緑地です。
緑地に入ると、カタクリが林の中や丘の斜面のあちこちに花を咲かせています。
ちょっと色あせた感じがしました。
ボランティアスタッフの人に尋ねると、実はこの陽気で1週間ほど早く咲き始めていたそうなんです。そろそろ見頃を過ぎつつある感じです。
ちょっと残念でした。当たり前です。自然が私たちのスケジュールに合わせてくれるはずはありません。でも、十分にかわいい花の様子を楽しむことができました。
見に来た人の多くが、小さくかわいい花の様子を写真におさめようとしています。
「去年よりも、今年は花が大きくなったようです。」と言ってカメラを向けていた人は、手鏡で花に光をあてていました。ボランティアスタッフの人は、お弁当の透明プラスティック容器で花に光をあてていました。つまり、レフ板の代わりというわけです。
撮影に手慣れた人は、いろいろ工夫するんですね。参考になりました。
カタクリには、「寂しさに耐える」という花言葉があります。3月は別れの季節。
リハビリでお世話になったアロマセラピストのAさんも、4月からは自分のめざす道を歩いていくとのこと。
人生はいろいろな人との出会いと別れ。寂しさはありますが、それが思い出になるんですね。
新たな生き方をしようとする皆さん、頑張ってくださいね。
以前からカメラに収めようと思っていたカタクリを見にいこうと思い、清瀬市の「清瀬せせらぎ公園」にぶらっとでかけてみました。
駅前の案内ポスターには、カタクリまつりは3月31日から4月8日までとあります。
西武池袋線の清瀬駅北口からバスで10分ほどいくと、せせらぎ公園に着きました。さほど広くない緑地です。
緑地に入ると、カタクリが林の中や丘の斜面のあちこちに花を咲かせています。
ちょっと色あせた感じがしました。
ボランティアスタッフの人に尋ねると、実はこの陽気で1週間ほど早く咲き始めていたそうなんです。そろそろ見頃を過ぎつつある感じです。
ちょっと残念でした。当たり前です。自然が私たちのスケジュールに合わせてくれるはずはありません。でも、十分にかわいい花の様子を楽しむことができました。
見に来た人の多くが、小さくかわいい花の様子を写真におさめようとしています。
「去年よりも、今年は花が大きくなったようです。」と言ってカメラを向けていた人は、手鏡で花に光をあてていました。ボランティアスタッフの人は、お弁当の透明プラスティック容器で花に光をあてていました。つまり、レフ板の代わりというわけです。
撮影に手慣れた人は、いろいろ工夫するんですね。参考になりました。
カタクリには、「寂しさに耐える」という花言葉があります。3月は別れの季節。
リハビリでお世話になったアロマセラピストのAさんも、4月からは自分のめざす道を歩いていくとのこと。
人生はいろいろな人との出会いと別れ。寂しさはありますが、それが思い出になるんですね。
新たな生き方をしようとする皆さん、頑張ってくださいね。
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