7月13~15日の3日間、練馬区の光が丘公園で
「よさこい祭り」が行われました。開催は5年ぶり
だそうです。初日の13日に見に行ってきました。
「よさこい踊り」には、鳴子を持つこと、
盛り込む曲(フレーズ)の2点にルールがありますが、
それ以外、演舞曲と曲調、踊り方、衣装など、全くの自由。
今や若い人たちを中心に人気の演舞です。
とにかく元気で、エネルギッシュ。笑顔に
あふれています。
会場には多くの人出です。屋台店がたくさん出ています。
どんな祭りに出かけても思うんですが、屋台店がなければ
祭りは盛り上がりませんね。
食べて、飲んで、買って。嬉しさ、楽しさ倍増です。
さて、よさこい踊りです。もちろん今やどなたでも
よくご存知だと思いますが、次の写真を見ていただければ、
即座に踊りの雰囲気を感じ取っていただけると思います。
このチームは10人ほどの若者で構成されています。
ステージ狭しと躍動しています。はじけています。
若さが爆発しています。
体が浮き立つものを感じながら、この後どんなチームの
踊りが見られるか、わくわくするものを感じながら、
パレード踊りが繰り広げられる会場に向かいました。
パレード踊りのスタート地点には、各チームが演舞の
順番を待っています。チームの紹介の後、演舞が始まります。
日程表を見ると、初日は出場チームが少ないようですが、
それでも19チームが予定されていました。
全部のチームはとても載せきれません。
いくつかのチームの素敵なポーズをご覧ください。
このチームは、和気あいあいとした演舞で、
笑顔がさわやかに感じたチームでした。
こちらは、笑顔の素敵さはもちろん、
小旗の演舞と最後の決めポーズが印象的でした。
このチームは有名チームなんでしょうか。
演舞の構成が見事です。
色とりどりの和傘と鮮やかな衣装。
洗練された踊りとダイナミックな踊り。
かなりの踊り手を揃えた凄いチームです。
一転して、日本舞踊の粋を感じさせてくれたのが
このチームです。艶やかでいて、清楚な風情を
感じました。
こちらは、まさに躍動感あふれる群舞を繰り広げて
くれたチームです。躍動感あふれる中で、
踊るうれしさ・楽しさを爆発させているチームでした。
伝統の踊りをベースにしながら、
どんどん進化していく踊り。
中心となる若い人たちの中に交じって、
負けじと熟年の男性や女性も踊っている姿に、
祭りって本当にいいなと思った一日でした。
みなさん、勢いありますね。でも、ニュースで新型コロナ 第11波がきた、と言っています。
ちょっと不気味ですね。
見ているだけで疲れてしまう
歳になってしまいました。(>_<)
本当に熱気を感じるパフォーマンスでした。
この若い人の熱気で、コロナも熱中症も
吹き飛ばしてほしいものです。
発展させてく若い人たちに、拍手を送りたい
と思います。でも、気づいてみると、
話すのはまだまだ達者ですが、動きはゆっくり
の歳になってきているんですね。
でも、少なくとも、気持ちだけはしっかりもって、
頑張っていきたいものです。
隣の県ながら当地の現物はお目にかからず、専らテレビ画面です💧
(最近は青森のねぶたなど)
テレビで放映されるからお目にかかれて(動きずらい者には幸い😅)
20年前に、農協が高知から踊り子連を招聘され、初めてよさこい踊りの現物を見ました 明るく活発なリズムとキレのある動き、踊り子の笑顔全てに魅力され心から元気になるような印象を受けました、、
で、近年、各地の祭礼などが放映されるのは、自宅のテレビで拝見する事が楽しみになっています
実際見てみたい大きな祭りはありますが、
歳を重ねるにつれ、体の不具合もでてきて、
なかなか行けないですね。。私は東北人
なのに、青森のねぶたも行ったことが
ありませんし、秋田の竿灯まつりや山形の
花笠踊りなども行っていません。
大曲の花火大会なども目の当りにしたら
最高でしょうね。でもテレビで見るのも結構
いいものです。今年もテレビでのんびりみる
つもりです。