世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

幸せな帰省

2024年09月22日 22時19分35秒 | Weblog
2014年に建て替えた実家は段差がなく、手すりもあり、老人向けに造られている。




当時は何も思わなかったのだが、今、緑内障が進行して段差や距離感が狂っている私にとって居心地のいいものだと気づいた。
私、初老!?

床の間の版画は母が一目ぼれしたもの。









朝ごはん。


私が先週、佃島で買った佃煮。
やっぱり美味しいわ。


父が私のために卵焼きを焼いてくれた。醤油や砂糖、ネギがわんさか入った独特の卵焼き。

(母はこれを忌み嫌っている)

母が昨日、一生懸命に剥いた栗がたくさん入っている栗ご飯。秋の味。運動会を思い出す。


午後、ブックオフに連れて行ったもらった。
「眠れなくなるほど面白い宇宙の話」(渡部潤一先生)をゲット!!



数年ぶりに祖父母が眠るお墓へ。
ここでも術後1年の検査結果の報告をする。
雑巾で墓石を丁寧に拭いた。

近くにある父のお兄さん(B型水瓶座←私と一緒)のお墓にもお参りすることができた。
見上げるとさっきまで見えなかった男体山が顔を出していた。




帰宅後、蚊に刺されながら夕焼けをバックにした曼殊沙華をパシャリ。





今夜の夕ご飯は私の達ての願いで「もんじゃ焼き」。




月島で食べると2000円ぐらいする。
父は昔からよくもんじゃ焼きを作ってくれた。

当時は具なしだったのだが、出張で月島のもんじゃ焼きを食べて「これ、家族にも食べさせてあげたい」と明太子を入れたのを作ってくれるようになった。
今日のもんじゃ焼きもとても美味しく、両親と私はもんじゃ焼きの「領土争い」をして笑いあった。


そうそう、先般、ディズニーファンタジースプリングスホテルに宿泊した弟からアメニティとお土産をもらった。

舞浜の人かと思うほど、しょっちゅうディズニーに行っている弟一家。

この前はシンガポールにも行ったらしく、ナイトサファリで買ったクマもいただいた。


弟、貴族すぎ!いつもありがとう!!


1泊2日の慌ただしい帰省だったが、ゆっくりできたし、美味しいものをたくさん食べられたし、祖父母にも報連相できたので大満足。
とても幸せな帰省だった。

明日からまた頑張ろう~!!

…「虎に翼」、最終週だな。しっかり見届けるぜ。


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