12時まで爆睡。よく寝た。すっきり。
日比谷松本楼のカレーでお目覚め。
昼下がりに、国立科学博物館へ。
「渋川春海と江戸時代の天文学者たち」を見に行った。
日本初の天文学者・渋川春海は夜空の星を実際に観測し、その上に独自の天文学を築いて行った。
伊能忠敬が測量をしたときの絵。
望遠鏡。
地球儀。
そうそう、科博の年間パスポートが切れたので更新。
というのも、科博には小惑星探査機はやぶさが持って帰ってきたイトカワの欠片が常設されているのである。
東映映画「はやぶさ 遥かなる帰還」で使われたはやぶさも展示してあり、年に数度か訪れることを想定しての年パス購入。
地球館のエレベーターから見た景色。
スカイツリーがよく見えた。
わき目も振らず、2階へ突進。
久々のはやぶさとのランデブー。
はやぶさのお腹。ターゲットマーカーが麗しい。萌え。
はやぶさのカメラ。
これであのラストショットを・・・。
この顕微鏡でイトカワの欠片を見る。制限時間、お一人様1分。
ボタンを押すと拡大したり回転させたり、自由に動かすことができる。
今日もイトカワの欠片は神々しく輝いていた。
これが3億キロ彼方にあったかと思うと心が震える。
顕微鏡の画像は手前のモニターにも映し出される。
地下3階の宇宙コーナー。
冥王星が昔の写真のままである。ニューホライズンズが撮ったアレではなかった。
アポロ17号が月から持ってきた欠片。
キラキラしてて綺麗。
時間があったので化石コーナーも見た。
私の先祖ってこんなんだったのな。
マンモスの牙でできた女性像。
ロマンを感じる。持ち主はどんな人だったのだろうか。
お土産売り場ではハチ公のぬいぐるみが販売されていた。
嗚呼、面白かった。科博、最高。
出口のクジラさんに見送られる。
17時少し前。
だいぶ日が伸びた。
上野公園を散策。
一瞬、ピンクの塊が眼の片隅に映りこんできた。
よく見たら桜だった。
春の微かな足音が聞こえたような気がした。
私は立春生まれ。
「春を呼ぶ子」だと、ずっと母に言われて育った。
なので春の欠片を見ると高揚する。
続いて、山手線で新宿へ。
コニカミノルタプラザで開催されている「Invitation for 南極ヒーリング ~この地球(ほし)の果てで~」「宇宙から見たオーロラ展2016」を見に行く。
「Invitation for 南極ヒーリング ~この地球(ほし)の果てで~」
気になっていたヒーリングプラネタリウム「南極ヒーリング~この地球(ほし)の果てで~」の予告も見られた。
南極の幻想的な空間や夜空の写真を十分に堪能できた。
息をすると肺の中まで冷気に覆われそうなほど澄んだ写真に目が釘付け。
「宇宙から見たオーロラ展2016」はJAXA宇宙飛行士の油井亀美也さんが長期滞在クルーとして実際に宇宙空間で体験したミッション映像や、宇宙空間から撮影したオーロラ写真などの展示。
オーロラのライブ映像も見られた。今まさに漂っているオーロラを見られるだなんて感激。
入り口の宇宙服。
本物は一着10億円也。
新宿タカシマヤに寄り、買い物。
帰りに天丼を食した。
今日はたくさん歩いたので、私も吉熊も食欲旺盛。
これにて睦月、終了!
来週の今頃には38歳になっている。
「春を呼ぶ子」の名にふさわしい、あたたかい誕生日が迎えられますように。
日比谷松本楼のカレーでお目覚め。
昼下がりに、国立科学博物館へ。
「渋川春海と江戸時代の天文学者たち」を見に行った。
日本初の天文学者・渋川春海は夜空の星を実際に観測し、その上に独自の天文学を築いて行った。
伊能忠敬が測量をしたときの絵。
望遠鏡。
地球儀。
そうそう、科博の年間パスポートが切れたので更新。
というのも、科博には小惑星探査機はやぶさが持って帰ってきたイトカワの欠片が常設されているのである。
東映映画「はやぶさ 遥かなる帰還」で使われたはやぶさも展示してあり、年に数度か訪れることを想定しての年パス購入。
地球館のエレベーターから見た景色。
スカイツリーがよく見えた。
わき目も振らず、2階へ突進。
久々のはやぶさとのランデブー。
はやぶさのお腹。ターゲットマーカーが麗しい。萌え。
はやぶさのカメラ。
これであのラストショットを・・・。
この顕微鏡でイトカワの欠片を見る。制限時間、お一人様1分。
ボタンを押すと拡大したり回転させたり、自由に動かすことができる。
今日もイトカワの欠片は神々しく輝いていた。
これが3億キロ彼方にあったかと思うと心が震える。
顕微鏡の画像は手前のモニターにも映し出される。
地下3階の宇宙コーナー。
冥王星が昔の写真のままである。ニューホライズンズが撮ったアレではなかった。
アポロ17号が月から持ってきた欠片。
キラキラしてて綺麗。
時間があったので化石コーナーも見た。
私の先祖ってこんなんだったのな。
マンモスの牙でできた女性像。
ロマンを感じる。持ち主はどんな人だったのだろうか。
お土産売り場ではハチ公のぬいぐるみが販売されていた。
嗚呼、面白かった。科博、最高。
出口のクジラさんに見送られる。
17時少し前。
だいぶ日が伸びた。
上野公園を散策。
一瞬、ピンクの塊が眼の片隅に映りこんできた。
よく見たら桜だった。
春の微かな足音が聞こえたような気がした。
私は立春生まれ。
「春を呼ぶ子」だと、ずっと母に言われて育った。
なので春の欠片を見ると高揚する。
続いて、山手線で新宿へ。
コニカミノルタプラザで開催されている「Invitation for 南極ヒーリング ~この地球(ほし)の果てで~」「宇宙から見たオーロラ展2016」を見に行く。
「Invitation for 南極ヒーリング ~この地球(ほし)の果てで~」
気になっていたヒーリングプラネタリウム「南極ヒーリング~この地球(ほし)の果てで~」の予告も見られた。
南極の幻想的な空間や夜空の写真を十分に堪能できた。
息をすると肺の中まで冷気に覆われそうなほど澄んだ写真に目が釘付け。
「宇宙から見たオーロラ展2016」はJAXA宇宙飛行士の油井亀美也さんが長期滞在クルーとして実際に宇宙空間で体験したミッション映像や、宇宙空間から撮影したオーロラ写真などの展示。
オーロラのライブ映像も見られた。今まさに漂っているオーロラを見られるだなんて感激。
入り口の宇宙服。
本物は一着10億円也。
新宿タカシマヤに寄り、買い物。
帰りに天丼を食した。
今日はたくさん歩いたので、私も吉熊も食欲旺盛。
これにて睦月、終了!
来週の今頃には38歳になっている。
「春を呼ぶ子」の名にふさわしい、あたたかい誕生日が迎えられますように。