夏休みが近づき、社内の話題ったら、「夏休み、どちらに行かれるんですかー?」である。
一昨日なんて、給湯室でおばちゃん部長に遭遇し、拉致された。
そして、旅話を永遠に聞かされた。
会社帰りに、夏旅の新幹線の切符を購入~♪
京都に寄ってコスプレを堪能し、
尾道のラビリンスを思いっきりさ迷い、
初上陸の愛媛を冒険する、
怒濤のプランを決行する予定。
「(株)吉熊トラベル」の一押しプランである。
楽しみなのは、やはり広島県尾道市。
出張帰りに足を伸ばし、尾道に初上陸した2002年。
あれからほぼ毎年、あの土地へ行く。…暑いのに。
「尾道に恋人がいるんじゃないのか?」
と噂されたこともあった。
旅先での写真の提出を求められたこともあった。
(当然、景色と吉熊しか写っていないんだが)
しかし、今や
「あ、この人は孤独が好きなんだな」
という理解が周囲に浸透し、無駄な詮索を受けずに済んでいる。
「あー、今年も一人で尾道?」
と。あっさり。
毎年、夏の気配を感じる度に、
「今年も尾道に帰らねば」
という義務感が私の中で湧きいずる。
きっと前世の私は、尾道市民だったに違いない。
前世と言えば、小室哲哉氏。
「彼の前世は絶対に女性だと思う」
と言ったのは妹・芋子だ。
最近、本当にそう思う。
年に何度か、私は熱病を患うかの如く、彼の音楽を聴き続ける時期がある。
今はちょうどその時期らしい。
小室さんの作品…楽曲もさることながら、歌詞がスゴい。
女心を豊かに表現している。
この微妙な心理は女性でしか分からない…という事柄も、さらりと曲に乗せている。素敵すぎ。
マイブームは、tohkoの「ふわふわふるる」
「現実は経験と憧れと失望かも」
…まさしくそうかもと思った次第。
一昨日なんて、給湯室でおばちゃん部長に遭遇し、拉致された。
そして、旅話を永遠に聞かされた。
会社帰りに、夏旅の新幹線の切符を購入~♪
京都に寄ってコスプレを堪能し、
尾道のラビリンスを思いっきりさ迷い、
初上陸の愛媛を冒険する、
怒濤のプランを決行する予定。
「(株)吉熊トラベル」の一押しプランである。
楽しみなのは、やはり広島県尾道市。
出張帰りに足を伸ばし、尾道に初上陸した2002年。
あれからほぼ毎年、あの土地へ行く。…暑いのに。
「尾道に恋人がいるんじゃないのか?」
と噂されたこともあった。
旅先での写真の提出を求められたこともあった。
(当然、景色と吉熊しか写っていないんだが)
しかし、今や
「あ、この人は孤独が好きなんだな」
という理解が周囲に浸透し、無駄な詮索を受けずに済んでいる。
「あー、今年も一人で尾道?」
と。あっさり。
毎年、夏の気配を感じる度に、
「今年も尾道に帰らねば」
という義務感が私の中で湧きいずる。
きっと前世の私は、尾道市民だったに違いない。
前世と言えば、小室哲哉氏。
「彼の前世は絶対に女性だと思う」
と言ったのは妹・芋子だ。
最近、本当にそう思う。
年に何度か、私は熱病を患うかの如く、彼の音楽を聴き続ける時期がある。
今はちょうどその時期らしい。
小室さんの作品…楽曲もさることながら、歌詞がスゴい。
女心を豊かに表現している。
この微妙な心理は女性でしか分からない…という事柄も、さらりと曲に乗せている。素敵すぎ。
マイブームは、tohkoの「ふわふわふるる」
「現実は経験と憧れと失望かも」
…まさしくそうかもと思った次第。