世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

紅白を観ながら

2013年12月31日 23時44分41秒 | Weblog
19時前に雀宮に到着with妹・芋子。
母ヨーコたんの手作り料理。


手作りプリン。


年越し蕎麦。


近所に住む弟もやってきて酒盛りMAX。
紅白を観ながら一家団欒。
飲兵衛家族なもので…。

あまちゃんコーナーがすごかった。
半年間あまちゃんを鑑賞していた私は楽しめたけど、観ていない人には「?」だったに違いない。
「潮騒のメモリー」鈴鹿ひろ美で少し泣きそうになってしまった。



2014年は風呂場で迎えた。
しかもメイク落としを忘れて、素っ裸で茶の間にいる妹に
「メイク落とし貸してケロ…」
と申し出る事態に。

そんなこんなで2013年は幕を下ろした。

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いま、会いにゆきます

2013年12月31日 17時56分22秒 | Weblog
帰省なう!
吉熊、防寒に余念がない。
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大晦日

2013年12月31日 15時49分05秒 | Weblog
大晦日。
これから実家に帰ります。

今年もお世話になりました。

どうぞ皆さま、良いお年を。


仕事納め ありがとう

2013年12月30日 22時11分33秒 | Weblog
やっとやっとの仕事納め!!!!!!
長かった…本当…長かった、12月。
特に辛かったのは今週の木曜日あたり。
帰宅するなり、パソコンの前に立って一点を見つめていたっけ、自分。
次の動作が億劫で動けないという経験なんて今までなかったので正直驚いた。

今日は午前中は普通に勤務。
ルーチンと稟議書の処理をした。
明日から休みだと思うと仕事が捗る。

午後はクマさんエプロンを装着し、髪を結えて掃除モードに変身。


吉熊上司にニヤニヤされ、他部署の人には「なんか新鮮」とか言われた。
私の持ち場は喫煙所。愛煙家がゆえ、毎年私が担うことになっている。
ここは給湯室も兼ねているので、冷凍庫の霜取りもする。
ガリガリガリ…。無心で、まるで氷の彫刻家にでもなった気分で一気に進める。
ヤニ色に染まった壁も綺麗に拭き、さっぱりした。

夕方は自分の机の中を整理。
「どれどれ」
と覗きこんだ吉熊上司が驚愕の表情を浮かべるほど汚い机。
トランス状態で片付け、1時間後、「劇的ビフォーアフター」の如くきれいになった机の中。
それを見た吉熊上司は
「この状態を維持しような」
と言った。
はい!!←返事だけは良い。

定時後、社長から〆の挨拶。
「皆さんが仕事ができるのも、家族があるからです」
というお言葉をいただいた。

家族。
勿論実家に帰れば両親がいるし、離れて暮らしていても妹や弟がいる。
彼らも大事な家族だが、一緒に暮らしているなると、やはり私の家族は吉熊だ。

近所に買い物に行くときも旅行に行くときも寝る時もいつも一緒。
パキシルを断薬してからは、不安なので、密かに会社に同伴出勤をしている。
落ち込んでいる時は励ましてくれるし、面白いものや楽しいことに遭遇すると一緒に笑える。
私がだらしなくしていると少し悲しい顔をし、無駄遣いをすると不安そうな顔をする…吉熊。

これが家族でなくて何だろう。


私がいつも仕事をしていられるのは、家族…吉熊がいるからだ。
来年も吉熊と2014年を駆け抜けたい。
大好きだよ。吉熊。
いつもありがとう。



後輩男女と一緒に他部署に挨拶参りに行く。
「今年もお世話になりました。来年もよろしくお願い致します。良いお年を」
とな。


帰りも彼らと一緒に帰った。

一年…本当、良い一年だった。
家族である吉熊のお陰だが、もう一つ、大好きな上司や後輩のお陰でもある。


ありがとう。
本当にありがとう。

今日は給料日でもあるので、欲しかったもの…下着やストッキング、ヒールの踵の修理などをして帰宅。
そして…自分・吉熊にご褒美。

王将の餃子&チューハイ!!



ぷっは~!!たまらんね。
解放感、たまらんね。

ひゃっほい!!

一年間、お疲れ、自分。


有終の美を飾るだわさ~

2013年12月29日 23時06分19秒 | Weblog
一日だけの休み。
14時に目覚めて、煙草を吸いながらネット&読書。まったり休日…嗚呼、至福。
気付いたら…日が沈んでいた。冬の休みのいつものパターンである。
もう少しキビキビと動ければいいのだが、体が動かない…。


通販で買ったワンピースが届いた。
麗しのお嬢様っぽくてカワユス。
生地も仕立ても思ったより上出来。
良い買い物をした。



乾燥のせいか、最近髪のぱさつきっぷりが凄い。
打開策として、近所の美容室でトリートメントをしてもらうことにした。
安くて大丈夫?と思いつつ、前に一度行って良かったので、ハホニコのトリートメントをリピートした。
つるつる状態は約三週間ぐらい持つ。
カットと縮毛矯正は本命の店で、トリートメントはここでいいかと思う。
美容師のお姉さん二人が気さくで良かった。
アラフォー女子(笑)の本音トークを炸裂し、爆笑。

以前、壇蜜が「髪には一番お金を掛けている」と言っていたが、私もそうかもしれない。
くせ毛で難毛だが「手が掛る子ほどかわいい」理論で、髪は一番愛している体の部位だ。



昨日、出勤時に財布を持って行くのを忘れた。
後輩女子Cちゃんに1,000円を借りたので、美容室のあと、そのお礼を購入。
「利子が高いですよ」と笑いながらお金を貸してくれたCちゃん。
シュガーバターサンドの木(お菓子)にした。
喜んでくれるかな。
明日渡すのが楽しみだ。



明日、一日出勤して正月休みに突入。
明日の午前中は稟議書の処理をし、午後から大掃除。
私は喫煙所掃除を任命された。
愛煙家としては本望である。
時間があったら自席の机の中も掃除したい。

有終の美を飾るだわさ~。



2013年を振り返る

2013年12月28日 23時41分23秒 | Weblog
2013年も残すところあと僅かだ。
今年を振り返ってみる。

《事件》

今年一番衝撃的だったのはやはり日揮のアルジェリア人質拘束事件である。
ちょうど名古屋に出張中の朝、犠牲者9人の遺体が空港に到着したというニュースを見て、涙が出た。
空港の遥か奥から昇ってきた朝日がジャンボ機の日の丸を照らすあの光景は、たぶん忘れないと思う。
また、広報・IR部の遠藤毅氏が、声を震わせ会見したのを見て、再び涙が出た。
同僚が恐怖の中殺される…我が身と重ね合わせてみるが、想像できない。
懸命に働く人がなぜ殺されなければならないのか。不条理すぎる。
来年はもっと世界平和に近づけますように。



《映画》
「飛べ!ダコタ」が一番良かった。まとまり感もあったし、素直な気持ちで楽しめた。
個人的にパーフェクトな作品。


「風立ちぬ」は正直よく分からなかった。
「テッド」はストーリーはハチャメチャだが、クマと同居している身としては共感する部分も多く面白かった。


《仕事》
夏服の作成から配布、その後の処理に全力を尽くした。
他社のどこよりも素敵な制服だと自負している。
毎月ごとに経費報告書を作成したり、東証へ短信の投げ込みに行ったり、会議の前に会長の携帯に電話をするとか、予算会議の前に会場の机を拭くとか、相変わらず地味だが誰かがしないといけない仕事で構成されていた。
また、社長に頼まれて出張にも出た。名古屋や都内を転々と。




《読書》
ダントツに面白かったのは「症例A」(多島斗志之)
移動中の僅かな時間も惜しんで読んだのは久々。




《旅行》

年明け早々、妹とディズニーランドへ一泊旅行をした。妹と旅行をするのは7年前の伊東旅行以来。おにぎりを作ってくれたり、スマホで空いているアトラクションを調べてくれたり、ホテルを予約してくれたり、妹には感謝である。



また、一月末に奈良に一人旅に行った。静かな奈良の町並み、寺のたたずまい、凛とした時の流れに身を委ねることができた。



ずっと行きたかった室生寺にも行けた。



夏は台湾旅行。台湾を一周。ツアーに一人参加をした。台湾があんなにいい土地だったとは知らなかった。
今まで行った土地の中でベスト3に入るぐらい素敵な場所だった。



秋は、同僚と熱海旅行。秘宝館で、めくるめくエロを共有し、夜は夜景を見ながら湯に浸り、裸の付き合い。楽しかった。
浜辺で先輩姐さんと「あまちゃんごっこ」をしたことは一生忘れない。



東京ドイツ村のイルミネーションは一見の価値あり。



《テレビ》

ドラマ「あまちゃん」
あのオープニングを聴くと元気になった。
内容もクスッと笑えるネタが満載。




《花》

羊山公園にサクラソウを見に行った。
なだらかな丘に咲くサクラソウがカーペットのようで感動した。





巾着田の曼珠沙華も見ることができた。



毎日見る会社の階段の花も私を元気づけてくれた。






与野公園の薔薇も綺麗だった。




飛鳥山の紫陽花。




六義園の夜桜は圧巻。




世界らん展は来年も行きたい。




《実家》
建て直しなう。3月には新しい家が完成する。楽しみだ。
両親、妹、弟…みんな元気に過ごせてよかった。


家を壊す前、最後のひな祭り。



5月に河原子海岸に行ったのも良い想い出。




《ココロ》




心療内科通院歴7年目にしてパキシル(10ミリ/day)の断薬に成功した。
心療内科医クマ医師の認知行動療法おかげだ。




《美術館》

9月に行った「興福寺創建1300年記念「国宝 興福寺仏頭展」」が印象的だった。
念願の仏頭を拝むことができた。



ラファエロ展で見た「大公の聖母」も良かった。


同じくラファエロ展で見たジュリオ・ロマーノの「聖家族」の女性の顔が好き。





《イベント》
林真理子先生「美女入門 金言集」のサイン会
姜尚中先生「心」のサイン会
壇蜜さんのサイン本「はじしらず」の手渡し&握手会

著名人からパワーを貰った。



「大リラックマ展」

10周年。盛大に行われていた。




《勉強》

念願だった秘書検定一級を取得できた。
準一級とは格段の差があることを実感した。
特に面接は一筋縄ではいかない。
会社帰りに図書館に通い続け、正直辛かったが頑張って良かった。
自信が付いたし、学んだことは仕事で生かされている。
無理なく吉熊上司や会長をサポート出来ていると思う。
来年も目標を持ち続けてスキルアップをしたい。




《飲み会》








合コン、女子会、コスプレカラオケ大会、オール…今年も飲んだ。



秘書検定の筆記試験の後、新宿のワインバーで妹とイイ女を目指す「決起大会」をした。





《美容》
月一の顔剃り、半年に一回の縮毛矯正、最近はケシミンクリームとハイチオールでシミ消し…と今年も頑張った。
シャンプーとコンディショナーはクリニケア、美容液はケラスターゼ、ストレート用ヘアクリームはスティーブンノルを愛用。




《音楽》

今年は華原朋美の復帰で個人的に祭状態だった。
FNS歌謡祭では小室哲哉氏と共演を果たした朋ちゃん。
いつまでもその笑顔と美声に触れていたい。

コバケンの第九、今年も聴けて良かった。




《コスプレ》

銀座の夢工房さんで舞妓コスプレをした。
久々に大変身して大満足。



総じて今年は良い一年だったと思う。
来年も良い年にしたい。
吉熊と一緒に。





体力の限界

2013年12月27日 23時50分07秒 | Weblog
明日と30日、出勤すれば正月休み。
すでに「体力の限界」(By千代の富士)なのだが、もうちょっと頑張ってみる。

12月の連続勤務、こんなに辛かったっけ?
歳のせいかしら。


子供の心に宿るサンタさん

2013年12月27日 20時39分00秒 | Weblog
東北に応援に行っていた吉熊上司からお土産をいただいた。
ずんだ味のプリッツとかもめの玉子。
わ~い!
特にかもめの玉子は私の好物だ。嬉しい。



6日出勤×3週の後半、社内は疲労感に溢れている。
私も気を抜くと集中力が切れそうだったので、「to do リスト」を作り、優先順位や難易度を考慮しながら一個ずつ消していくことに徹していた。
しかし伝票が片付かない…クマった。


他の建物に行く際、やけに子供が多いなと思ったら、そうだ…冬休みなんだな。

小学生の息子さんがいる吉熊上司も、出張から帰ったイブの晩、サンタになったそうだ。
しかし翌朝、プレゼントを見た息子さんに
「これ、違うよ?サンタさん、間違えたのかな」
と言われてしまい、息子さんの希望商品を一緒に買いに行ったそうだ。

おもちゃ売り場で、
「これがいいの?」
と吉熊上司が訊くと、息子さんはニカーッと笑い、
「買ってくれるの?」
と言ったそうだ。
そして、
「お父さん、どうしてそんなにお金持ってるの?」
と純粋な眼差しで訊かれたそうだ。

…その話を聞いて、全力で萌えてしまった。
かわええのう。


私のところにも、子供のころはサンタさんが来てくれた。
おもちゃを置いていった。
明け方に起きて子供部屋に行くと、テーブルの上に三つ、プレゼントの箱が置いてあった。
石油ストーブの前で、妹と弟と一緒にそれらのおもちゃで遊び、明け方からキャッキャとしていた。
凄くうれしかった。



小学4年生の時はワープロのおもちゃだったと記憶している。
あの頃、父のワープロで書類を作成するのが好きという渋い子だった私にぴったりのプレゼントだった。
今の、書類作成が主な業務の私を見込んで、サンタはそのプレゼントを選択したのではないかと思える。



懐かしい思い出。

吉熊上司の息子さんも今年のクリスマスのことをずっと覚えているんだと思う。
サンタさんの痛恨のミス、そして、お金持ちのお父さんのことを。




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何らかの理由を探す旅

2013年12月26日 22時36分13秒 | Weblog
昨日飲んだポララミンのせいか、今朝の目覚めは悪かった。3個目の目覚まし時計でようやく目覚めた。

今日は久々に吉熊上司に会えた!
仙台に販売応援に出ていた彼と会うのは一週間弱ぶり。
最終日、はやぶさで帰るとき、我が故郷・雀宮駅を見たとのこと。

「かまぼこみたいな形の駅だね」

ええ。
そうですとも。


また、福島に販売応援に行った他の上司から「ままどおる」をいただいた。
昼休みに吉熊と食べた。
おいち~。



私も今日はほんのりと忙しかった。
制服の件で吉熊上司と一緒に社長に相談しにいった。
GOサインが出た。
これで一気に進められそうだ。腕が鳴る。頑張ろう!!


総務恒例大掃除の日程を決めたり、宅急便の会社にメール便の溜め置きの書類を作ったり、すでに年末モード。
ついこの前まで、街は白と赤に溢れていたのに。
クリスマスは過ぎ去ったもよう。
そして、ドラッグストアの店頭には獅子舞が鎮座。


この変わり身の早さには毎年驚かされる。

今年ももう終わる。
あっという間だった。

最近、「死」を考えるようになった。
死を考えると、同時に、なんで生きているんだろうという「生」の疑問が浮き彫りになる。
たぶん何らかの理由で神様が私を生かしておいてくれているのかなと思っている。
その「理由」の探求こそが「生きる」っていうことなのだろうか。

私の場合、理由の約80%は仕事で占めている…と思いたい。
だから日々の仕事をもっと大切にやらなければいけないと思った。


生きている理由探しの旅。
その足跡はきっと私の生きた証だ。



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メリークリスマス!クマクマ!!

2013年12月25日 22時01分27秒 | Weblog
定時前に業者さんの対応。
プチチェンジを予定している来期の店舗用冬服のサンプルが出来上がった。
明日以降、この仕事を進めていかなくては…。


会社帰りに婦人科へ。
来月、また女子会温泉旅行があるのだが、どうも生理がぶち当たりそうだ。
まったく迷惑な話である。怒り狂いそうである。ふんが~!!
…仕方がないのでピルで生理日を移動することにした。

待合室に入ると懐かしい匂いがした。
石油ストーブだ。
実家で使用していた。
独特のぬくもりと匂いを放つ石油ストーブ…東京で目撃したのは初めてかもしれない。

30分ほど待ち、名前を呼ばれる。
度あるごとにこうしてピルを処方してもらうんだが、私の場合、失敗したことがない。百発百中。狙い撃ち。ウララ~♪
周期や旅行日を書いた書類を見たヤギの風貌の医者に
「いつものでいいんでしょ?」
と、まるでバーのマスターのように言われて
「はい。いつもので」
と返答。
「ねぇマスター」と、口を吐いて出そうである。

飲み始める日を言い渡され、無事、プラノバールをGET!
これで温泉旅行をエンジョイできそう。
楽しみ!!



その足で、心療内科の後にいつも行く馴染みの薬局に寄る。
昨日、日曜日に処方してもらった皮膚病の軟膏を取り寄せてもらったのである。
レスタミンコーワクリーム、メサデルム軟膏。今日から塗り込む。かゆかゆ、バイバイ。

レギュラーチームと合せると凄い量の薬である。
飲み間違いを起こしそうで怖い。




いちごのショートケーキを入手すべく、長蛇の列ができているコージーコーナーへ。
クリスマスと言ったらやはりケーキである。
「バカバカしい」と思いつつも、世間一般の風習に抗えるほど私は強い人間ではない。

前後をカップルに挟まれる。
オセロでいったら、○●○という雰囲気である。

「あ、いちごのモンブランだって。珍しいね」
「俺、それにする。みほりんは?」
「え~、うち、いちごのショートにしようかな。迷う~」
「じゃあ半分ずつ食べようよ」
「わ~い」
という会話を聞く。張り込み中の刑事の如く。
(最近の女の子って一人称が「うち」なのな。なんで?)


カップルの話を聞きながら、目の前で売られていく色とりどりの宝石のようなケーキを見つめる。

大昔、女性の婚期はクリスマスケーキだと、堂々と喩えていた男性社員がいた。
25日(歳)を過ぎると人気が無くなる、とのこと。
彼の理論で言えば、35歳の私は既に翌年に突入して、三が日も終わっている…!?
昔は他人のそんな価値観に触れるだけでも激怒していたが、今はそうでもない。
他人の思考まで変えることはできない。そう悟った。
他人は他人、自分は自分なのである。
これも35歳になった私のなせる技だろうか。


コンビニに寄り、買い物をして、帰宅後…クマたちとクリスマス会を開催する。


メリークリスマス!クマクマ!!

クマ一同、歓喜の声をあげていた。
良かった。喜んでもらえて。



ふわふわのケーキは疲れた身に沁みた。
今日も一日お疲れさん。
今週があと三日もあるという事実から逃げたいが頑張る。

明日は超久々に吉熊上司に会える。
LINEで連絡は取り合っていたものの、やはり寂しかった。
スタンプと文章だけでは埋められないものがある。

今年も残すところあと一週間。
最後の力を振り絞って、乗り越えよう。





クリスマスカード

2013年12月25日 01時23分23秒 | Weblog
吉熊にもクリスマスプレゼントが届いた。
大学時代からの友達・ハナちゃんからクリスマスカード。

ひょうきんでぬくもり溢れるクマさん!!
ありがとう。


メリークリスマス ふわふわふるる

2013年12月24日 23時45分17秒 | Weblog
心療内科デー。

今日の待ち時間は待合室のテーブルを利用し、ひたすら年賀状書き。
2時間で書きあげた。
この時期、週休1日なので、不器用な私にはこなすべきものが多すぎる。
年賀状書きをはじめに、洗濯、メール送信、振り込み、消耗品の買い物、通院、明日の朝食の用意、靴磨き、スーツの管理、髪・肌・爪のメンテナンス、アイロンがけ、仕事以外にもやることいっぱい。
取りあえず明日には年賀状は出せるので一安心。

さて診察。
クマ医師の
「どうですか、最近」
で始まる。

先日皮膚科で出された、痒みを抑えるポララミンについて。
相当眠くなるので、睡眠導入剤マイスリーを調整しながら飲むように言われた。

「その他はどうですか?」

…特にない。
生理前で入眠困難なこと以外、乾燥で体が痒く、そして疲れているがけっこう元気。

正月休みが4日しかないことを話したら驚かれた。
「短いですね」
…ええ。ホシガリマセン、カツマデハ…ですから。うちの会社、戦前ですから、マジで。

この一年を顧みるクロージング。
「あなたの考え方、だいぶよくなりましたよね」
とクマ医師。
「考え方は財産です」
とも言われた。

まさにそうだと思う。
昔に比べてだいぶ真実だけを抽出できるようになった。
先走る感情よりも、冷静に真実だけを見つめようとする目が養われた。

最後に薬の確認をされた。
胃薬は頓服で飲むようにとのこと。
2005年…ストレスによる胃炎で、アイスや油ものを食べてはいちいち吐いていたあの頃の自分が懐かしい。



「あのこれ。今年はお世話になったので。あと…ええっと…クリスマスイブなので…」
と、クリスマスプレゼントを贈呈する私。指が震える。「ふわふわふるる」の歌詞を具現化したような様相を呈してしまったように思う。

「え!!!…お気づかいいただいてすいません」
と言うクマ医師に、紙袋をば~っっと渡し、逃げるように「失礼します」と退室してしまった。

これではピンポンダッシュをする小学生男子ではないか。
バカバカ!リョウコのバカ!!
でも…だって…恥ずかしいのだもの。

といっても、大したものをあげたわけではない。
いたって普通の置物である。

赤面しながら受付のレジで会計。
あ~、緊張した。ドキドキ。四月の新卒研修、個人情報保護法の講義よりも緊張した。

すると診察室からクマ医師が登場し
「○○さん!これどうもありがとうございます!!」
と…!!!
しかも笑顔だぜ!!


ぎゃあああああ。


お化け屋敷の出口付近で、気を許した瞬間、お化けに遭遇したような驚愕の表情を浮かべてしまった。
あわあわ…!!

「いえいえ。どういたしまして。あの、その、よ、よいお年を…あは」
と冷静を装い、でもやや挙動不審でお別れした。
秘書検定一級の面接試験で、最敬礼や会釈をクリアしても肝心なこんなときには使用できない。それが私。

次回予約を取って終了。


過去12年間、イブはずっと一人で過ごしていた。
販売応援に出ていた頃は、帰宅後、休足時間をふくらはぎに貼り、売上表(件数・金額・店舗への寄与率)を眺めながらクリスマスケーキを食していた。
近年は近所の教会にてミサにいっていた。
「クリスマス爆発しろ」「廃止しろ、クリスマス」とブツブツ言いながらイルミネーションを尻目に歩いていた。


2013年…今年は世間のクリスマスに参加できた!…気がする。
今年は…雨は夜更けすぎに雪へと変わってもいいよ。


処方変更なし
ゾルピデム酒石酸塩、防風通聖散、ラベプラゾール


歳末商戦なう

2013年12月23日 21時42分04秒 | Weblog
休日出勤。
同僚たちは販売応援に出払っていて、総務室・経営管理室は私とパートさんだけの出勤。

仙台の店舗に応援に行っている吉熊上司とは随時、LINEでやりとりをした。
合間に、電話もくれたので、寂しくなんかないもん!←強がり。
そんな彼は今夜、ホテルに向かう途中、光のページェントを堪能したらしい。
綺麗!!



第3四半期短信の作成と請求書の整理をして過ごした。
シクラメンのシクちゃんの水やりはしなかった。あまり減っていなかったので。



喫煙所での会話はいずれも、「疲れたー」という悲鳴にも似た嘆きばかりだ。
週休一日三週目。みんなぐったりだ。
そして、先週の土曜日、カラオケで私が着用したクリスマスコスプレの話で盛り上がった。
私の地元の店舗へ販売応援に出ている喫煙所仲間のTくんに、「やる気がわき出る画像だよ?」とN係長と一緒のコスプレ画像を送ってみた。
すると、午後から彼の売上が伸びに伸びた…。ウケるぜ。

そんなこんなで、歳末商戦なう!

精力付けるために帰りは餃子を食べた。
餃子を食べているときが一番幸せ。



★今日の短歌★

寒椿 静寂の中で 凛と咲く
三十路の我が身と 重ねてみたり

雑踏で 見向きもされない サンタクロース 
君も一人 我も一人


クリスマス テーマカラーを 眺むれば
赤いきつねと 緑のたぬき


クマのぬいぐるみ

2013年12月22日 23時00分28秒 | Weblog
普段、人身事故に巻き込まれると物凄く憤慨する。会社が電車遅延による遅刻を残業分から引きはじめた2年前から、その感覚は一層増した。

そんな私だが、この件に関しては、いたたまれない気持ちになってしまう。



ぬいぐるみ2体抱え…踏切で死亡した2人は母娘、身元不明 尼崎
(産経新聞 2013年12月21日12時25分)


兵庫県尼崎市のJR東海道線の踏切で11日、女性2人が普通電車にはねられ死亡した事故で、兵庫県警尼崎北署は20日、2人は母娘で、クマのぬいぐるみ2体を所持していたと発表した。
 同署は自殺とみて身元の確認を急いでいるが、有力な情報がないという。
 事故は11日午後10時20分ごろ、尼崎市東七松町のJR東海道線立花-尼崎間の踏切で発生。2人は遮断機が下りた後、電車が迫ってきたことを確認し、踏切内に入り、電車にはねられ即死した。
 2人は身分証などを持っておらず、遺体のDNA鑑定から母娘と判明した。母親は70~80歳で身長153センチ、黒のダウンコートに長ズボン姿。娘は40~50歳で身長164センチ、黒のコートに長ズボンをはいていた。
 クマのぬいぐるみは白と茶の2体。いずれも約30センチで、ピンク地に白の水玉の服を着ていた。白は娘がコートの中に抱きかかえるように持っており、茶は現場に落ちていた。情報提供などは同署((電)06・6426・0110)へ。

母娘が持っていたクマのぬいぐるみ(兵庫県警提供)



この母娘に何があったのか?
身元不明になるくらい顔が残っていなかったのか?
など、考えてしまう。

そして、彼女たちが道連れにしたクマのぬいぐるみ。
この子たちを見ていると、かつて愛されていた様子か窺える。
赤ちゃん用の洋服を着させられていることから、我がクマ・吉熊同様に、持ち主に溺愛されていたのではないだろうか。

所々、血痕が付着していて痛々しい。
このクマたちは持ち主の最後の叫びを聞いたのだろうか。

自分たちを抱いていたであろう持ち主を失って、クマたちは寂しそうに見える。

母娘は知られたくないから身元が分かるものを持たずに飛び込んだのだろう。
クマだけを道連れに。

クマを溺愛している身としては、スルーできない事件だった。



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乾いてるんです

2013年12月22日 23時00分01秒 | Weblog
「乾燥してますね」
と皮膚科の先生に言われた。
患部を診てもらおうとスカートを上げた私に彼はそう言った。
患部のみならず、脛も乾燥しているとのこと。

乾いてるんです…。身も心も…。


最近の全身の痒さったら筆舌しがたい。乾燥による痒みで、首筋と太股の上が枯れ葉のようにカサカサとしている。太股は、掻きすぎて斑点状の瘡蓋が点在している。市販薬を塗ったのだが効果なし。
垢擦りタオルの使用を控えるようにと言われた。「顔は垢擦りタオルを使わないでしょ?」と説明され、なんとなく納得。でも、好きなんだよな、垢擦りタオル。
とりあえず、塗り薬と飲み薬を処方された。


池袋に買い物に行った。
帰りに立教大学のクリスマスツリーを見に行った。
凄く寒かったけど、荘厳で素敵だった。









そして今夜はこぐま座流星群のピーク。
南側に面している我が家からはちょっと見えないのが残念。
このイラスト、可愛い。



明日からまた仕事。
6日出出勤、最終週。
それを過ぎたらお正月。

頑張ろう!