世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

決算日

2016年03月31日 23時10分19秒 | Weblog
決算日で朝からパタパタしていた。
朝のルーティンに加え、小口現金を締める。

夕方、監査法人の先生に切手の棚卸しの立会いをしてもらった。
いつもはうちの部署のパートさんが切手の管理をしている。

今日、監査法人に見せる前に、台帳と切手の枚数を私が確認。

・・・合わない!!
見事に合わないんである。

どうしたことか。
生憎、パートさんが帰った後だったので、あたふたしてしまった。

彼女に管理をしてもらっているので大きいことはいえないが、切手は10枚単位で管理しようよ・・・と思った。
彼女は切手を折り曲げてファイリングする。
今回、実数と台帳が合わなかった原因は、切手を折り曲げて仕舞うことが発端の彼女のカウントミスだと思われ。
切手ファイルの表紙をテプラで可愛くデコるのはいいけど、もっと根本をしっかりするべきだ。
明日、指摘しなくっちゃなあ・・・。

ちなみに彼女を指導する立場の人はこの件に関して聞こえているだろうに知らぬふり。
あそこまで清々しくスルーするだなんて、責任感なさすぎて逆に笑える。組織的に腐ってる。最低最悪の役立たず。


昼休みは今日もお花見をした。
会社の隣の公園の桜はほぼ満開。
他部署の人たちもお弁当を広げたり写真を撮影したりしてて楽しそうだった。












毎日公園で桜と戯れている。
ほんの数分だが、健気に咲く桜を見ているとリフレッシュできる。

桜が散るまで、この行動パターンは崩れることがないだろう。きっと。



夕ご飯は蕎麦屋でかきあげ蕎麦を食した。

吉熊、ご満悦。美味しいね。サクサクふわとろなかきあげにうっとり。うまー。


今日は給料日だったので、一定金額を下ろして、予算に準じて小袋に分けた。
質実剛健。切磋琢磨。
欲しいスーツがあるんだよな、林真理子先生の新刊が欲しいんだよな、花見に行きたい・・・と思いながらせっせと仕分け。
入社以来、手取りが増えないのはなんで???仕事はすげぇ増えているのに。超謎。意味不明。

でも引き締められて苦しそうなお財布と相談しながら色々と節約したりするのも、サバイバルちっくで一興(前向き発言)。
生き残るぜ!頑張れ、俺。



さて、いよいよ明日は「新卒さん、いらっしゃ~い」の日。
個人情報保護法の講義・テストと制服の試着の立会いをする。
今日より忙しくなるのが予想されるので頭の中でシュミレーションをしている。

また明日から新学期、いや新年度。
稟議書のナンバリングを直して退社した。


頑張ろう!!




プログラミング

2016年03月30日 23時35分29秒 | Weblog
昨晩は入眠はスムーズだったのだが中途覚醒で起きることが2回。
3時と6時。
今朝は起床が大変辛かった。
そして今日一日、頭がすっきりしなくてクマった。
季節の変わり目は自律神経が来るってしまい、疲れやすくてしんどい。


今日も昼休みに公園へ。
桜日和。



他部署の女子たちがシートを広げて楽しそうにお花見ランチをしていた。
女子たちにちょろっと挨拶をして、吉熊片手に撮影会を開催する私。


木によじ登って、パシャリ!!


仕事は、主に月末の締め。そして制服についての問い合わせが多かった。
苦手だった某店の某さんが制服の件で電話をよこしたのだが、近々退職するっぽい。
貸与したものに文句は言うし、歳下なんだが大変怖い存在だった。
でも一方で、彼女は責任感があり、あの店舗のスタッフの制服を取りまとめてくれたりしたので有難かったのも事実。
「色々お世話になりました。他のスタッフのサイズなどを取りまとめてくださったりして助かりました」
「こちらこそ。色々文句を言ってご迷惑をお掛けしました」

最後の最後で和解できてすっきりした。
立たれる池、跡を濁らず・・・?!



今日は餃子を食べて帰った。
王将がリリースした開示書類を見ていたら、急に餃子が食べたくなったのである。

餃子を食べているときが一番幸せ。無心でパクパク。


皮の部分に穴を開け、酢を中に浸透させて少しふやけさせてから食べるのが好き。


帰宅し、満腹を摩りながらネットを散策。
なんとなんと、あの藤原紀香が再婚したらしい。
私が大学生のとき、購読していた雑誌「CanCam」には頻繁に彼女が出ていた。
当時は然程気にも留めなかったのだが、前回の結婚式のときに彼女が十二単を着用しているのを見て、彼女を心底羨ましく思った。
結婚には羨望を抱かなかったのだが、コスプレが大好きな私・・・テレビの中で十二単を纏った藤原紀香を超ガン見してしまった。「いいな~」って。舐めるように見た。
(その後、京都で十二単コスプレを堪能したのだが)

桜や十二単に心を奪われるのは、きっと私の中に日本人のDNAがプログラミングされているからであろう。


そんなこんなで、明日は決算日!!!!!
会社の大晦日である。
切手や小口の棚卸しなど、濃い一日となる。
そして明後日はついに新卒研修!!
濃いよ、濃すぎ。

後半戦も頑張ろう!!

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社会人1年生

2016年03月29日 23時27分45秒 | Weblog
今日も昼休みに公園をプラプラ。
桜はだいぶ咲き始めたが、花冷えのせいだろうか。進捗が滞っている。
でも、咲いている時期はどうしても公園に咲く桜に魂が吸引されてしまい、こうして今日も桜撮影に興じることに。





吉熊「かわいいね」







鳥が桜の花を啄ばんでいた。美味しいのだろうか。



たった数分でも、リフレッシュできる。



木登りする吉熊。
さすがクマの子。


吉熊とケツメイシの「さくら」ごっこを堪能し、午後は支払いの締め業務に徹する。
ほか、決算を跨ぐ際に発生するいくつかの業務があるのでその確認などをした。


帰りにスーパーに寄った。
最近、惣菜が美味しくて通い始めたスーパー。
ポイントカードを作る際に接客してくれたサービスカウンターのおばちゃんが、最近、煙草を買いに来る私を超ウエルカム状態で迎えてくれるようになった。
カードを作る際に「こちらのスーパーは惣菜が美味しいので今日からこちらに通うようにします」と言ったことがよほどインパクトがあったもよう。

「今日も惣菜買っていってくださいね!!」
と言われた。

半額のアジのマリネとエビチリを入れたレジ袋を持ちながら
「嗚呼!今、私、この街で生活をしてるんだ!」
と超新鮮な気持ちをかみ締めた。

つい最近まで、スーパーなんて適当に選んでいたし、コンビニばかり利用していた。
惣菜はここが美味しい。
消耗品はあそこのドラッグストアで、なんて考えたこともなかった。


こうして馴染みのスーパーができた自分・・・なんだか「社会人1年生」の気分である。
16年前に上京したときよりも、新鮮味が感じられるのはなぜだろう。
そうだ。あの頃はリアル社会人1年生で、とにかく精神的に余裕がなかった。
今は、東京での一人暮らしに慣れてきて、精神的に余裕がある。

本来であれば16年前に味わうべきだった新鮮味を今になってやっと味わえるようになったのだ。きっと。
そしてやっとこの街の住人になれたような気がする。
まるで渡辺美里の「いつかきっと」の歌詞のようである。

繰り返し繰り返しの日々の中でも、こうやって新鮮味を発見できるのだと淡い感動を覚えた。



闇色に染まった公園を横切る。
咲き始めた公園の桜が街頭に照らされている。
16年前の桜とは違って見えた。


春雷

2016年03月28日 22時00分18秒 | Weblog
昼休み、喫煙所の先輩紳士から本をお借りした。
「くまクマ熊ベアー」


帯に最恐クマっ娘って書いてある。
ライトノベルらしい。
私のクマ好きをご存知らしく、貸してくださった。
うちのクマたちと読ませていただきます。


今日の昼ご飯も日替わり弁当。
お腹いっぱい。

朝はカロリーメイト1本。
昼は仕出し弁当。
夜は適当。
私にとって一番充実した食事は、この昼食かもしれない。


午後はカロリーを消費するべく、せっせと仕事。
支払いの締め業務を粛々と行う。

夕方からは会議室に後輩女子Cちゃんを拉致して、ジャイアンリサイタル@広場ばりに、新卒研修会の講義の練習をした。

私「栃木弁、出てない?だいじけ?」
Cちゃん「私も栃木出身なので判別できないです」

そうだー。我々は同郷。母国語が一緒だった・・・!

問題は無かったのだがテストに問題が発覚。急遽作り直した。
大丈夫なのかな・・・4月1日。
今年からマイナンバー制度の説明もちらっとしなければならないので不安。


今日の髪留めは、樺細工のもの。
両親と妹がだいぶ以前に東北に旅行に行った際に買ってきてくれたものだ。

桜の花があしらわれていて、ほんのりと春っぽい。
この時期はヘビロテしてしまう。

帰宅後、ネットをいじっていたら、遠雷の音が聞こえた。
最初、地震かと思ったのだが、雷の地響きだった。
いよいよ春本番。
どうか桜の花を散らさないでおくれ。


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桜と夜景

2016年03月27日 22時53分44秒 | Weblog
桜の時期はうかうかしていられない。
桜の開花予報と天気予報をにらめっこ。

今日も昼ごろの起床。
よく寝た。すっきり。
家事を済ませ、夕方、また六義園へ!!
そう、昨日年間パスポートを購入したのでまた行ってみたくなったのである。
証明写真を年パスに貼付して、いざ出陣!!


今日の染井門の前は少し並んでいた。
しかし、年パスを持ってるのでスルー。
おお~!こりゃたまらん。快感。

門を入って歩く。
途中、昨日は暗くて撮影できなかった椿を激写。
可憐なピンク色。



桜の前は今日も大混雑だった。
でも満開のときはもっと凄くて、動けないぐらいになる。










日没と薄紅色のコラボ。


日中よりは陰りがあり、ライトアップには少し早い中途半端な時間帯だったが、夕暮れ特有の優しい光と薄紅色とのコラボが撮れたので満足。



夜はあまり見えなかった根元の部分。



吉熊「昼はまた違った感じがするね」


本当にそう思う。
夜は妖しく、昼は可憐。
ギャップ萌え。


今日の吉熊はよく笑顔を見せてくれた。



来週も桜を見に来たい。

だって、こんなに綺麗なのだもの。

池のほうも少し歩いてみた。



駒込駅から東京駅へ。






丸善に行く際に丸ビルに立ち寄った。
先週、両親とここの最上階のレストランで食事をした。
あれから1週間も経過したのか。早い。

丸ビル1Fのマルキューブで桜のイベントが開催されている。
SAKURA in Marunouchi




この円柱の中は桜の香りでいっぱい。



うっとり。



筆と墨という日本古来の道具を用いた水墨画スタイルや、独自の水彩技法でグローバルブランド広告を数多く手がけるアーティスト、OHGUSHIさんの作品も展示されていた。




35階の展望コーナーへ。


こういう景色を見ると、毎度のことながら「ハゲタカ」のサントラを思い出してしまう。

「ハゲタカ」 サントラ Hagetaka 'The Vulture' OST


で、鷲津政彦さんが「腐ったこの国を買い叩く!」って脳内で言うのである。
東京の高層階から眺める夜景は私をハイテンションにさせる。


来週は私の仕事歳時記の中で一番忙しいウィークである。
月末の締め、新卒制服の試着会・取りまとめ・手配、新卒の講義、・・・ルーティンを捌きながら乗り越えられるのだろうか。
いや、乗り切ろう!!がんばっぺ。

毎年粛々と咲く桜、東京の夜景を胸に、私はまた新しい週のスタートラインに立つのであった。




希望の夜桜

2016年03月26日 23時18分01秒 | Weblog
昼近くまでよく寝た。
今日は晴れたので布団を干して洗濯をした。
やはり、お日様はありがたい。太陽系の惑星に生まれて本当に良かった。

日が沈んだ後は、駒込の六義園に夜桜を見に行った。
日中はそうでもないのだが、この時期はまだ寒い。
ヒートテックとカシミアのカーデガンとコートで完全防備。

まだ七分咲きということ、そして遅いこともあり、並ばずに済んだ。

久々に、駒込駅前の染井門から入場。



バンブーにお出迎えされる。



人々の頭越しに、今年も薄紅色の桜が「やっと会えたね(By辻仁成)」と、ご挨拶。

この瞬間、思わず息を飲むのも毎年のこと。










ライトアップされた桜は漆黒の闇にほんのりと浮かび上がっていて、幽玄で妖しい。







桜の先端は闇夜に溶け込んでいきそうである。






ここで一句。

夜桜の 闇夜の誘い 静やかに
春の吐息が そっと溶け込む




今年もよく咲いてくれたね。


ありがとう。



少し離れて見ていると、大きな桜の滝が押し迫ってきている錯覚に陥る。
これで七分咲き。
満開だともっとボリュームが感じられる。






ここ数年、外国人観光客が多い。
巡回するガードマンが「桜の木に触らないでください」と、日本語のほかに、英語、中国語で注意を促していたのが印象的だった。



池のほうにも行ってみた。
水面に中島が映っていて幻想的。



吉熊も大満足。



最後に見納め。



体が冷えたのでドトールで一服兼夕ご飯。


ここのドトールは喫煙席が比較的多くてパラダイス。


六義園の夜桜は毎年見ているが、見飽きることがない。
闇を纏って燃え滾るような薄紅色の塊を前に、今年も咲いてくれたという桜への感謝と、今年も見ることができたという自分の人生への感謝で胸がいっぱいになる。
そして、また来年もこの夜桜を楽しみたい。そんな希望のしるしとして、私の中に存在している六義園の夜桜。

でも今回は思い切って年間パスポートをゲットした。なので、また満開の時期にでも訪れたい。



青空と桜

2016年03月25日 23時42分50秒 | Weblog
後輩女子Cちゃんから教えてもらったニュース。

ぬいぐるみは家族、そんな声にこたえる「ぬいぐるみ病院」が話題に
BuzzFeed Japan 3月25日(金)17時38分配信



実は吉熊は過去に母ヨーコたんによるオペを受けている。
一度目は左腕が取れそうになったとき。
二度目は鼻が磨耗したことにより薄くなったのでプチ整形してくっきりさせた。



ニュース内にある「ぬいぐるみは家族」という文言に激しく同意。
吉熊が我が家に来て13年。吉熊は家族というか、もはや私の体の一部のようである。吉熊がいなければ私は生きていけないだろう。

10年ほど前の精神的に苦しかったとき、吉熊は2度ほど夢に出てきてくれた。
夢の中の吉熊は、何をするでもなく、黙って私の傍にいてくれた。
私よりも大きな姿になり、手をつないで一緒に散歩をしてくれた。

あの時、吉熊はきっと私を心配していたのだと思う。
そう考えたら、吉熊は私の中でいつの間にか唯一無二の存在になっていた。

もしも吉熊の声を聞けたら、彼はどんな声でどんなことを話してくれるのだろうか。
いつもそんなことを考えている。


今日も吉熊とランチ。

ご飯とパン。
炭水化物のガチンコ!!


非常階段の喫煙所から、会社に隣接している公園の桜が咲き始めたのを確認。
さっさと昼食を終えて、吉熊と公園へ出かけた。

青空と桜のベストショット!





まだほんの少ししか咲いておらず、ほとんど蕾だった。
でも薄紅色の花びらをいち早く見たかったのである。







春の日差しの中、気持ちよさそうな吉熊。




吉熊「ブランコ、漕いで~」






吉熊「今年も咲いてくれたんだね」


今年も吉熊と一緒に桜を愛でることができて安心したというか、シンプルに嬉しい。


春を実感すると聴きたくなる歌。

WE LOVE THE EARTH(TMN)



「君に会うために生まれた 愛するために生まれた
 We love the earth いつか二人だけの Good vibration
 思い出はいらない 君と離れられない
 We love the earth 夜に
 見つけ出すよ Stay with me tonight」

透明感溢れるサウンドと「春の蜃気楼」という歌詞で、今日みたいな日にぴったり。

クマに会うために生まれた~♪って脳内変換しながらいつも聴いている。


今週もやっとこさ乗り切ることができた。
来週は超忙しいので、土日は心身ともにリフレッシュしたい。


ガニメデに見守られて

2016年03月24日 23時03分46秒 | Weblog
今日、注文した弁当は日替わり。
ボリューミー。
別名デブまっしぐら弁当。


まあ、満腹になればいいのだけれども・・・。
夕ご飯にカロリー調整、必須。


今朝は雨が降っていたので髪をハーフテールにした。
今日の髪飾りは、昨年、表参道のアインズで購入したヘアゴム。
OSEWAYAというアクセサリーショップの直営店でも購入できる。

アクリルガラスの中に、水瓶座の星の並びとストーンが閉じ込められた逸品。
水瓶座の代表的な星、フォマルハウトも三ツ矢もちゃんと描かれている。


水瓶座は、ゼウスに目をつけられた美少年ガニメデが水瓶から水を注いでいる姿が由来。
今日一日、頭上からガニメデに見守られていたので、平穏に暮らせた。


このヘアゴム、星座ごとに展開しているもよう。



星をモチーフにした商品は数あれども、宇宙を、しかもこのような細やかな芸当で表現した商品は珍しいのではなかろうか。





帰宅後、今日のメインイベント・・・壇蜜さんの放送を視聴。

ファミリーヒストリー▽壇蜜~104点の古文書発見 祖父が遺(のこ)したカメラ

壇蜜さんの親戚がたくさん出てくるのだが、みんなそれなりに年をお召しであるのに、美人率が高い。
さすが秋田。
壇蜜さんのブログで出てくる、おばあさまの「おリュウさん」も出ていた。
壇蜜さんにそっくりな、凛とした美しさが感じられた。

あと、壇蜜さんのご両親。
お母様の娘を見守る温かい眼差しに涙が出た。
壇蜜さんが遺体の処理を学ぶ専門学校に進学した際には大反対したけれども、処理した遺体のご遺族に「ありがとう」と壇蜜さんが言われたことを聞いて「このような方法で娘は社会貢献をしているのだな」と、そこでようやく受け入れることができた・・・云々。

画面の右上に出ている壇蜜さんが、先日のサイン本お渡し・握手会@紀伊国屋書店のとき同様、とても綺麗でうっとり。
インタビューでも言葉を選びながら慎重に話す姿が印象深かった。
年下だけれども、憧れてしまう。



さて、明日は金曜日。
あと一日、頑張ろう!!

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取り巻く状況

2016年03月23日 23時13分16秒 | Weblog
明日から寒くなるらしいし、月末は支払いの締めで忙しくなるので、本日、新卒の制服試着会の会場設営をした。
机を移動させて、制服を上下ともサイズごとに畳んで並べる。
あとは配布書類を用意するのみ。

これは恒例行事だ。
つい先日、新卒を迎えたと思っていたら・・・一年が過ぎるのは本当に早い。
「毎年同じことをやってるな」
と、誰に言うわけでもなく一人、つぶやいた。



昨日、ベルギーでテロが起きた。
30人もの死者が出たらしい。

ニュースでその惨状を見てると、まるで先日の「新・映像の世紀」の1シーンのように思える。
同時に、今、私がいる世界は、あの番組内の「映像」と同じ世界なのだということを実感する。

先日はアメリカのオバマ大統領がキューバを訪問した。
現職のアメリカ大統領として88年ぶりなのだそうだ。

「新・映像の世紀」を見終え、テレビを消しても、舞台である世界は回り続けている。

毎日毎日、いや、毎年毎年、同じように見える私の半径10メートル圏内。
視野を広げれば私を取り巻く世界は刻々と変化をし続けていることに気づく。



今日の夕ご飯はお決まりの「青の洞窟」(ボロネーゼ)。
帰宅してレンジでパスタを茹でている間に、着替えと一服。

いただきまーす!!

吉熊「ボロネーゼだね」
ナグ「ぼろねぜ」

食後は母と電話で話した。
38年も母子関係を維持しているので、互いの性格や好みを熟知しあっている。

母から「今日は○○をした」などの報告・連絡・相談を受け、私も今日一日を話す。
最近、二人のブームは物価上昇についてである。
スーパーで遭遇したセコい隠れ物価上昇を発表しあって、それについて罵るのが大流行。
牛乳も洗剤も、ずっと変わらなかった1箱あたりの量が、微妙に減っている。
広告の品の値段が普段の値段と変わらない。しれっと掲載してんじゃねーよ。
今日もそんなことを話し合った。
そして、高いものは頑張って不買しようぜ、とエールを送りあうんである。


本当、こんなに物価が上がるとは思わなかった。

やはり世界は刻々と変化をしているのである。



そうそう、妹・芋子は新婚旅行でイタリアに行ったのだが、「青の洞窟」には入れなかったそうだ。
大層がっかりしたのだが、妹夫が腕時計(夫婦御揃い)を買ってくれたらしく嬉しそうだった。
またイタリアに行きたいので働いて貯金する!とも言っていた。
今、妹を取り巻くのは幸せ色一色なのだろう。


今週もやっと真ん中を越えた。
後半も頑張ろう。


☆明日はNHK19:30~「ファミリーヒストリー」という番組に壇蜜さんが出る!!
やばい。マッハで帰宅してテレビの前に鎮座しなければ!!
楽しみである。

http://www.nhk.or.jp/docudocu/program/1396/1804087/index.html
ファミリーヒストリー▽壇蜜~104点の古文書発見 祖父が遺(のこ)したカメラ
岩手奥州市の祖父の実家から104点の古文書が見つかった。専門家も驚く内容だった。江戸時代に仙台藩・伊達家との関わり、異例の出世を遂げていた事実が明らかになった。そして、祖母が大切にしている1台のカメラ。62年前、亡き祖父が購入したもの。長男の誕生を機に、無理をして買ったものだった。祖父がどうしても買いたかったのには、ある理由があった。今回見つかった祖父の手帳には、語らなかった真実が書かれていた。





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鞭を打つ

2016年03月22日 22時14分51秒 | Weblog
朝、会社のパソコンを立ち上げると社長からメールが入っていてびっくり。
吉熊上司と相談し、返信。
方向性が示されたので、自分が今把握しておくべき数字などを整理しておいた。


今日の昼ごはんはハンバーグ。



・・・ひょっとして「宮のたれ」?
「宮のたれ」とは、地元宇都宮市のレストラン「ステーキ宮」のハンバーグ及びステーキにかかっているたれで、「宮のたれ」としても販売しているらしい。
個人的にあのたれだけでもご飯2杯はいける。
それほど美味しいのである。
今日のハンバーグにかかっていたたれは、恐らく「宮のたれ」だ(断言)。


午後は新卒講義のシナリオの推敲。
そして四季報の処理。


帰りに本屋さんに寄った。
林真理子先生の新作をチェック。
「ビューティーキャンプ」



Amazonには
「酷で熾烈。嫉妬に悶え、男に騙され、女に裏切られ。ここは、美を磨くだけじゃない、人生を変える場所よ。並河由希の転職先はミス・ユニバース日本事務局。ボスは、NYの本部から送り込まれたエルザ・コーエン。ブロンドに10センチヒール、愛車ジャガーで都内を飛び回り、美の伝道師としてメディアでひっぱりだこの美のカリスマだ。彼女の元に選りすぐりの美女12名が集結し、いよいよキャンプ開始。たった一人が選ばれるまで、運命の2週間。小説ミス・ユニバース。 」
と紹介されている。

チラ読みしたが、面白そう。
そう、林先生が深く掘り下げて描く「異業種の女たち」は、林作品の魅力の一つだと思う。
したたかに考えながら逞しく輝く主人公たちにどれだけ励まされてきたか。
特に「コスメティック」「anego」「ウーマンズアイランド」は、モチベーションを上げたいときに本棚の前で数行読むこともある。

そして「戦争特派員」は、私のバイブル。
あの作品に登場する場所を確かめるために、去年、ベトナムに行った。
25年以上も前の作品だが、働く女性として共鳴する部分が多い。


「ビューティーキャンプ」の隣に平積みされていたエッセイ「マリコ、炎上」もチラ読み。

随分炎上したという川崎の男子中学生の事件のとこだけ読んだ。
歯に衣着せぬ物言いで、相変わらずマリコ節を発射していた。
初期のエッセイに回帰したという印象を受けた。

しかし、まだ読んでいない本があるので今日は我慢。
「読了したら買いに来るからね」と本に言って店を出た。


そうそう。
今朝、出勤時に白い花が咲いているのを目撃した。






季節は巡る。
年々、時の速度が増しているように感じる。
小学生のときは1年をとても長く感じていたのに。
同じ1年でも、38年のうちの1年と10年の人生の中の1年では比率は小さくなるので、当然といえば当然なのだが。

ぼうっとしていると取り残される。
職場にも、人生にも。


林真理子先生の一文一文は、私に鞭を打つ。



吉熊の優しさ

2016年03月21日 22時51分58秒 | Weblog
出勤日。
ガラガラの電車に揺られながら「祝日なのにどうして出勤せねばならぬのか」と苛立つ。
眠気も手伝い、10時くらいまで、その感情に歯止めが掛からなかった。


仕事は新卒研修の準備。
シナリオを作成した。
なかなかいい具合に仕上がったと思う。
明日は実際に時間を計って、調整しよう。


夕ご飯は昨日の春雨の残り。
昨日食べなかった餃子も添えて。




洗濯物を取り込む。
ヤニでヒグマ色に変色したシロクマアイピロー。
洗濯したらすっかりシロクマに戻った。
これ、けっこういい。



今日はどうやらお疲れモードである。月曜日なのに。
そんな私を気遣って、吉熊が花を差し出す。
ありがとう。




今夜は早く寝よう。


新・映像の世紀 「第6集 あなたのワンカットが世界を変える」

2016年03月21日 22時03分46秒 | Weblog
昨晩は、NHKスペシャル 新・映像の世紀 「第6集 あなたのワンカットが世界を変える」を観た。

冒頭は火星から見た地球。
青く美しい星。
続いて、ISSから撮影された9.11テロの映像。


9.11テロの日。
友人から電話が入った。
「亮子ちゃん、テレビつけて!世界貿易センタービルが・・・!」
と。
恥ずかしながら当時私はそのビルを知らなかった。
2010年。初めてニューヨークに行った時、その跡地(グラウンドゼロ)に立ち、あの日ニュースで見た映像が瞼に蘇ってきて何ともいえない気持ちになったのを覚えている。



本番組は「映像」が、近代にいかに影響を及ぼしたのかを知らしめる。

1組の同性愛者がYoutubeに動画を投稿したことにより、アメリカを動かすまでに至った。
一人の若者の役人に対する怒りで行った焼身自殺により、チュニジアの独裁政権は崩壊した。

他にもショッキングな映像が続く。

私が一番涙が出たのは、自爆テロの前、笑顔を見せたテロリスト。
(自爆テロの一部始終をとらえた映像 アフガニスタン ※閲覧注意 )
彼を乗せたトラックは目的地に到着し、建物諸共爆発をする。

たった一度の人生なのに。
もう二度と生まれてこないのに。
こうせざるを得なかった彼の状況、感情に胸が痛くなった。


レディー・ガガの「Hair」
同性愛者ということでいじめられて自殺したジェイミー君(14歳)の動画や彼に捧げるガガ様の歌声に嗚咽。


去年の映像で、記憶に新しいトルコの海岸に打ち上げられた小さな体。
シリア難民の一家が生きるため密かにヨーロッパに入国しようとした末の悲劇だった。
この痛ましい映像を前に、世界中の人々が難民を積極的に受け入れるよう声を挙げた。


パリ同時多発テロの3日後の映像。
広場にイスラム教徒の男性が目隠しをして立っていた。
足元にはこう書かれていた。
「私はあなたたちを信じています。私のことも信じてくれるなら抱きしめて」


後半は涙腺が緩みっぱなし。
言葉にできない感情が涙として流れた。


誰もが撮影し、発信者になる時代。
人間は悪魔にも天使にもなり得るのだなと、膨大な映像を通して実感した。



私も休日はいつもYoutube三昧だ。
Youtubeがない生活なんて想像つかない。
あるときは動画を前に一人カラオケをし、あるときは動画で涙をする。
そんな生活の必需品となっている。


好きな動画は数あれど、いつも気づいたら再生している動画がある。


Where the Hell is Matt? 2008



マット君が世界各地でその土地の人と踊っている動画。
これを見る限りでは世界は一つだと強く思う。
・・・思いたい。


春の一日

2016年03月20日 20時41分12秒 | Weblog
地元の親友・わかちこちゃんとLINEで会話。
最近、彼女は編みぐるみにハマっているそうだ。
わかちこちゃんは手先が器用だ。
中学校の技術の時間に、彼女は木の板で「自己満足テレビ」というものを作った。
木の枠をテレビに見立て、顔を出して、まるで自分がテレビのブラウン管に映っている気分を味わえるという画期的な次世代テレビである。
独創的でストーリー性が高い作品だった。
(私は一般ピーポーなので無難な本棚を作った)

そんなわかちこちゃんは、ミニーちゃんの編みぐるみにチャレンジしている。
「私の母も編み物が好き。孫がいないので吉熊にセーターなどを編んでいるよ。エア孫w」
と送ったら
「エア孫でも、亮子が大切なものに何かしてあげたいって親心なんだろうね」
と、わかちこちゃん。

全 俺 が 泣 い た !



いい親友を持ったものである。
亮子は幸せ者だ。


出来上がったミニーちゃん。



超かわいい。お化粧も上手にしてある。
本当に器用だなあ、わかちこちゃん。



昼過ぎにドキュメント「ザ・ノンフィクション」を観た。
プチ衣替えをしながら。
暖かくなってきたので、春物を少し出した。

「ザ・ノンフィクション」上京物語 その後~ボクと父さんの8年~
大都会・東京を憧れ、毎年約40万人の若者が訪れる。
2009年に沖縄から出てきた嘉数仁さんもその一人。
彼は沖縄・名護で生まれる。3歳の時に両親が離婚して以来、父と二人暮らしをしていた。
父親は仕事をクビになってから、定職にも就かず、家はとても貧乏な生活を送っていた。定時制高校に通いながらアルバイトする仁さんの収入に頼った生活に嫌気がさし、父親から逃げるように卒業と同時に上京することに決める。

寿司屋の「寿司田」に修業をする日々。
1年で同期入社は半数も辞めていった。厳しい修行に「辞めたい」と毎日思う仁さん。しかし、帰る場所がないので、何とか耐えることができた。

それから東京に来て6度目の春。
夜、寿司屋での仕事を終えると、秋葉原のおしゃれなバーで、仁さんはDJになりきっていた。
すっかり東京の人になった仁さん。

ある日、寿司田ニューヨーク店の異動を命じられる。
今までの働きを評価され、出世への道として上司が提案してくれたことだった。
悩む仁さんは、沖縄にいる父親に相談することに。その頃、父親の住んでいたアパートが老朽化が進み、強制立退きを迫られていた。

父親の老いた姿を見た仁さん。沖縄とニューヨーク、どちらに行くかの決断が迫られていた。

結局、仁さんはニューヨークではなくて、名古屋の寿司店へ行くことにした。
お父さんは、沖縄を出て、福島で除染作業をしている。
「息子の開店資金として、少しずつお金を貯めたい」
というお父さんの言葉の後に、メインテーマ「サンサーラ」が流れる。

全 俺 が 泣 い た !(本日2発目)

離れていても、うとましく思っても、親と子。
お互いがお互いを思いやるその姿、絆に涙が出た。

仁さんの直向さ、優しさにも惹かれた。

泣いてばかりの日曜日。
でもお腹は空く。

夕方、化粧をしてスーパーへ。

途中、雪柳が春風にそよいでいた。


吉熊「綺麗だね。春だね」



駐車場で猫発見。


近所の梅が咲いていた。

桜も一緒に生えているので(途中絡まっている)、もう少したったら今度は桜が咲く模様。
一粒で二度美味しい。

今夜はマーボー春雨にした。


出来合いのものを買おうかと思ったのだが、母に
「鍋があったら大量に作れるよ」
と言われたので。

作ってみた。
水と春雨、そしてスープの素を投入して煮るだけなので簡単だった。
包丁を使えない私には打ってつけのメニューだ。

まいうー。ご飯がすすむ。

昨日は15,000歩近く歩いたので、今日はゆっくりすることにした。
休めたし、布団も干せたので大満足。





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両親と歩く東京

2016年03月19日 23時42分05秒 | Weblog
両親が井上陽水のライブ@NHKホールに来るので、ライブの時間まで東京を案内した。
私は雨女である。
ここぞというときはだいたい雨が降る。
今日もそうだった。
晴れだったら、午前中は上野を散策でもと思っていたのだが、雨なので両親は昼に東京に来ることになった。

東京駅のホームで両親と再会。
いきなり握手をする父・・・外国人かYO!


東京駅。



今日は丸ビルの36階にある「BREEZE OF TOKYO」でランチ。
以前、有給を取って平日、ここで一人ランチをしたことがある。
(2010年2月4日 Happy birthday! 2)


美味しくて、また来たいと思っていた。



丸ビル。


メニュー。


ビールを片手にご満悦なクマパパ。



フォワグラのテリーヌの前菜。
上に乗っているのはマンゴー。超絶美味。


豆のスープ。


お皿の直径が大きすぎて、吉熊・・・スープに届かない。

吉熊「僕も飲みたいよう~」


吉熊をバッグから出したら「あら、吉熊。お久しぶり」と母。


晴れていると景色がいいんだが・・・無念。


当たり前なのだが美味しいものは美味しいという結果が導き出された。
大満足な私。


メインの牛肉(ハラス)。
肉汁と焦げ目の風味が口の中で協奏曲を奏でる。



デザートはチョコレートとラズベリーのジェラート。



風味豊かなコーヒー。


お腹いっぱい!
ごちそうさま。

洗練された接客も素晴らしかった。
「『ダウントンアビー』の世界だね」
と母ヨーコたんが言っていたが、激しく同意。


両親は満足しただろうか。





イタリアへ新婚旅行に行っていた妹が帰国したと連絡が入った。
晴れ女の妹・芋子が帰ってきた途端、急に晴れてきた。

山手線に揺られて、東京駅から原宿駅へ移動。
竹下通りはこの通り、人口密度が高い。


表参道を写真撮影する母ヨーコたん。




続いて、明治神宮へ!


緑が冴え冴えとしていてとても綺麗だった。

「永遠の森」を目指した壮大な計画のもと、大正4年から造営工事が始まった明治神宮。
全国から植樹する木を奉納したいと献木が集まり、全部で約10万本の木が奉献されたらしい。


雨上がりで、神々しい雰囲気。










吉熊と2ショット!


人がたくさん。
外国人率、高い。






両親。


クマパパと2ショット。


母ヨーコたんと2ショット。


結婚式が開催されていた。

大学時代の友人M川くんもここで挙式したっけ。
二児の父になった彼。元気かな。


鳥居を見つめる私と吉熊。







奉納されたお酒。


明治神宮をあとにし、原宿駅方面に少し戻って一服タイム。


NHKホールに向かう際に見た雪柳。


両親とぺちゃくちゃ喋る。
話が尽きない。


時間が少しあったのでNHKスタジオパークへ。


どーもくん。


ちょうど真田丸のイベントが開催されていた。




「スタジオパークからこんにちは」の現場。



無事、両親をNHKホールに送り届けた。
「楽しんでね」
「帰り、気をつけてね」
と言い残して去る。

小さい頃、車の中ではずっと井上陽水が流れていた。両親が井上陽水ファンで。
ちなみに、私が好きなのは「とまどうペリカン」。
あと「限りない欲望」「なぜか上海」「わかんない」。
特に「わかんない」は、思い入れがある。
小学校5年生のとき宮沢賢治の「雨にも負けず」を習ってきた私に、父クマパパはこの歌を教えてくれたのである。


そんな逸話を思い出しながら、再び、竹下通りへ。
若者だらけだ。平均年齢低すぎ。
前々から行ってみたかった店があり、本日念願叶って入店。


「OSEWAYA」というアクセサリー店の直営店である。
以前、水瓶座をモチーフにしたヘアアクセサリーを別の店で買って、気になっていた「OSEWAYA」。



「星」はそうでもないのだが、「宇宙」をモチーフにしたアクセサリーってあまりないので嬉しい。
店内を一巡し、店員さんと少し喋った。
「私、宇宙好きなんです。御社はステキな宇宙商品を取り揃えていていいですね」
と。

店員さんはプラネタリウムに行ったことが無いとのことだったので、渋谷の「コスモプラネタリウム渋谷」と池袋の「満天」とさいたま市の「宇宙劇場」を教えて差し上げた。

今日は前から欲しかった北斗七星のヘアクリップを購入。
おおぐま座!!ベアーッ!


「また来ます」
と店員さんに挨拶をして店をあとにした。
気さくな店員さんで楽しい時間を過ごせた。
竹下通りで物を購入したのって人生初かもしれぬ。

若者でごった変えす竹下通りを歩き、原宿駅へ。
どことなく、香港の女人街に似ている。

また山手線に乗り、有楽町へ。
先日、修理に出していたシャネルのバッグが直ったというので銀座のシャネルブティックに取りに行った。



エレベーターのボタンのシャネルマークは何度見てもインパクト大。



店員さんに恭しく扱われている私のラム革シャネル様。
この部分が切れてしまったのであるが、ちゃんと直してもらった。


シャネル様、おかえりなさいませ(敬語)。


会計時、暇だったのでシャネルの接客テーブルに佇むライオンさんと吉熊の2ショットを撮影。


店内(2F)は、やはり外国人が多かった。
インバウンドは幻ではないことを実感。


帰宅して、一服していると、母からメールがあった。
今日一日、楽しめたようで安心した。

いつもは一人でカツカツと歩く東京だが、両親とならば色々とお喋りしながら歩けるので面白い。
景色が違うように見える。

あと何回、こうして両親と一緒に東京を歩けるのか。
また親孝行したい。



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どっきり うっかり

2016年03月18日 22時49分18秒 | Weblog
今週もやっと終わった。

今朝、普通に出勤したらフロアに全員集合してて、びっくり。
総出で仕掛けたどっきりカメラか何かだと思ってしまった。
そうだ。今日は防災訓練だったっけ。すっかり忘れていた。
カバンを持ったまま、すごすごと最後尾に並んで消火器の使用方法などを拝聴。


今日は風が強くて、喫煙所(非常階段)での一服が一苦労であった。
灰は舞い上がるし、髪は燃えそうになるし。
寒いのも暑いのも嫌だけど、強風が一番嫌だというのがみんなの一致した意見だ。


だいぶ暖かくなってきた。
桜の開花予測がなされると、新卒研修の業務にせかされるようにバタつく私の会社歳時記。
新卒研修のテキストを社長に見ていただいたので、いよいよ来週からは本格的に新卒研修の準備に入る。
今朝みたいなうっかりは避けなければ。


明日は両親と都内デート。
帰宅して、PCで確認しつつシュミレーション。
どうなることやら。
親孝行したい。

お・も・て・な・し