安彦麻理絵さんの漫画「コンナオトナノオンナノコ」が映画になった。
(http://www.konnaotonano.net/)
調べたら、今現在、日本で上映しているのは池袋のみ。
しかも、レイトショーのみ…。
時間的にちょうど良かったので、今日、観ることにした。
チアキとマサミという二人の女性の話。
チアキは独身、マサミは母親。
相反する生活環境にいる二人が、互いの姿にに自己を投影する過程を描いたお話。
冒頭、チアキが半裸で電話を取る。
田舎の母親からだ。
煙草片手にけだるそうに受け答えする様子が、まさしく…私。
そのインパクトが強かったせいか、以降、ずっとチアキを着眼点として観た。
1時間ちょいの短い映画。
でもボリューム感がある内容だった。
安彦さんの漫画を読むようになり、3ケ月。
人間の本音を素直に描ける漫画家だと思う。
絶妙のタイミングで彼女の作品を映画で観られてラッキーだった。








(http://www.konnaotonano.net/)
調べたら、今現在、日本で上映しているのは池袋のみ。
しかも、レイトショーのみ…。
時間的にちょうど良かったので、今日、観ることにした。
チアキとマサミという二人の女性の話。
チアキは独身、マサミは母親。
相反する生活環境にいる二人が、互いの姿にに自己を投影する過程を描いたお話。
冒頭、チアキが半裸で電話を取る。
田舎の母親からだ。
煙草片手にけだるそうに受け答えする様子が、まさしく…私。
そのインパクトが強かったせいか、以降、ずっとチアキを着眼点として観た。
1時間ちょいの短い映画。
でもボリューム感がある内容だった。
安彦さんの漫画を読むようになり、3ケ月。
人間の本音を素直に描ける漫画家だと思う。
絶妙のタイミングで彼女の作品を映画で観られてラッキーだった。







