世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

さよなら皐月

2021年05月31日 23時46分20秒 | Weblog
週明けなのに月末で不思議な気分。

今日は給料日。
さっそくATMで6月に必要と思しき金額を引き出す。
一ヵ月、この金額内で賄おうと決意(現金主義)。

マツキヨで割引クーポンを使っての豪快な買い物。気分爽快\(^o^)/


帰宅後に、どのぐらい得をしたのかを計算するのが密かな楽しみ。
カウンセリング化粧品ポイント10倍セールの葉書も持参したので、1200円ほど得をした。ホクホク。

つーか、エリクシールのファンデーション。ちゃんと2ヶ月きっかりでなくなっちゃう。律儀すぎではないか。



夕御飯はくら寿司。さっぱりしたものが食べたくて行ったのに、つい油っぽいものをチョイスしてしまう。

アボガドと海老、えび天手巻き、茶碗蒸し、炙りチーズサーモン。

マグロの竜田揚げの美味しさは異常。


満腹満足。

今日で5月もお終い。
GWや薔薇・紫陽花とのふれあいがあり、華やかな一ヵ月だった。
初夏の陽気が心地よく、ポジティブに過ごせた。

株主総会のスライド作成はあと声入れだけ。
月初の経費報告書の作成が終わったらとりかかろう。

水無月も頑張って乗り越えよう。


「道」

2021年05月30日 23時49分18秒 | Weblog
11時に起床。今日もよく寝た。

午後、表参道にある新潟県のアンテナショップ・「ネスパス」で新潟グルメを堪能。
地下1階にある「食楽園」にて。二度目の来訪。
コスパが良くて美味しいお店なので気に入っている。接客も丁寧。

佐渡産黒豚のタレカツ丼 へぎそばのランチセットにした。




新潟のお友達が薦めてくれたへぎそば。
人生初。つるつるしててとても美味しい。
こちらのお店では「小千谷たかの」の生そばを使用しているらしい。


そして 佐渡産黒豚タレカツ丼。こちらもお肉が柔らかくて、味付けもしっかりしてて美味しかった。

ご飯も新潟産なのだろうか。筆舌しがたいほど、美味しいお米だった。

表参道ヒルズの喫煙所で一服。

そして表参道を散歩。

こんなに晴れているのに急に雨が降り出した。びっくり。
それにしても初夏の表参道って街路樹が一段と引き立っていて、とても爽やか。

ラフォーレ原宿にもお邪魔した。
嶽本野ばら先生の「エミリー」の舞台。
読者的にはとても聖地。



明治神宮へお参り。新緑が眩しかった。さっきまでの喧噪が遮断され、まるで異空間。


頭上に広がる心療内科の待合室のモニター的風景。



日本酒の樽。壮観。


いくつかの鳥居をくぐりにける。






参拝できた。




少し歩いて、代々木公園のあの場所へ…。

ドラマ「東京ラブストーリー」の最終回のロケ地。




上の歩道橋からも撮影。


3年前同時に振り返って別れた思い出がある代々木公園イベント広場で、昔と同じように同時に振り返り別れるリカと完治。
「カンチ!」と呼んで、笑顔いっぱいに手を振るって去っていくリカの後姿を黙って見送る完治。

ドラマの中で、このシーンの地面の模様が、二人の「すれ違って他方向に広がる人生」の「道」に見えたことを記憶している。
今日、改めて見て実際にその「道」を歩いてみて、なんだかこう、こみ上げてくるものがあった。
(実際歩くと表面がゴツゴツしているので歩きにくい)


中1の冬、私はあのドラマを見て上京を意識した。
今、改めてここに立ち、上京した意味を自身に問い直した。

上京し、マンションまで買ってしまった。
もう引き返せない。
ここ、東京で生きていくしかない。
だから、もう一度、気を引き締めて仕事に邁進しようと思った。

この私が選んだ足元から伸びるゴツゴツした歩きにくい「道」を、もうひたすら信じて歩いていくしかないのである。
リカのように振り向かず。


歩道橋を渡る。新緑の圧を感じる。



でも原宿駅に戻るのが面倒になり、逆方面に向かい、そのまま渋谷駅経由で帰宅。



そうそう、原宿でジバンシィのオードモワゼル フローラルのオードトワレを購入(免税店より40%ほど安かった)。
5年前に母からもらったのをチビチビ使っていたのだが、この度、破格で売られているのを見て買わずにはいられなかった。甘くて切ない香りがしてとても好き。



今週末もとてもリフレッシュできた。
来週も頑張ろう。


飛鳥山公園

2021年05月29日 23時52分06秒 | Weblog
11時に起床。明け方から夢を立て続けに見た。内容は覚えてないが、夢を見たことだけは覚えている。眠りの質が悪いのかもしれない。
しかし、起きた後は頭がすっきり。やはり10時間も寝ると体調がいい。

野暮用を済ませ、天気が良かったので飛鳥山公園に紫陽花を見に行った。

線路沿いに紫陽花の回廊が伸びている。





吉熊、ボンバヘッド!



私はピンクのガクアジサイが一番好き。神様が気紛れで作ったとしか思えない形状、そして淡いピンク色がかわいいから。
今年も見られてよかった。










飛鳥の小径について。



吉熊「この紫陽花、天パみたい。縁の部分がカールしているよ」


天パ紫陽花(命名:吉熊)。



紫陽花の小路の中間地点にある、山に沿うように生えている紫陽花。圧巻。まだ咲ききっていないが、それでも見ごたえがある。



赤ちゃんガクアジサイ。



大人になり切れていない思春期っぽい紫陽花も初々しくて好き。







仲良しこよしの紫陽花。
この楚々としたブルー、紫色も素敵。




この色を見ていると心が穏やかになる。


明るいピンク色も華やかでいい。




時々、というか頻繁に電車がすぐそばを通過していく。


私が好きな貨物列車。
貨物列車、好き。
車両が長くて、そして孤独なところが。



紫陽花の葉っぱを下から撮影。心療内科の待合室のモニター映像のよう。


橋の下をくぐる。心療内科の待合室のモニター映像その2。



突き当りを右に入る。すると紫陽花の坂道が広がる。竹と紫陽花が日本情緒を醸し出しているエリアだ。
昔からこの場所がお気に入りだった。


綺麗な紫陽花を見てご満悦な吉熊。






飛鳥山公園は、2月14日(日)から放映されているNHK大河ドラマ『青天を衝け』の主人公・渋沢栄一が居を構え、後半生の拠点をおいた場所。


大河ドラマ館があるので、今度行ってみよう。



18時、お腹が空いたので、和幸へ。
だいぶ混んでいて10分ほど待って席に案内された。

今日はヒレカツ定食を食べた。

キャベツ、味噌汁、ごはんがお代わり無料。

肉を食べると元気になる!


ここ最近、ずっと一口ヒレカツ弁当をテイクアウトして食べていたが、やはり揚げたてが一番美味しい。
サクサクの衣、肉厚なお肉をソースに浸して…ガブリ!昇天。
キャベツのお代わりもして大満足。勿論、備え付けの柚子ドレッシングをべちゃべちゃにかける。キャベツがしんなりするぐらいに。

出されたお茶を飲んで、まったり。嗚呼、幸せ過ぎる。


ふらふらとウインドーショッピング。
お給料が入ったら、これ買おう、あれ買おうと思案しながら。

気の向くまま過ごせて、最高に楽しい一日だった。

ゆっくりと湯に浸かり、疲れた足を揉んだ。
まだ起きてから12時間しか経過していないが、もう寝よう。


一週間お疲れ、自分

2021年05月28日 23時13分11秒 | Weblog
昨日は心療内科デー。待ち時間、まさかの3時間。診察室に呼ばれたのが23時って!ここ最近、ずっと待ち時間が短かったので(といっても1時間)、長く感じた。
心療内科の日はいつも駅そばを食べるのだが、帰りに途中から一緒になった経理マンとの話に夢中になり、うっかり通過してしまった。仕方がないので帰宅して在庫のカップ麺を食べて心療内科へ向かった。
待ち時間は林真理子先生の新刊を読み進めた。引きこもりの青年・翔太が父に導かれて裁判を起こすことに。話は法廷劇に突入。


たまに吉熊と遊ぶ。吉熊、かわいすぎる。


さて、診察。
この2週間を報告。
割とフラットに過ごせていた。イライラすることはあったけれども身体に影響を及ぼすようなことはなかった。多少はあったにせよ、クマ医師の声が脳内で囁いてくれて思考を整理でき、都度乗り越えられた。
昼間にソラナックスを飲まずに過ごせた。仕事は忙しいときはマジで忙しいが、そのようなときは優先順位をつけて焦らないことを意識して遂行するようにしている。入眠も布団に入ってから遅くとも40分以内にはできている。
クマ医師はそんな私のつぶやきを一心不乱に電子カルテに書き込んでいた。

本来であれば水曜日に予約をするのだが、今回は木曜日になった。というのも皆既月食があったからだ。その旨をクマ医師に報告したら「残念でしたよね。曇っちゃってて」と言っていた。彼も宇宙好きなので天文現象及びはやぶさ、アルマ望遠鏡の話題でたまに盛り上がる。

処方変更なし。
ソラナックス、マイスリー、防風通聖散、パリエット、当帰芍薬散

深夜だというのに駅前は「何かのフェスですか?」というぐらい人が多い。客引きの男性、そしてガールズバーかキャバクラの女の子たちだ。喫煙所で一服しているとその子たちが喫煙所内に入ってきて男性に声をかけている。女の子たちの甘い声、そしてそれを断るための言葉を慎重に選びながら対応する男性たちの声を背中で聞きながら煙を吸った。

帰宅して風呂に入り、髪の毛を乾かして1時に就寝。

5/28(金)
昨日降った雨が嘘みたいな晴れた朝。日を受けると暑さを感じるが、日陰に入ると冷っとして心地よい。もうすぐ日陰でも「暑い」と感じる、そんな嫌な季節が来る。今年もマスク装着の夏が来るなんて嫌だ…と暗い気持ちで出勤。寝不足だとつい気持ちが重くなる。

今週の会社の花は、ひまわり。

ひまわりを見るとなんだか懐かしさを感じる。小さい頃は今と違って夏がくるのが楽しみだったのを思い出した。
今年はひまわり畑に行きたい。

退社後に薬局へ。処方薬をゲット。

夕ご飯は讃岐うどん。
久々に食べたくなった。
フワフワサクサクな「かしわ天」付き。


弾力があり、でも喉ごしの良い麺。まいうー。


おつゆも風味が豊かで最後の一滴まで飽きさせない感じ。嗚呼、昇天。涙が出るほど美味しかった。

フランフランのバスソルトで入浴。(そろそろ在庫がなくなるので来月買ってこよう)
母とLINE通話でお喋り。

寝るときはいつも右向きで寝ている。その際、チェジュと吉熊を抱きかかえるフォルムで横向きになっているのだが、目覚めると体が左向きになっているときがある。でもちゃんとチェジュと吉熊も体の左側に着地してて、私ってばちゃんと彼らを抱きかかえているのである。
眠りながら彼らを抱きかかえ180°向きを変えている自分、なんかウケる。
そんなどうでもいい話に母は反応してくれ、笑ってくれる。改めて、母は私にとってかけがえのない存在なのだなと思った。

チェジュは母が済州島の空港で買ってくれたコ。高慢な美人さん。


さて、明日は休み!!
この解き放たれた感じ、最高!!

今夜のBGMはリラックスするべく、バッハの「目覚めよと呼ぶ声あり」

Bach - Choral Prelude ''Wachet auf, ruft uns die Stimme'' BWV 645

両手両足を使って演奏するのだものな、パイプオルガン。すごいよな。

一週間お疲れ、自分。


スーパームーン&皆既月食

2021年05月26日 23時31分51秒 | Weblog
今日は皆既月食の日。
ということでおニュー(死語)のレッセパッセの花柄ワンピースでキメた。


かわゆい。

そして気合を入れるためにリポDを投入@会社の喫煙所。



仕事のほうは株主総会のスライド画像を完成させた。(まだ社長にお見せしていない)
次はナレーション入れ。
会社の顔に泥を塗らないようにベストを尽くそう。


定時に会社を出て空を仰ぐが雲のせいで月は見えず。
雲、どけ。

まずは夕ご飯だ!ということでサイゼリヤへ。
今日はアンチョビのフリコとサラダ。

サラダにはオリーブオイルをドバドバかける。舌触りが良くなる。


フリコはポテト&チーズのイタリア風おやき。
焼き目がついたチーズのこうばしさと、きめこまかなジャガイモペーストの舌ざわりを一緒に楽しむことができる。
アンチョビのしょっぱさもがこれまたクセになる。
洗面器一杯分ぐらい食べたい。

心ここにあらず状態でお店をあとにし、空が広い場所に佇むが、月、やはり見えず。
諦めることができず、食が終わってもずっとその場で空を眺めていた。
ツキに見放された…のか。

最終的に21時前にうっすらとした月を見ることができたのでとりあえずまあいいか。


スーパームーン&皆既月食、次回は12年後!
どんな自分になっているのだろうか。

…マンションの住宅ローンの返済はどうなっているのだろう。

そういえばこの前、銀行から返済予定表が届いた。
数字を確認し、今後半年間の計画を確認する。
また借入金額が、当初よりどのぐらい減っているのかを計算すると達成感を得る。

届く度に励みになる。
繰り上げして少しでも早期に完済するのが目標。



花柄のワンピース

2021年05月25日 23時05分34秒 | Weblog
この前秩父で買ったポテくまどら焼きが賞味期限切れ寸前だったので今朝食べた。
かわいくて食べるのがかわいそうになっちゃって、今日になった。



今日は母のお下がりのワンピースで出勤。
母が30年前に新宿の小田急百貨店から地元の百貨店に取り寄せたものだ。


映画「マレーナ」のモニカ・ベルッチみたくてお気に入りの一着。

似たようなワンピースばかりを買ってしまう。
夏はほぼ毎日花柄ワンピースを着用している。

母は私よりも背が高いので、譲り受ける際に丈を詰めてもらった。
その際に余った生地でバレッタをこしらえてくれた。
今日はそのコも装着。


今日は沢山の人にワンピースとバレッタについて「素敵!」と誉められた。
他部署の後輩女子に
「〇〇係長のお洋服、かわいいですね。いつもどんな雑誌をお読みになっているのですか?」
とトイレの鏡越しに訊かれた。

私の好きな雑誌といったら「女性セブン」じゃんね~。
山田詠美先生の連載「日々甘露苦露」が特に楽しみ。

「実話BUNKA超タブー」も好き。勿論、野ばら先生の連載「世間ではなく悪いのは貴方だ」が面白くて。
あと、世界最長のギネス記録を誇る「週刊文春」の林真理子先生のコーナーは言わずもがな。
はやぶさ関連の特集がなされていたら「星ナビ」も買う。

「ははは。『美的』とかかな」と無難に答えたけれど、最近立ち読みすらしていない…。ごめんよ、「美的」。


仕事はまずまずの進捗。
晴れていると気持ちが高揚して仕事が捗る。
パワポに悪戦苦闘。

夕食はつけ麺。
混んでいて諦めようかと思ったのだが、吉熊が「つけ麺じゃないと嫌だ」と言うものだから、10分ほど並んだ。



ねぎがフカフカと浮かんだ汁。
しょっぱくて超絶美味。
最後の一滴まで美味しくいただきマンモス。


つるつるしこしこの麺。
少し粉っぽいのがいい。


ダイソンばりの吸引力で一気に食べた。
ふ~。お腹いっぱい!!幸せ。

本を持参してバスルームに。髪を乾かして母とLINE通話。やはり母は最近の草むしりで疲れているらしい。早く寝るので早くLINEを寄越してきた。
母がサイズダウンしてくれたワンピースと作ってくれたバレッタが今日多くの人に褒められたよと言ったら喜んでいた。


明日は仕事の山場。
それを乗り越えた退勤後には皆既月食を楽しむ予定。

24年ぶりのスーパームーン&皆既月食。
赤銅色の月を楽しみたい。

24年ぶり「スーパームーンの皆既月食」 26日に

晴れますように。


プロフェッショナル 仕事の流儀

2021年05月24日 23時20分43秒 | Weblog
株主総会のスライド作成、大詰め。
法務担当者と上司にチェックしてもらおうと思っていたのだが、どうも気になる部分がいくつも出てきてしまう。

NHKの番組「プロフェッショナル 仕事の流儀」に出ている人のように悩んだ。

字幕「あなたにとってプロフェッショナルとは?」
私 「自分と闘って妥協をしない人。自分は騙せないから。その先に認めてくれる人がいる」
と口にする自分の絵が浮かんできそうである。

明日、披露する。

緊張するなあ。

他にも帳票類や稟議書の作成、制服の在庫数のチェックとかある。
そして今週後半はもう月末だ。早い。


夕食はてんや。
野菜丼に卵を乗せて食べようと考えながら店に向かったのだが、いざテーブルに着くと気が変って上天丼を注文。
席も満席で奇跡的に1席空いていた。ラッキー。

揚げたてのてんぷらはサクサクしててとても美味しい。
昇天。



帰る時に通過するお店の前に最近ピアノが置かれている。
みんな順番を待ち、自分の番になるとご自慢の腕を披露。

今日は「パプリカ」を演奏している人がいた。
心地いいカノン進行の音色に足が止まった。

「喜びを数えたら あなたでいっぱい」
というところで泣きそうになる。胸がキュンとする。


くたくたで帰宅してネットを徘徊。
そしたら素敵情報がUPされているではないか。


嶽本野ばら先生『お姫様と名建築』発売記念オンラインイベント
7/4(日)14時より
世界中のお姫様とそのゆかりの建物の物語を乙女のカリスマ 嶽本野ばら先生が読み解いていきます。



楽しみ。
生きる糧ができた。

マンションのごみ収集所にゴミ出し、本を片手に浴室へ。
林真理子先生の新刊、面白い。つい熱中して読んでしまいのぼせてしまう。
入浴後、マニキュアを塗り直し、母とLINE通話をしようとしていたが既にオネムのもよう。
草むしりをして疲れちゃったのだろうか。マザコンなので少し寂しい。


マニキュアを塗りなおした。運気は指先から入ると頑なに信じている。嫌なことがあると剥げたマニキュアのせいにしている。

そうそう、ドレッサーの上に敷いているタオルを取り替えた。
ずっと気になっていたのだがドレッサーの上のものを一度どかさないといけないのが面倒でずっと先延ばしにしていたのだ。
気持ちがすっきりした。




「パプリカ」のストリートピアノの動画で素敵なものを発見。
【ストリートピアノ】「パプリカ」に外国人のプロが乱入、国境を越えて2020応援ソングを合奏してみた

突然入ってきた外国人の二胡の演奏にまたまた涙が出そうになる。
あまりにも美しすぎて。
世界中で愛されてる曲なのだな。




「星野富弘花の詩画展」

2021年05月23日 23時48分30秒 | Weblog
10時半に起床。ノンストップで熟睡できた。
カーテンを開けるとキラキラした光が飛び込んできた。
休日の晴れって久しぶりでテンションが上がる。

午後、お出かけ。
東京駅で奇跡的にニューヨークパーフェクトチーズをゲットした。
いかなるときも売り切れているお菓子である。
私の大好物。





銀座の教文館へ。
星野富弘さんの詩画展に行った。
中学時代に国語の教科書に載っていた「鈴の鳴る道」を知って以来、星野さんのことはずっと胸にある。
大学生のときには群馬県の「星野富弘美術館」にも行った。

群大を卒業して教師になりたての頃の事故で手足の自由を奪われても口を使って様々な絵と詩を生み出した星野さん。
どの作品も優しい風となって胸の奥に吹き込んでくる。
今日、私の心にも花が咲いた。




この作品の前で涙が止まらなかった。

お父さんを亡くした心境が痛いほど伝わってくる。

両親にできるだけ感謝や詫びの気持ちを伝えていこうと思った。


会場内にあるモニターに星野さんのドキュメンタリーが流れていた。
入院中にイライラしてお母さんに当たってしまった様子が印象的だった。
お母さんに食事をさせてもらっている時、汁が顔にかかった。
お母さんの顔にご飯を吐き出し「チキショウ。もう食わねえ。クソババア」と言ってしまったこと…。
ご飯粒を拾いながらお母さんは泣いていた。
大勢の人の愛、とりわけ母親の無私の愛に、人は長い時間かかってようやく気がつくのかもしれない。

愛に包まれた優しい詩画展だった。
見終えた後にアンケートを書くのだが、書きながら涙が止まらなかった。マスク、ぐっしょり。


[NEWS] 「富弘美術館 開館30周年」銀座 星野富弘花の詩画展2021 開催中|CGN FOCUS





銀座を歩く。
今日は天気がいいので気持ちがいい。



五右衛門でパスタを食した。


欲張りなので「ハーフ&ハーフ Aセット」

★炙りたらこバター


★たっぷり海老とモッツァレラチーズのトマトクリーム


どちらもとても美味しかった。




日比谷公園を散歩。
心療内科の待合室にあるモニター的雰囲気(癒し)。


天国みたいな庭。


薔薇が少しだけ咲いていた。



この花何だろう。
母もわからないとのこと。


紫陽花は梅雨のフラグを立てていた。


山吹の鮮やかさに心が躍る。


17時過ぎだけど、もう少し歩きたくて皇居に行った。


この空気、この日差し・・・この木が松の木ではなくてヤシの木だったら、ハワイと錯覚しそう。



自分の影をパシャリ。


二重橋。


帰ろうかと東を向いたとき、見上げた先に上弦の月が浮かんでいた。
真っ白で綺麗だった。






東京駅に到着。


東京駅前ではウエディングフォトをしているカップルがたくさんいた。
重厚感があって映えるからな、東京駅。
カップルは20組ぐらいはいたかも。
天気がいいのでよい出来栄えになったのではないだろうか。

何度も言うが、本当にいい天気の一日だった。
暑くもなく寒くもなく湿度も低い、奇跡的な陽気。
おかげでリフレッシュができた。

ニューヨークパーフェクトチーズを食べつつ新しい一週間を乗り越える!


2021年05月22日 23時40分11秒 | Weblog
9時に覚醒。9時半に起床。
よく寝た!!

掃除、洗濯を終えてダラダラ。
何もする気が起きない。

昼下がりに、むくりと起きる。
外の気温を確認する。
雲が低くたちこめる曇天であるが、暑くもなく寒くもない。
よし、出かけよう。


築地本願寺にお香を買いに行った。


清らかなブルーの紫陽花がお出迎え。
もうそんな季節なのだな。



迷った挙げ句、薫玉堂の色々な香りが楽しめるセットにした。焚くのが楽しみ。



築地本願寺の売店はとても上品で好き。
カフェもあるが、混んでいたので断念。







久しぶりにhideさんにもご挨拶ができた。




そのまま有楽町駅方面に歩き、「お腹が空いたな。そこの『てんや』でご飯しようかな」と思案していたのだが、気になる看板を見てしまった。
「右に45歩あるくとお店があります」といったような文言が記載されており、定食1000円がある旨も記載されていた。

45歩ほど歩くと素敵なお店が目の前に現れた。


「高そうなお店。本当に1000円の定食があるのだろうか…」と店頭にあるお品書きを眺めていたら店員さんが声を掛けてきた。
そのまま入店。

のどぐろの中俣」さんというお店。

のどぐろも気になったのだが、焼き魚が鰆だというので、それにしてもらった。
せっかくなのでお刺身も付けた。



15分ほど待ち、定食キター!


ホクホクした鰆。
かぼすと合う。


豊洲市場直送のお刺身もとても美味しかった。


お味噌汁も煮物も玉子焼きも美味しすぎて多幸感MAX。
美味しいことって幸せに直結しているのだな。


腹ごなしに丸ノ内まで歩き、KITTEへ。
マスク姿のぽすくまに遭遇したぽっすー。


帰宅して本を読みながら風呂に浸かり、母とLINE通話をして髪を乾かしたらこんな時間になっている。

のんびりできた一日だった。


お姫様と名建築

2021年05月21日 23時24分49秒 | Weblog
株主総会のスライド作成が捗った。来週、上司にチェックしてもらう。
当期における我が国経済、そして当社の取り組みについてをいかにわかりやすくエレガントに見せることばかりを考えていた。
今週は頑張った。
ご褒美はピザ。



チーズで隠れて見えないが、玉ねぎがたくさん入っている。
血液サラサラ効果が期待できそう。


風呂上がりに母とLINE通話。
最近の湿度の高さについての文句を述べ合う。我々は夏が苦手。
母は明日、草むしりをするそうだ。

同窓会LINEがピコピコ。
あと、社内の飲兵衛女子で結成されている「濃厚接触」という名のグループLINEも活性化。
忙しいっ!!



嶽本野ばら先生の新刊「お姫様と名建築」が6/3に発売になる。
今回はサイン会はなく、状況が好転したらやるかもしれないとのこと。
まあね…野ばら先生のサイン会はハグやら握手やらが展開されるからな…。
それにしても楽しみだな。





新刊の構成を眺めていたら…

第1章 アジアのお姫さま
推古天皇と法隆寺
楊貴妃と華清宮
西太后と紫禁城
ムムターズ・マハルとタージ・マハル
千姫と姫路城
陸奥亮子と鹿鳴館

お!私と同じ名前の姫君を発見!
胸熱!
しかも対になる建築物は鹿鳴館。
おおおお!
中学時代の歴史の授業で心ときめいた鹿鳴館の解説。

新刊をゲットしたら、まず陸奥さんのコーナーから読んじゃうだろう。

そして名建築。

以下、新刊の案内文(一部)。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
正しいお姫さまになるために――

食う寝るところに住むところ。
お姫さまが「お姫さま」たるために最も大切なものは何でしょうか?
それは案外「住むところ」かもしれません。
お姫さま達はどのような建物に住んでいたのでしょうか。
そこでどのように生きたのでしょうか。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー




私のこのマンションも名建築なのだろうか。
そして私はお姫様…。
畏れ多いが、ふとそんなことを思ってしまう。
姫かどうかはアレだが、本当、一世一代のいい買い物をしたと思う。
住んで2年だが今のところ不満な点はひとつもない。
静かで居心地が良い空間だ。
私にとっては紛れもなく「城」である。

母は明日、草むしり。
私は明日、気合を入れて城の掃除しよう。


ハワイとグアムに行ってきた!

2021年05月20日 23時19分48秒 | Weblog
ハワイとグアムに行ってきた!




嘘である。


会社帰りに商店街を歩いていて、ディスカウントショップで投げ売りされていたチョコレートを発見。
80%オフで売られていたので買ったのである。
(左:245円、右:165円)

きっと観光地で売れのこったコたちに違いない。新型コロナウイルスの影響で。
かわいそうに。救済して差し上げましょう。

それに箱を見ているだけで現地に行った気になれる。
わくわくする。


グアムには高校1年の夏休み、高校2年の冬休み、そして就職して3年目の夏に家族で行った。
ハワイは一昨年の9月末に一人旅で行った。
白い砂浜、青い海と空が恋しい。
また行ける日が来ると良い。






夕食はくら寿司。

アボガドと海老。



まぐろの竜田揚げ

サクサクしてて、しっかりとした味付けで、予想を遥かに上回る美味しさだった。

えび天手巻き、納豆巻き

えび天手巻きはこの前、隣の席の外国人が美味しそうに食べていたので今回初挑戦してみた。こちらも美味しかった。

やっぱり茶碗蒸し。

具沢山なので贅沢な気分になれる。舌が火傷しそうなほど熱々なのもいい。


毎日雨ばかりで気分が滅入る。
湿度が高いとやる気が失せる。
手の甲がひび割れるほど空気が乾燥して空気が冷たかった先月の気候が恋しい。
早く冬にならないかな。

午後は株主総会のスライド作成を進める。

他社さんの株主総会の動画をチラ見。

グリー株式会社 第16回定時株主総会のダイジェスト動画

嗚呼、自分のセンスのなさに戦慄してしまうっっ。

16年間も私の上司であった吉熊上司に帰りに一緒になったので、ちょっと相談に乗っていただいた。
「センスないんです。それにパワポ、難しいです」と。
そしたら「パワポ、一年に一度しか触らないからね。でも大丈夫だよ!」と励ましてくださった。
大丈夫かな。
明日、細かいところを修正して、夕方には上司&法務担当者に見てもらう予定。
頑張ろう。
そうだ。ご褒美は今日買った海外製チョコにしよう。
自分を釣るのだ!


そういえば、今夜から明日未明までは津山事件を考える日。
83年前の決行日前日である今頃、都井睦雄はどんな気持ちで過ごしていたのだろう。

明け方に、
「もはや夜明けも近付いた
 死にましょう」
という遺書を書き残すまでの都井睦雄の心情を、昔は小説(津山三十人殺し―日本犯罪史上空前の惨劇)片手に思い描いていたっけ。
毎年、「少し蒸し暑いな」と思いながら読んでいた記憶があるので、やはり例年、今頃から暑くなっていくのだ。

都井睦雄の心情を追いかけたいけど、明日も仕事なので、寝ることにしましょう。



ご褒美

2021年05月19日 23時36分19秒 | Weblog
会社の真っ赤なツツジ。



以前ならば、これを見ても何とも思わなかった。
しかし、日曜日に映画「戦場のメリークリスマス」を観てからこの花を目にすると、心がざわざわするようになった。
劇中、セリアズ(デヴィッド・ボーイ)が食べてヨノイ大尉(坂本龍一)に差し出す、あの赤い花を思い出してしまう!




本当、名作だったよな。
あの作品を観る前と観てからは、世の中がまるで違って見える。
上手くは言えないが。
目を背けたくなるシーンもあったが、それ以上に人間の美しい部分も悲しい部分もたくさん深く描かれていて、反芻せずにいられない。


夕食はサイゼリヤ。
今日は新メニューに挑戦。
「リグーリア風ミネストローネ」
お豆がいっぱい入っていてとても美味しかった。




あとは定番の「半熟卵のミラノ風ドリア」

安定の美味しさ。




帰りにポーチを拾った。
中には鍵が入っている。
絶対に今、困っているに違いない持ち主。
純度100%の気持ちで「これを早く持ち主に届けたい」と思った。
急いで無人の派出所に行き、テレビモニター越しに訴えかけ、5分後に警察官が駆け付けてくれた。
一応、私の連絡先も書くように言われたので従った。
「よろしくお願いします」
と言って鍵を手渡した。
どうか鍵が持ち主に戻りますように。



今日の仕事は主に株主総会のスライド作成。
慣れぬパワポに悪戦苦闘。
その前に、自分のセンスのなさに焦る。
これに自分のナレーションを吹き込む作業を来週からする。
パブリックな「紙芝居」状態である。
子供の時、よく作ったな。紙芝居。
学校のお楽しみ会で披露したっけ。
すべて会話文で作成したため、イマイチ観衆にウケなかった思い出。


帰りに見たパンジー。
上がったばかりの雨のしずくを纏い、清らかに咲いていた。








世界はたまに綺麗なものを見せてくれ、こうしてご褒美をくれる。ありがとう。
明日も頑張ろう。


魔除け

2021年05月18日 23時40分00秒 | Weblog
午後、他部署に仕事で行った。
そして他部署の後輩女子Kちゃんに誕生日プレゼントをそっと渡した。
忙しそうだったのささっと。
彼女は人懐っこいのだが照れ屋なので、私の手をバシバシ叩いて笑っていた。
かわいいぜ、33歳。おめでとう。


今週の会社の花。
上品なアレンジに心が洗われる。



今日は株主総会の仕事を進める予定だったのだが、USBメモリがまさかのアレで、思ったよりも進まなかった。
午前中、せっかくルーティンをさくさくと終わらせたのに。
明日、挽回だ!


夕食は王将の焼きそば。今日の餃子はデザート代わり。


野菜も肉も摂取できるのでありがたい。ソースが具材に絡まっていてとても美味しかった。


帰宅して、風呂に入ろうかと支度をしていたところ、つけっぱなしのテレビから何やら魅惑的な言葉が。
ちょうど細川たかしが熱唱している。
その歌詞の中の単語「熊祭り」に私の耳は素早く反応した。
まるで「カクテルパーティー効果」である。

(人は、カクテルパーティーのように大勢の人間がバラバラに話をしている中でも、自分に関連性の高いキーワードが発せられると無意識にその音声情報を聞き取る傾向にあるらしい)


熊祭り・・・だと?

「2020イヨマンテの夜」という歌らしい。

熱唱にも聴き惚れたが、もうね、私の頭の中、絶賛熊祭りになっていた。

ググってみたら、とても深い・・・熊祭り。
ちょっと今日は深める気力がない。

とりあえず、去年、函館旅行で清水の舞台から飛び降りる勢いで購入したヒグマの爪を眺める。



購入してからいつも持ち歩いている。どんぐりブレスレットとともに。

半年間、いくつか困難があったけれど、都度、乗り越えられた。
きっとこのコが魔除けになってくれたからだと思う。
この爪はどんなヒグマの一部だったのだろうか。



国立科学博物館のヒグマさんの爪。


この木彫りのクマ・ぼっこちゃんも同じお店(こうぶんぼく)出身。
母が29年前にこうぶんぼくさんで購入し、弟に買ってきたものを数年前に私がもらった。

作家物で、なかなかいい値段だったらしい。ぼっこちゃん。


母とLINE通話をし、その後、大学時代のお友達に手紙を書いた。
先月、菖蒲の花のとても上品な葉書で手紙をくれたので、その返事をしたためた。


そこで悲しい速報が。
俳優の田村正和さんが他界されたもよう。
とてもショックである。
「パパはニュースキャスター」「うちの子にかぎって・・・」を小学生の時に見ていて、「なんてかっこいいんだろう」って幼心に思っていた。


明日もあまり天気が良くないらしい。
気分が滅入るが仕方がない。
何か楽しみを見つけてやり過ごそうと思う。
きっとヒグマの爪が守ってくれるはず。


誕生日前夜

2021年05月17日 23時31分29秒 | Weblog
一日中、湿った風が強く吹いていた。
こういう風は体力を奪う。
体力ばかりではなく気力も。
梅雨入りが近いことを感じさせ、いささかげんなりする。


夕食は、うにのパスタ。


これでもか!というぐらい、うにが入っていて食べごたえがある。
この店に来ると、大抵、これを選んでしまう。


吉熊も大満足。

GOTOイートで得たポイントを使っての食事、これにて最後。
半年間、色々楽しませてもらったぜ、GOTOイート。
ありがとう。

帰宅後、入浴。
クナイプ湯にどぼん。


ガーコちゃんと一緒に。



明日は後輩女子Kちゃんの誕生日。
プレゼントは用意したし、あとはメッセージをしたためるだけ。


彼女とは世代も違うし、育った環境も違う。音楽やお洋服の趣味も。
なのに変なところで意気投合する。
まるで「下妻物語」の桃子とイチゴのようである。

'Kamikaze Girls' (下妻物語 - Tetsuya Nakashima - Japan, 2004) English-subtitled trailer




そういえば、今日の母とのLINE通話で母が「映画『下妻物語』、面白かったよね」と言っていた。
嗚呼、さすが私のお母様。すばらしいぞ、母・ヨーコたん!

そして「下妻物語」の原作者・嶽本野ばら先生のイベントがBAR十誡で開催されるらしい。

嶽本野ばら『お姫様と名建築』発売記念スペシャルタイアップ

>期間中は「お姫様」をイメージした限定メニューなどをご提供予定です♪

やびゃー。これは行かないと。

勿論、新刊も楽しみ。

お姫様と名建築


仕事の方はというと、引き続き、忙しい状態にある。
株主総会のスライド作成を手掛けられるのが夕方以降になってしまう。
ルーティンをもう少し早めに終わらせることが目標。
頑張ろう。

後輩女子Kちゃんの誕生日プレゼントを渡すのに、ドキドキしている自分がいる。
喜んでくれるかな。



「戦場のメリークリスマス」

2021年05月16日 23時45分44秒 | Weblog
11時に起床。10時間ぐらい寝てすっきり。
外は雨。

ランチはCafe La Boheme(カフェ ラ・ ボエム)。


カルボラーナに入ってるベーコンの香ばしさがなんとも言えない。本格的な味わい。


レモンサワーも爽やかな味わいでリフレッシュできた。
サラダのドレッシングも独特で、また食べたいなと思った。







今日のメインイベントは映画。
劇場「ヒューマントラストシネマ有楽町」が入っているイトシアへ。


15:00からの映画「戦場のメリークリスマス」を観た。
だいぶ以前、レンタルしてきたのに途中で飽きてしまって返却した作品。
4K修復版が上映されているので観ることにした。
まさか劇場で観られるとは!








今日は1秒も雑念が入る余地がないほど集中して観た。
第二次世界大戦下のジャワ山中の日本軍捕虜収容所を舞台に、極限状態におかれた男たちの心の交流を描いた人間ドラマ。

デヴィッド・ボウイと坂本龍一教授のキスシーンで涙腺崩壊。
ピュアで美しくて魂が震えた。
デヴィッド・ボウイのキスを受けて、恥辱と歓喜で惚けた坂本教授の表情が印象的。
あのシーンを観ていた時の自分もきっとあの惚けた顔をしていたに違いない。
マスクが涙でびっしょりになった。
余韻が強く、帰りの電車内でも涙が溢れてきて困った。


もう何百回も聴いたであろうあの名曲を、劇場のきれいなサウンドで聴けたのもよかった。

『戦場のメリークリスマス 4K修復版』予告編



喫煙所で一服し、お買い物をする。
教文館で後輩女子Kちゃんのプレゼントを購入。
喜んでくれるかな。


北海道のアンテナショップで夕張メロンのソフトクリームを食べた。
10年ぶりに食べたけど、美味しくて昇天。





大阪のアンテナショップでは関東で入手できなくなったカールを購入。
そして三省堂で鳥獣戯画のハンカチを求めた。




楽しい銀ブラだった。

明日からも仕事、頑張ろう!!

Ryuichi Sakamoto Merry Christmas, Mr Lawrence