世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

センテンススプリング

2024年09月19日 23時27分58秒 | Weblog
毎週木曜日は「週刊文春」を読むため、会社帰りに図書館に寄る。
林真理子先生の連載「夜ふけのなわとび」を読むのが目的。
今週のエッセイで、真理子先生が「虎に翼」を毎朝7:30~の放送でご覧になっていることが判明(私と一緒!)。
嬉しいなあと他のページをめくってみたら、「虎に翼」の特集がある!!
そしてさらによねさん(土井志央梨さん)のグラビアが!!凛々しくて素敵!!
「これは買いかな」と思い、文春を棚に戻して本屋さんへ。
コンビニでも文春は売っているはずだが、本は本屋さんで買いたい。
ということで数年ぶりに文春を購入。
お風呂で読んだ。
1時間も湯船につかりながら読んでいたのでのぼせてしまったが、面白かったので良し。


あとは心療内科の待ち時間にでも読もう。

20年前は「美的」を読んでいた自分は想像できないであろう。
まさか文春を購読するだなんて。
(コロナ前は心療内科の待合室に会った「女性セブン」を楽しみにしていた。山田詠美先生の連載を楽しみにしていた)

グラビア目的で文春を買うだなんて、もう立派なオッサンである。



夕食はまたもやセブンイレブンのクーポンを使い50円引きで広島焼きを買って食べた。
ソース、チーズ、マヨネーズもかけて、ちょっとした自炊をした気分になる。


風呂上がりにマニキュアを塗りなおした。



嗚呼、来週はついに林真理子先生のイベントだわ。
何着ていこうかしら。
毎週、文春で私を楽しませてくれている真理子先生を間近で見られるのである。
興奮のあまり心臓発作を起こしそう。
「講演会で読者が興奮のあまり倒れた。困惑したが、じつにありがたいことだ」
と、真理子先生が文春で倒れた私をネタにしてくださったら欣快の至り。

そういえば、文春をセンテンススプリングと表現したあのタレントのスキャンダル記事から8年半が過ぎた。
ついこの前の出来事のように思う。
人は年を重ねれば重ねるほど時を早く感じる説は正しいのかもしれない。


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