*豚汁
豚汁を食べたくなり適当な材料で作ってみました。夏バテにこれは最高。
① 鍋に水を入れ、大根・人参・牛蒡・こんにゃくなど、硬いものを先に入れ、豚肉(良くほぐす)・あげ・白菜・ネギ・椎茸・エノキ・菊菜など適当な季節の野菜を加え、こぶ茶・塩で薄く味付け煮る。
② 炊き終われば、火を止め味噌で好みの味に仕上げる。
*味噌の入れ方は風味が飛ばない様、火を消してから入れる。
*豚汁
豚汁を食べたくなり適当な材料で作ってみました。夏バテにこれは最高。
① 鍋に水を入れ、大根・人参・牛蒡・こんにゃくなど、硬いものを先に入れ、豚肉(良くほぐす)・あげ・白菜・ネギ・椎茸・エノキ・菊菜など適当な季節の野菜を加え、こぶ茶・塩で薄く味付け煮る。
② 炊き終われば、火を止め味噌で好みの味に仕上げる。
*味噌の入れ方は風味が飛ばない様、火を消してから入れる。
*花オクラを食べよう
オクラはエジプトで紀元前2世紀から栽培されていた。利尿作用や抗炎症作用血糖値を抑え胃腸整腸作用・糖尿病の予防・便秘の改善効果。βカロチン・ビタミンB1・C・E・カルシウム・鉄を含んでいる。
オクラの花を収穫しておくと、写真の様に丸くすぼむ、開いているうちに花弁を取っておく。
オクラの料理は色々あるが、花オクラ(オクラは、朝咲いて昼にはしおれる)を生で、野菜サラダに、ドレッシング・二杯酢で食べる、ヌルみがあり美味で、美を楽しむ。その他天ぷら等。
畑では、花を入れ4種類栽培しています。(8角・丸莢オクラ)
*へちまの豚炒め
へちまが沢山採れ、美味しい食べ方を考えてみました。あまり成長したものは食べられません。未成熟なものをさっと茹で調理しないと崩れてしまう。
① へちまの皮を剥き、適当に薄切りし、さっと茹でる。
② 豚肉スライスを炒め、塩少々(豆板醤を加えるのもOK)で味付け、茹でたへちまを加え出来上がり。
*最後に卵でとじても良い
*ズッキニーのソテー
先週は山陰・北陸を旅をして来ましたがその間ゲリラ雨会い、大変な旅でした、でも道の駅を沢山周り珍しい野菜を色々みて楽しい旅行でした。
*ズッキニーには色々な形があるが、先日畑仲間持参参してくれたので、ソテーに。
① 皮を薄くむいて、1cmぐらいの幅に切る。
② サラダ油やバターで蒸し焼きにし、塩・胡椒で味付け、最後に醤油で香り付けして出来上がり。
③ 皿に盛付け、すり胡麻などをかけるのも良い。 |
ズッキニーにはこんな種類がある。 |
*ピーマンの炊いたん
今週は日曜日まで都合により農業レーポートのブログも休みます。
今、畑でピーマンの収穫が最盛期で、ピーマンを醤油だけで炊いてたべました。
*炊いたんは、京ことばで、炊いた物の意味。
① ピーマンを洗い、良く水きりをして、種を取り、縦に適当の大きさに切り、鍋に入れる。
ピーマンの切り方は縦・横の切り方と、その中間の斜め切りなど味のしみ込み方変わるので、切り方を考慮すること。
② 鍋にゴマ油を入れ炒め、しんなりしたら、火を止める寸前に醤油・鰹節をまぶして出来上がり。
*ピーマンの旬のしゃきしゃき感とゴマ油・醤油の絶妙な味をたっぷりわいましょう。
*ピーマンのひねた者は一度茹でてアクを抜き煮ると良い。
*インカのめざめを使ったジャガイモ餅
ジャガイモのこんな美味しい食べ方がある。お餅の様な不思議な食感、皆さん挑戦してみて下さい。
ジャガイモの種類はは何でも良いが、インカの目覚めはオレンジ色
①ジャガイモ(インカのめざめ)400gを皮をむき、茹で、潰して片栗粉800g入れ均一になるよう練り、形を整え、冷蔵庫に1晩寝かす。
② ①を5~6mmの厚さに切り、バターかサラダ油で
両面を焼き、お皿に盛り付け、塩・だし汁・味噌・ラー油等好みのタレで食べる。
*じゃがいもはインカのめざめ
*ピーマン・人参炒めを乗せた素麺
*今、ピーマンの収穫が最盛期で人参・椎茸をオイスターソースで炒め玉子・ハム乗せた素麺。
① そうめんを茹でる。
② 人参・椎茸・ピーマンをサラダ油で炒め、塩・胡椒・オイスターソースで味を付ける。
③ ①・②を器に盛りつけ、茹で卵・ハム天盛りして、麺つゆをかけ出来上がり。
*野菜は季節のオクラ・モロヘイヤ・空心采・ツルムラサキなど何でも良い。
*鮒鮨を漬けたご飯を使ったのお粥
塩昆布・鰹節の組せのお粥は、なんとも通には応えられない。
鮒鮨を漬ける時麹を使ったご飯が美味しい。
頭を使った澄まし汁
① 沸騰したお湯200gにご飯120g・鮒鮨のご飯40gを入れ、かき混ぜながら3分煮る。
② 器に①を盛り付け、上に刻みネギ・梅干・塩昆布・鰹節などを乗せ、出来上がり。
*好みにより、食べる寸前に鮒鮨の切れ身2~3切れ乗せる。
*添え物に季節の野菜を添えると良い、夏なら空心采・モロヘイヤ等、
トマトと 鮒鮨は合うので、トマトサラダもマッチングする。
空心采の胡麻和え
*オクラ入りカレーライス
① 鍋に少量の油と肉(カレーに適した肉)を入れ炒める。
② 肉の色が変われば人参・玉ねぎ・エリンギ・椎茸などを加え、玉ねぎが透明になるまで炒める。
③ 水を加え、野菜が柔らかくなるまで煮る。
④ ルーを溶かして、とろ火でかき混ぜ出来上がり。
⑤ オクラは薄くスライスして30秒ほど茹で、水切り。
⑥ 器にご飯を盛り、カレーをかけ、⑤のオクラを天盛りして出来上がり。
* 肉は煮崩れしない肉が良い、旨い肉は最初に肉だけ炒め取り出し、野菜が煮上がる時期に入れるのも良い。
* 野菜は、しめじ・なすなどの野菜や好みによりにんにくも。
*なすの味噌炒め
夏の暑い時期、なすが沢山採れ、一緒に採れるピーマン・ゴーヤ等と味噌とピリ辛の豆板醤・コチジャンで味付け。
① ナスを一口大に切り、暫く水に晒す。
② 人参を適当な大きさに切り下茹でしておく。
③ 鍋にサラダ油を敷きベーコンを炒め、①のなす・人参・ピーマン等を入れ、柔らかくなれば味噌・豆板醤で味を整え出来上がり。
*肉は牛肉・豚肉やイカやえび等でも良い。野菜は季節の野菜で良い。
*第83回おばさんの料理教室
8月19日開催畑の野菜は、カボチャ・じゃがいも・玉葱・空心采・オクラ・なす・キュウリ・ピーマン・モロヘイヤ・ツルムラサキ・ニラ等を使った料理を実施します。メニューの後ろの番号は作成レシピー番号です、必要な方はメールでお送りします。参加希望者はお知らせ下さい。
カボチャとオクラの煮物
1.鮒鮨のご飯を使ったお粥 850
2.ツタンカーメンの豆を使った寒天豆腐861
3.オクラ焼き 72
4.バターナッツスクワッシュのスープ 507
5.カボチャの葉っぱ味噌・キュウリ味噌860
6.キムラ君の季節野菜サラダ 862
7.ツルムラサキのおしたし 170
8.じゃがいも餅 757
9.手作りお茶 52
*空心采のおしたし
① 鍋に水、塩を加える(濃度1~2%位)、沸騰したら空心采の茎の部分、葉の順に入れ、45秒~1分で引き上げ、水で冷やし、3cm位に切り水を絞る。
② ボールに切った①を入れ、醤油・鰹節を入れて混ぜて、出来上がり。
*好みにより、半分すりつぶしたゴマを入れるのも。
*冷水に冷やすのは色止めアク抜き効果。
*空心采は茹でて、おいて置くと茶色になるので新鮮な間に食べる事。
今、空心菜の収穫が最盛期で色々な料理方法で食べています、この野菜は茹でておくとすぐ茶色に変色してしまい、食べる寸前に調理が好ましい。
*生のトウモロコシを使った野菜サラダ
先日、群馬の畑仲間からトウモロコシが届いた、生で食べても美味しいので、粒をほぐし、ある野菜でサラダをつくりました。ほかの野菜と調和がとれ大変美味しいです。
① 季節の野菜のトマト・キュウリ・玉ねぎ・レタス・人参・キャベツ・ブロッコリー・生わかめなどを皿に盛り付ける。
* 野菜は季節の野菜を適当に選ぶ
② 生のトウモロコシの粒をサラダの上に盛り付ける。
*盛りつけは美的、緑・赤・黄色の配色が食欲をそそる。
*トマト丼(2人分)
*トマトと魚の缶詰等を使って卵でとじる丼
① 鍋に入れ、料理酒・醤油・こぶ茶・野菜、玉葱や青采・ツナ缶1缶を加え、最後にトマト中玉7~8個のぶつ切りを入れる。 *今回は鯖の缶詰を使いました。
② ①に溶き卵2個をゆっくり回し入れ、火を止める。
③ ご飯を茶碗に入れ②を天盛りして出来上がり。
*野菜はあるもので良い。今回は玉葱・オクラ・ピーマンを使いました。
*粉山椒を降り掛けるのも美味しい。
*具は鶏・豚・牛肉や魚の缶詰め等でも美味しい。
*野菜は季節の青采、刻み葱・三つ葉等でも良い。
*乾燥粉末のモロヘイヤを使ったふりかけ
モロヘイヤの収穫が始まり、食べきれないものは乾燥して保存します。粉末にしたものはパンに混ぜたりスープや餃子等色々な料理に使います。
① 乾燥モロヘイヤ100gに昆布茶大匙2・ユカリ(梅干を漬けた後天日干して粉砕)25gを混ぜて出来上がり。
② 熱いご飯に①やちりめんじゃこを混ぜて器の盛り、食べると良い。
●ゆかりの作り方
梅干を漬けた後、天日でカリカリに干し上げ粉砕。
●モロヘイヤの乾燥作業内容
葉っぱを手で取り(種は毒があるので含まないように取る)。
ビニールシートに広げ2~3日天日干しして、粉末にする。(最後は粉砕
機)生の葉っぱ100gから20gを得る。
粉砕は手でもんであらかた潰し、ミキサーに付いてる付属品の粉砕機で 潰す。