みょうがの酢・味噌・辛子和え
*みょうが最盛期の繊維のないものを沢山酢漬けで、冷蔵庫うに蓄えましたが、最後のみょうがを繊維を断ち切るようにして、下記様な食べ方をしてみましたが、大変美味しくできました。
① みょうがを洗い、煮沸水に付け、柔らかくなれば、水を切りして、横切りで細かく刻む。
② ①を塩もみして、酢・味噌・辛子和え胡麻や鰹節をまぶして出来上がり。
*縦に切り繊維を立ちきる。
*その他の料理としては生のまま細かく切り、そうめんや料理の添え物に使う。
みょうがの酢・味噌・辛子和え
*みょうが最盛期の繊維のないものを沢山酢漬けで、冷蔵庫うに蓄えましたが、最後のみょうがを繊維を断ち切るようにして、下記様な食べ方をしてみましたが、大変美味しくできました。
① みょうがを洗い、煮沸水に付け、柔らかくなれば、水を切りして、横切りで細かく刻む。
② ①を塩もみして、酢・味噌・辛子和え胡麻や鰹節をまぶして出来上がり。
*縦に切り繊維を立ちきる。
*その他の料理としては生のまま細かく切り、そうめんや料理の添え物に使う。
*大豆の五目煮
① 大豆250gに水をたっぷり張り、塩一つまみを入れ、6~7時間浸けておく。
② 圧力鍋に①を入れ、加熱し、ピンが上がって3~5分経てば、火を止めて圧力が下がるまでつ。
③ 鍋の蓋をあけ、内側の泡や縁のアクを取りく。
④ 人参50g・コンヤク1/4丁・昆布30g・レンコン50g・等を大豆の大きさに切って置く。
⑤ ③に④や砂糖60g醤油60gみりん40gを加え汁が無くなる寸前まで煮て出来上がり。
*具はえび・鶏肉・ごぼう等何でも良い。
*さんど豆の胡麻和え
さんど豆は年三回収獲出来るとかで重宝な野菜です。
さんど豆 胡麻和え
① さんど豆の若いのを1分ほど茹で、冷やして1~2cmに切る。
醤油大匙1/2・酒大匙1/2・みりん小匙12・煎り胡麻大匙2に、①を和えて出来上がり。
*鯛のかまの塩茹で
鍋に鯛のあら(かま)の鱗を剥がし、浸るくらいのに水と塩で煮て出来上がり。
天然鯛が、油が少なく塩茹でにはシンプルな味で美味しい。
カボチャを使ったグラタン
(
① カボチャ200g(電子レンジでも可)を蒸して潰し、卵2・ハム2枚を小さく切る・人参少々も細かく切る。
② グラタン皿にバターを敷いて①・②・とろけるチーズ40gを盛り付けオーブンでこげ目が付くまで焼きパセリを天盛りで、出来上がり。
今年はカボチャが沢山収穫出来、色々な料理を工夫しています。
*ハムの代わりにベーコンや魚・茸や季節の野菜ブロッコリーの茹でた物等、
*蕪の葉っぱの炊いたん
① 蕪の葉を熱湯で1分ほど茹で、冷水で冷やし、水を絞り3~4cmに刻む。
② ①を鍋に入れ、お揚げの切った物を入れ、醤油少々で炊き出来上がり。
*若い大根葉や小松菜等何でも美味しい
クコの葉を使った栗ご飯
① 米4合を洗ってザルにあげて、1時間置き、炊飯器に入れ、分量の水・麺つゆ・みりん・昆布茶5g良くかき混ぜ、栗を上に乗せ炊く。
② ご飯が炊きあがれば、クコの葉っぱを煮沸食塩水に20秒茹で、細かく切り、生姜の千切り少々を、食べる寸前にご飯に混ぜる。クコの花と赤い実があれば食べる時乗せれば綺麗でより良い。
*さつまいも・むかご等でもお美味しい
クコの花と実
いちじくの糖果菓子
いちじくの糖果菓子を友人から頂き大変美味しかったので、我流で作って見ましたが、うまく行きました。
① いちじく1.5kgの根もとの部分1cm位を切り取り皮のまま鍋に並べ、半分ぐらい浸かる水を入れ強火で煮る。
② 柔らかくなればクエン酸小匙1/2(水で溶く)・砂糖180gを加え弱火で1時間煮て火を止め1日置く。
③ 翌日再び砂糖180gを加え煮詰めて、1週間ぐらい天日干しして出来上がり。
*沢山作れば冷凍保存する。
*いちじくご飯
イチジクの収穫が終りになりそうが、こんな美味しい食べ方がある。皆さんも挑戦してみて下さい。
①イチジクを綺麗に洗い、皮付きを1~2cm角に切る。
②フライパンにご飯を入れほぐし、塩・胡椒で味付け、溶き卵を加え半熟程度になれば①を加え混ぜ合わせ、醤油を香り付けに少し入れ出来上がり。
*むかごご飯
米3合(米2合半と半合のもち米)にむかごの皮のまま・お揚げの細かく切った物適量・塩小匙2を入れ炊きこむ。
ごはんが炊き上がったら、蒸らす前に酒を全体にひと振りしてから蒸らしと風味が良くなる。
あけび
先日、山歩きに出かけて、あけびを見かけました。
あけびは熟れて割れた中味を種を出しながら食べます。
独特の甘みで、矢張り自然の物は美味しい。皮は天ぷらなどにして食べます。
*にら・椎茸の豚炒め
暫く、旅行に行きブログをお休みしましたが、帰つて来ると椎茸がボッコン・ボッコン出来ていたので畑のニラと豚肉で炒めて健康食品を沢山たべました。
にらの香りを最大限生かした調理方法はなんといっても豚・レバー炒め、葉の部分はビタミンE、香りや味は根元の白い部分(アリシン)、豚肉に含まれるB1と名実ともにスタミナの王様。単純な料理だが、豚肉とニラの組み合わせが良く合う。
① フライパンにサラダ油少々に生姜のみじん切り、豚肉100gを入れ、豚肉の色が変われば、塩・胡椒をふる。
② ニラ2束・椎茸5個を加え、塩・胡椒・醤油をかけ、ニラがしんなりしたら、熱いうちに皿に盛り出来上がり。
*かぼちゃ餅
お知らせ15日から19日まで旅に出るのでその間ブログを休みます。
今、カボチャ、がとても美味しい・・こんな美味しい食べ方がある。かぼちゃの不思議な食感、皆さん挑戦してみて下さい。
①栗カボチャ500gの皮をむき茹で(柔らかい場合は弱火で水分を飛ばすと良い)、片栗100g入れ均一になるよう練り、筒状に形を整える。
*電子レンジでも良い。
②①を5~6mmの厚さに切り、バターかサラダ油で両面を焼き、お皿に盛り付け、だし汁・味噌・ラー油等好みのタレで食べる。
*中味に好みのえび・レンコン・リンゴ・銀杏等色々な物を組み合わせると良い。
かぼちゃ
お詫び、おばさん料理教室レポートNo.575のジャガイモ餅のブログの中ジャガイモ500gに対し片栗粉800gとありましたが、片栗粉は100gです、片栗粉の量が多すぎるとご指摘されたので、記載ミスを訂正いたします。
*レモングラスのお茶
レモングラスを摘み取り、3~4cmの長さに切り、熱湯に入れ、飲む。
レモンの様な、独特の香りと味わいを楽しむ事ができます
隣の畑に、背丈の高い雑草が生えていると思っていたら、ご主人が、雑草じゃないよと一束切って呉れ、3~4cmの長さに切り、煮沸水に入れ、お茶の様に飲めば香りも良く体に良いとの事で試してみました、レモンの様な香りがして、気分が良く精神安定させる気分を味わいました。
隣のおじさんに感謝・感謝。
レモングラスはイネ科オガルカヤ属の多年草。アジア料理およびカリブ料理でよく使用される、トムヤムクンの主要な食材や薬用(冷え症)・香料として使われる。
レモンの香味成分であるシトラールを含有しているため、レモンのような香りがある。乾燥させて粉末や、生のままハーブとして使用され、ハーブティ、スープ、カレーや鳥肉や魚、シーフードにも使うと良い。
* 葉とうがらしの醤油のさっと煮
木胡椒(きごしょう・きのしょう)とは、唐辛子の葉っぱのことで、葉とうがらしや、実の成るのが衰えた葉を料理します。スパーでも季節により木胡椒と名前が付けられ売られている。
摘みたての葉 茹でると少なくなる さっと煮出来上がり
先日は、ピーマンの最後の収穫で、葉っぱ(木胡椒)を醤油のみで炊いておばさんの料理教室で食べました。癖がなくお袋の味を噛みしめました。
① とうがらしの葉っぱを丁寧に摘み取って洗い、煮沸水に入れ、しんなりしたら引き上げ、水で冷やし、水切り。*たけたとうがらしの葉は、湯がいた後、水で晒しアクを充分抜くと苦みが取れる。
② 鍋に①を入れ、醤油で炊きしんなりしたら、火を消して鰹節を混ぜて出来上がり。
*とうがらしの収穫が終わり、捨てる事なく、栽培している者しか食べられない日本人の素朴な料理。唐辛子の品種で微妙に味が違う。
佃煮の作り方
葉っぱ500gを茹で、冷水に2~3回晒す、水切りして、だし汁200mℓ・酒200mℓ・砂糖50g・薄口醤油150mℓで煮汁が無くなるまで弱火で焚く。