おばさんの料理教室

家庭菜園の野菜を使い皆で料理を楽しもう

おばさんの料理教室No.2998 トウモロコシの茹で方

2018年06月30日 | 日記

トウモロコシの茹で方

畑仲間からこの時期になると有り難い事で、宅急便でトウモロコシ が届きます。トウモロコシは収穫からなるべく早く茹でるのが肝心です。

   
① トウモロコシの皮を1~2枚残し、その他の皮は捨て去る。

鍋に①を並び入れ、水に十分浸かるようにして火にかけ、沸騰してから5分で火を止め、熱いうちにビニール袋に入れ、冷えたら冷蔵庫保存すると、2~3日美味しく食べられる。 

八重のむくげが開花しました。

昨年の昨日のブログ  

梅ジュースの作り方 

    

                 梅:砂糖=1:1を袋に入れる    出来上がり 

①  梅5kgを洗い、水切りし、一晩乾かして、砂糖5kgを桶の中にビニール袋に入れる。 

②  毎日2~3回梅に傷を付けない様に袋の中身を混ぜる。 

③  梅が皺しわになれば梅を引き上げる(1週間以内)。 

④  濾過して滓を取り、煮沸してからビンに入れ保存。 

   *抽出液量8.5kg ジャム2.5kg仕上がり。 

     *エキスを取り除いた物を水で煮立て種を取り果肉をジャムとする。 

  * 梅のエキスを短期間で作ると、梅の爽やかな味が賞味出来る。  

    * 短期間の作成は醗酵がなく、新鮮な梅の香が保てる。 

召し上がり方 

   保存エキスを氷水で薄めて、適当な甘さに調節する。 

    *ゼリーにしても美味しく出来る。 

    *焼酎でわる飲み方も美味しい。 

 

 

 

 

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おばさんの料理教室No.2997 万願寺とうがらしの油いため

2018年06月30日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ

万願寺とうがらしの油いため

先日、万願寺とうがらしの収穫最盛期を迎えました、油炒めで食べました。

   

①    とうがらしを縦に二つに切り種を取り除き、胡麻油・塩・胡椒で炒め、香り付けに醤油をふり、しんなりさせる。

②    お皿に盛りつけ鰹節を天盛り出来上がり。

  *その他ちりめんじゃこや季節の野菜・玉ねぎ・人参を一緒に炒めるのも良い。

昨年の昨日のブログ 

ネギトロご飯

  

 丼にご飯を軽く盛る。 

 マグロの背骨・カマの身の部分をかき取った物と刻みねぎを混ぜる。 

 わさびを丼の縁に付ける。 

 刻み海苔添え、醤油をかけ出来上がり。 

    * マグロ・雲丹丼も同じで乗せる物が違う。 

  * 山芋のすりおろしがあれば、なお良い。 

 



 

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おばさんの料理教室No.2996 肉じゃが(4人分)

2018年06月28日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ

肉じゃが(4人分)

肉じゃがの発祥は、東郷平八郎がヨーロッパ滞在の折り、ビーフシチューの味が忘れられず、呉・舞鶴着任のおり、部下に命じ、作らせたのが、始まりとか。

    

肉200g(3~4cmに切る)をサラダ油大匙3でからめて炒め、その中に、適当な大きさのジャガイモ(厚さ1cm位)4個と炒める。

水2カツプ・砂糖大匙3・醤油大匙4・酒大匙2を入れ炊く。

炊きあげ途中糸コンニャク1袋・グリンピース大匙3・人参(ジャガイモより固いので小さく切った物)1本・玉葱大1個(乱切り)を入れ煮て、柔らかくなれば出来上がり。

*収穫したての玉葱は煮崩れするので後から入れる。

昨年の昨日のブログ 

玉ねぎを使ったミートソース 

            冷凍保存してある、玉ねぎを使ってミートソースを作りました。                       ①  冷凍保存の玉ねぎを解凍する。 

②  ①を温めミンチを加え、塩・胡椒・ケチャップを加え味付けして出来上がり。 

*出来上がったものをパンに乗せトーストして食べたり、カレー粉を加えたり、豆板醤など色々応用できる。 

      玉ねぎの冷凍保存方法 

① 玉葱をざく切りにして、フードプロセッサーで粗く砕く。 

② ①にサラダ油を加え、玉ねぎが柔らかくなるよう、さっと炒める。 

③ 袋に分けて冷凍保存をしておく。

 

 

 

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おばさんの料理教室No.2995 タマフクラの煮豆

2018年06月28日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ

*タマフクラの煮豆

    上がタマフクラ大豆より3割がた大きい、下が大豆、右が丹波の黒豆

丹波黒豆と大豆の交配豆タマフクラの絶妙な大人の贅沢な味わい。

 圧力鍋に豆5合・塩小匙2・水6合、4時間程浸ける。

 圧力鍋に①を入れ、加熱しピンが上がって3~5分経てば、火を止めて圧力が下がるまで待つ。

 鍋の蓋をあけ、内側の泡や淵のアクを取り除く。

 砂糖2カップ・薄口醤油1.5カップ・こぶ茶5gを入れて煮る。

煮汁が減れば、みりん大匙7杯を加え、汁が少なくなるまで煮詰め出来上がり。

 

「タマフクラ」という豆は2008年に新品種として登録されました。 

「タマフクラ」は2つの品種の豆を交配させて誕生しました。2つの品種とは母親が京都の「丹波黒大豆(新丹波黒)」で、父親が北海道の「ツルムスメ」です。  

タマフクラは大粒として知られた「鶴の子大豆」と比較しても約1.5倍のサイズにもなります 

百粒重で比べても鶴の子大豆が約40gに対し、タマフクラは約61gにも達しています。正真正銘黄大豆の中では最大のサイズです。 

 昨年の昨日のブログ

 ネギトロご飯

 

 丼にご飯を軽く盛る。

 マグロの背骨・カマの身の部分をかき取った物と刻みねぎを混ぜる。

 わさびを丼の縁に付ける

 刻み海苔添え、醤油をかけ出来上がり。

* マグロ・雲丹丼も同じで乗せる物が違う。

  * 山芋のすりおろしがあれば、なお良い。

 

 

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おばさんの料理教室No.2994 すじえびと大根の佃煮

2018年06月26日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ

すじえびと大根の佃煮 

   琵琶湖のすじえびを使った、大根の相性のあつた佃煮。

   すじえびと大根を別に炊いてそれぞれの味を、最後に合わせるせる炊き方。

①    鍋に酒1/2カップ・水1/4カップ・薄口醤油大匙2杯・砂糖大匙2杯を煮立て、すじえび400g入れ煮る。 *沢山あれば、豆を炊く時にも100g宛て冷凍保存。

②    大根2本の皮をむいて、銀杏切りし、米のとぎ汁で柔らかくなるまで煮て、水切り、辛味・アクを取るため再び軽く米のとぎ汁で茹でて水切り。

③    鍋にだし汁2カップ・薄口醤油大匙1杯・砂糖大匙1杯・みりん大匙1杯入れ煮たて、生姜1/2個(千切り)、②を入れて煮る。

④    ③の中に①を加えてアルコールが飛ぶまで煮て、ざるに入れ水切り出来上がり、汁は再度使える。

昨年の昨日のブログ 

簡単ナスの炊いたん(改訂版) 

*現在、ナスの収穫最盛期、シンプルに炊いてみました。 

 

① なすのへたをとり、縦に二つに切る。 

②  鍋に水・だしの素・醤油・みりん・昆布茶で味付け、皿に盛り付け、鰹節ぱらぱら。 

*味付けに味噌を使っても美味しい。また、お揚げや身欠き鰊と炊いても美味しい。 

ゴーヤをポットに種まきして植え付けたのがやっと元気に 

 

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おばさんの料理教室No.2993 玉ねぎ丸ごと電子レンジ

2018年06月25日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ

玉ねぎ丸ごと電子レンジ

  旬の収穫したての、玉ねぎの甘みの旨さを味あいましょう。

 

① 玉ねぎの皮をむき、十字に切り込みを入れ、塩・バターを挟み入れる。

② 電子レンジ800W3分、好みの柔らかさにして。醤油をたらす程度にかけ   て食べる。 

昨年の昨日のブログ 

いわしの甘露煮 

マイワシ(入梅いわし)は6~8月が、脂がのりムニエル・ピカタ・蒲焼・南蛮漬け等色々な料理に美味しい。 

    

 いわしの腸わたを取り除き、綺麗に洗う。 

②   鍋に並べて、酒・砂糖・醤油・みりんを入れ沸騰したら弱火で煮汁がなくなるまで煮る。 

   *刻み生姜や梅干を加えるのも良い。

 

 

 

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おばさんの料理教室No.2992 アンデスレッドを使ったポトフ 

2018年06月24日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ

 アンデスレッドを使ったポトフ 

畑でアンデスレッド(ジャガイモ)の収穫が終わり、これを使ってポトフをつくりました。

 

① 鍋に肉・人参・大根・玉葱・じゃがいも・椎茸・ブロッコリー等、適当な大きさに切った物を入れ、浸るくらいの水を加え煮る。  

 *野菜は季節の適当な物で良いが、硬いものから先に煮る。蓮根・蕪・ブロッコリー・牛蒡・青ネギ・ロリエー、肉はウインナー等も美味しい。

     * ジャガイモは煮崩れないよう大きめに切る

② ながらコンソメ(個体または粉末)・胡椒・塩・ケチャップ(完熟トマトでも良い)で好みの味付けで、出来上がり。

昨年の昨日のブログ 

玉ねぎを使ったミートソース 

   凍保存してある、玉ねぎを使ってミートソースを作りた。                       

 

①  冷凍保存の玉ねぎを解凍する。 

②  ①を温めミンチを加え、塩・胡椒・ケチャップを加え味付けして出来上がり。 

*出来上がったものをパンに乗せトーストして食べたり、カレー粉を加えたり、豆板醤など色々応用できる。 

玉ねぎの冷凍保存方法 

① 玉葱をざく切りにして、フードプロセッサーで粗く砕く。 

② ①にサラダ油を加え、玉ねぎが柔らかくなるよう、さっと炒める。 

③ 袋に分けて冷凍保存をしておく。

 

 

 

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9おばさんの料理教室No.2991 キクイモの葉のおひたし

2018年06月23日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ

キクイモの葉のおひたし

今の時期キクイモの葉が沢山あり、色々な料理を楽しむことが出来る。時々スーパーの店頭にある。葉は鹿が好んで食べるので栄養豊富なんでしょう。

  

①  キクイモの若い葉を摘んで洗う。

②  柔らかく茹で、冷水で冷やして細かく切る。

③  ②を塩・醤油・削り鰹節・すり胡麻と混ぜて出来上がり。

*塩こぶや胡麻を和えても良い。 味は僅かにふきのほろ苦味を感じ美味しい。             

キクイモの芋


芋の部分のレシピは、ネットの記載は沢山ありますが、葉と花も大いに活用ができる。菊芋の芋部分と同様にイヌリンが含まれ、 ほうれん草のように茹でおひたし、炒めたり、卵でとじたりするなどレパートリーが豊富。また菊芋の葉を茹でて天日で干し、乾燥させて細かく砕けば栄養たっぷりのお茶の葉になる。
通常菊芋の葉はあまり販売されていませんが、キクイモを栽培している役得でしょう。
菊芋の栽培方法
秋になると、菊芋は黄色の綺麗な花を咲かせます。その鮮やかさは鑑賞用としても愛され、家庭用だけでなく生け花にも用いられるほどです。葉は芋部分とは異なり食べられる機会は少ないですがキクとヒマワリを合わせたような美しい外観は食卓華を添えるなどサラダやお刺身に添えられたりして重宝されています。
 

 昨年の昨日のブログ   

玉葱スライスの昆布締め  

旬の収穫したての甘味と旨みを楽しみましょう。こんな食べ方があるんだ。 

   

① 赤玉ねぎをスライスして、広げてとろろ昆布とレモンの薄切りを重ね合わせ乗せる。 

② ①に三倍酢(砂糖・醤油・酢)にオリーブ油・塩・胡椒少々を混ぜてかけて、冷蔵庫に2~3日寝かす。 

②を皿に盛り付け、山椒の葉を天盛り。 

 キュウリのパワー 

 

 

 

 

 

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おばさんの料理教室No.2990 なすとピーマンの油・みそ炒め

2018年06月22日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ 

 なすとピーマンの油・みそ炒め

なすとピーマンの収穫最盛期、油で炒めて味噌を絡めた料理をたのしみました

 

①  なすを適当な大きさに切り、水に2~3分晒す。

②   ピーマンをざく切りして、①と合わせサラダ油で炒める。

③  柔らかくなれば、酒・味噌・醤油を混ぜ合わせ、味付けして出来上がり。

*ピーマンの収穫が終わるころ、赤いピーマンが出来る、これも彩に混ぜ合わせ使いました。

                                 カラスのわるさ

キュウリやトマトの根元を切り地面に落とし中身だけを食べる

 

昨年の昨日のブログ  

*ピーマンとシメジの油炒め  

4月16日に苗を植えたピーマンの収穫が開始、簡単に色々なものと油炒めを楽しみました。

  

①   ピーマンを縦に二つに切り種を取り除き、しめじと胡麻油・塩・胡椒で炒め、最後に香り付けに醤油をふる。

②  ピーマンがしんなりしたら、ちりめん雑魚を混ぜ合わる。

③  お皿に盛りつけ出来上がり。(鰹節を天盛りも良い)

  *その他、玉ねぎ・人参を一緒に炒めるのも良い。

 

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おばさんの料理教室No.2989 豚ロースの角煮

2018年06月21日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽む

豚ロースの角煮

 

①  豚ロース480gをサラダ油で両面焼き付ける。

  圧力鍋に、肉・水400m・酒100m・醤油70m・みりん50m・砂糖50g・刻み生姜40gを入れ、蓋をして強火にして、圧力がかかったら、約10~15分弱火で炊く。

③    圧力が下がったら蓋をあけて、煮汁が半分くらい煮詰めたら完成。

*卵・ジャガイモ・人参などを使うのも良い。

                          我が家の畑、双子のピーマンの収穫

 

昨年の昨日のブログ 

いわしの山椒煮(4人分)  

梅雨に入り油が乗り大変美味しい時期です。圧力鍋で煮ると骨まで食べられる。  

 

① イワシ40gぐらい20尾を(頭・腸を除き約500g)洗い、山椒の葉(山椒の実でも良い)、酒100mℓ・酢20mℓ・梅干5個を加え圧力鍋で15分煮る  

②  煮たら圧力を抜き、薄口醤油200mℓ・砂糖100g・みりん50mℓを加えて煮汁が少なくなるまで煮る。 

イワシは栄養豊富で、ビタミンD・B・DHA・EPAが含まれ生活習慣の予防に効果があるとか。イワシの種類と料理方法は下記のようなものがある。  

*うるめいわし・・うるんだ大きい目・・まるぼ干し・みりん干・ぬた。 

*かた口いわし・・下顎が極端に短い・・ごまめ・だしじゃこ・アンチョビ 。 

*まいわし・・体に7つの星の斑点がある・・体長により、小羽・中羽(めざし用)・大羽・・つみれ用・刺身・きすし・塩焼き 。 *へしこは、イワシを一旦塩漬けにしてから、糠で漬ける。 

 

 

 

 

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おばさんの料理教室No.2988 梅ジュースの作り方

2018年06月20日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ 

梅ジュースの作り方

  

山の梅6月10日採取   梅:砂糖=1:1を袋に入れる  出来上がり

①  梅5kgを洗い、水切りし、一晩乾かして、砂糖5kgを桶の中にビニール袋に入れる。

②  毎日2~3回梅に傷を付けない様に袋の中身を混ぜる。

梅が皺しわになれば梅を引き上げる(1週間以内)。

      ジャムに仕上げる→                             

③  濾過して滓を取り、煮沸してからビンに入れ保存。

   *抽出液量8.5kg ジャム2.5kg仕上がり。

     *エキスを取り除いた物を水で煮立て種を取り果肉をジャムとする

  *梅のエキスを短期間で作ると、梅の爽やかな味が賞味出来る。

    *短期間の作成は醗酵がなく、新鮮な梅の香が保てる。 

召し上がり方

   保存エキスを氷水で薄めて、適当な甘さに調節する。

    *ゼリーにしても美味しく出来る

    *焼酎でわる飲み方も美味しい。 

昨年の昨日のブログ  

*採りたてのトマトの野菜サラダ  

4月12日に苗を植え付けたトマトの初収穫を使った贅沢なサラダを楽しみました。 

  

 レタスを洗い、赤玉ねぎと人参をスライス。 

 トマトを湯むきする。 

*野菜は季節や豆の水煮・生魚等、好きな物を適当に選ぶ。 

 皿に①・豚肉を茹で皿に盛り付ける。

*ドレッシングは胡椒を少し多めがレタスの苦みを消す。 

*盛りつけは美的、緑・赤・黄色の配色が食欲をそそる。 

ドレッシング:簡単な基本的なもの 

酢:醤油:油=1:1(二杯酢)に塩・胡椒:砂糖少々を良く混ぜ、これに同量の油を入れ出来上がり。 

* 年寄りは油を控え目でも良い。 

* レタスの苦みを消すのに胡椒を多少多目が良い 

* 好みによりレモン・茶かす・柚子酢・玉葱みじん切りも良い。 

* 好みにより出汁や味の素少々で良い。 

* 煎り胡麻や市販の胡麻ドレッシングを混ぜても良い。

 * 油はサラダ油・オリーブオイル・紅花油・・・等 

 その他・・梅味噌ドレッシング・モロヘイヤを使ったドレッシング等色々考案出来る。 

我が家の晩御飯 

 

 

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おばさんの料理教室No.2987 じゃがいも(デストロイヤー)のソテー

2018年06月19日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ

じゃがいも(デストロイヤー)のソテー

3月2日に植えたジャガイモを618日に収穫完了。栽培ジャガイモは3種類そのうちのデストロイヤーをソテーにしました。デストロイヤーのソテーは3~4割のさつまいもの味がする。今年のジャガイモは豊作、大きくて粒揃い。

ソテーは、フランス語で跳びはねるの意味で、フライパンで炒めると油が飛び跳ねる事の由来。西洋料理の基本で、野菜・肉をバターで炒めたり・焼いたりする事。

 

アンデスレッド・デストロイヤー・レッドムーン    今年のジャガイモの収穫 

①   ジャガイモ4~5個を洗い、1cmくらいの厚さに輪切りにする。

②   フライパンにオリーブ油大匙1・塩少々を温め、ジャガイモを並べ4~5分焼き、裏返し、バター5~10gを加え、2分程焼き、お皿に盛り付け出来上がり。

そのままでも美味しいが、食べる時バジルの粉やカレー粉などふりかけるのも美味しい。 

*ソテーにする前に電子レンジか茹でておくとソテーが早く出来る。 

  

このじゃがいもは、赤紫色の中に赤い斑点があり、覆面レスラーのような外観から「デストロイヤー」と呼ばれている。

外観で皮が紫色で、目が赤いためマスクをかぶったような外観ということから、登録出願時にデストロイヤーと通称名がなったとか。 

このじゃがいもは、長崎県でレッドムーンの変異種で、平成12年に品種登録され正式名はグラウンド・ペチカ。

粘りある肉質は栄養価が高く、サツマイモと栗の様な味わいで、火が通りやすい特徴がある。

甘味と味に深みがありメークィンやレッドムーンと同じように粘性があるため長時間煮込んでも煮崩れしにくい特徴があり、肉ジャガ・カレー・シチューなどの煮込み料理に使い易い。茹でて試食してみると、ホクホク感とほんのりした甘み香ばしい香りで美味しい。

デストロイヤーは栽培しやすく、土壌消毒が不要で無農薬栽培に向いている。 

 昨年の昨日のブログ   

簡単味噌つくり  

 味噌は寒い2月頃に作りますが、我が家は1年を通し何時でも味噌作りをします。炊いた豆の熱いうちに袋つめしておくとカビなど心配がありません。 

 

  大豆1kgを洗い、一晩水に浸ける。  

②   を圧力鍋入れ、水が充分浸かるように入れ、圧力をかける前に沸騰させアクを取り除き、蓋をして20分炊く、炊き方は弱火でふきこぼれない事。 

③    炊いたら釜に水をかけ冷やし、ザルで煮汁を切り、豆を大きい鍋に移し、炊いた煮汁600mに塩330gを加えて混ぜて、フードプロセッサーで、3回に分け潰す。 残りの煮汁は他の料理に使うと良い 

*  圧力鍋が無い場合は、手で簡単に潰れるまで鍋で煮る。

*  簡便な炊き方・・・豆を洗い、充分な水で煮沸5分し、発砲スチロールの箱に数時間保持つと柔らかくなる。 

   に麹1kgを均一に混ぜる。 

 をビニール袋に1kg宛入れ、空気を抜き縛り保存。 

*保存中、時々捏ねると良い。  

*味噌の仕上がりは冬季3~4月、夏2~3月位で食べ始める。  

*保存は室温で良い。           上がり量4kg
これを2年ねかしたたら
 

 

 

 

 

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おばさんの料理教室No.2986 なすとピーマンの油・みそ炒め

2018年06月18日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ

なすとピーマンの油・みそ炒め

なすとピーマンの収穫最盛期、油で炒めて味噌を絡めた料理を楽しみました。

 

①  なすを適当な大きさに切り、水に2~3分晒す。

②  ピーマンをざく切りして、①と合わせサラダ油で炒める。

③  柔らかくなれば、酒・味噌・醤油を混ぜ合わせ、味付けして出来上がり。

*ピーマンの収穫が終わるころ、赤いピーマンが出来る、これも彩に混ぜ合わせ使いました。 

昨年の昨日のブログ 

簡単大根の佃煮(改訂版)  

 佃煮の作り方今までの砂糖を半分にした炊き方をしてみました。 

今、大根収穫最盛期、沢山採れ佃煮にしました。エビや山椒の実・葉を入れるのも美味しい。 

     

 皮をむいた大根2kgを厚さ3mm位で、銀杏切りにして、塩40gを混ぜ一夜置く。600位の水が出る。   

 酢200m・砂糖125g・種を取り除き潰した梅干し3個・醤油400m・だしの素5gを入れ沸騰させる。 

 に千切の生姜130gとの大根の水を良く搾り入れ、沸騰してから5~6分煮て、 実山椒80g(またはさんしょの葉)を混ぜ入れ、1~2分煮沸させて冷やす。 

 冷えれば、煮汁を取り去り出来上がり1.25kg。  

*煮汁は再度使え、またはいわし・鯖の煮汁にも使える。  

*好みにより、梅干は無くても良い、海老・鰹節・紫蘇の実・唐辛子も良い。  

*皮をむいた大根12kgの塩漬けから水が2.5kg出た、佃煮仕上がり量7.5kg 煮汁5kgが、出来上がり。  

 

 

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おばさんの料理教室No.2985 紫蘇ジュース 

2018年06月17日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ

紫蘇ジュース 

我が家では夏ばてに紫蘇ジュースが効能あると、毎年作ります。

  

  煮沸した湯5ℓ中に、洗った赤紫蘇の葉1.8kgを入れ、30分程煮立てる。アク抜きをする場合は下記参照。

 葉を取り除き、残った煮汁にクエン酸1~2gを入れ、紫色に発色するまで適量加える。*葉っぱは佃煮にする。

 冷蔵庫で保存する。仕上がり量5ℓ。

*紫蘇の新芽の場合は、上記方法で良いが、たけてアクの強いもの、紫蘇の臭い匂いを消すには、洗った葉を塩もみして黒い汁を搾ってから煮沸する。 

   *クエン酸は薬局で15gの一番小さいのを購入

召し上がり方法

 適量の氷水に好みの色になるように入れ、砂糖を加えたり・梅ジュースに入れたり。

            

赤紫蘇ジュ-スに使用した紫蘇の葉の佃煮

しっかり絞った赤紫蘇はプロセッサーで刻み 水を少し加え柔らかくなるまで煮て、醤油・みりん・酒・砂糖(2:1:1:1/2)を加え、汁が無くなるまで煮る。好みでクルミ・ゴマ・ジヤコ・削り節粉等を入れる。

紫蘇(しそ) 免疫力を高める食べ物 

薬効:精神安定 貧血 腹痛 下痢 咳 食欲増進 神経痛 リュウマチ 脚気 がん 動脈硬化 骨粗鬆症 花粉症・アレルギー、食中毒

しそは、中国が原産で日本でも平安時代以前から栽培されていました。
私たちの食文化に欠かせないハーブです。
ほかの緑黄色野菜に比べて、β-カロテンの含有量がとても多く、老化防止となる抗酸化作用が高い食材です。

しそを大別すると緑色の青じそと、紫色の赤じその2種類があり、いずれも葉だけでなく、成長段階に合わせて、芽や花も利用できます。
発芽まもないものを芽じそ、3分の1ほど花をつけたものを花穂、一部に実が入ったものを穂じそと呼び、それそれ料理には欠かせない名脇役たちです。

昨年の昨日のブログ 

夏大根のなます 

春に種を播いた大根の収穫が真っ盛り、田楽やイカ大根に炊いても味がとても美味しい、今回は大根なますにしてみました。夏大根は辛味がありどうかな? 

   

大根を繊維に沿って千切りにする(スライサーでも可)塩少々を混ぜ1時間置く。葉は湯通し細かく切って置く。 

② 人参を大根の1/10の割合で細く切り(スライサーでも可)大根より少し柔らかめに塩もみする。 

③  ①の大根の水を搾り、人参を均一に混ぜる。柚子や干し柿も良い。 

④   酢:砂糖=3:1の割合で砂糖を溶かし③の大根・人参を良く搾り均一に混ぜて柚子酢を加え出来上がり。 

* 数時間置いておくと味が浸みこみ良い。 

* 冷蔵庫に数日置く場合は甘酢液を少し多めが良い。 

* 青紫蘇のみじん切りや柚子の搾のり液も風味がある。 

* 長期保存は塩を多め、少ないと葉が茶色になる。 

* 葉は湯がく事は殺菌・虫退治、水にさらすのは色止めとアク抜き。 

裏庭のアナベルが満開 

 

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おばさんの料理教室No.2984 玉ねぎスープ

2018年06月16日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ

 玉ねぎスープ

    今年は玉ねぎの赤も白も栽培失敗、最後の成長期大きくならなかった。

  

 小さめの玉葱10~20個、薄皮をむき鍋に入れ、上からオリーブ油大匙3・ローリエ2枚・コンソメスープの素2個・昆布茶小さじ2~3杯を入れ、玉葱が浸かる位の水を入れ10分炊き、発泡スチロールの箱に鍋ごと入れ、2~3時間保温。

 スープ皿に盛り付け、山椒の葉を天盛り。

*ベーコを一緒に炊いたり、大麦を茹でて置き最後に合わすのも良い。

*茹で卵・イタリアンパセリ・香菜(パセリなど)をトッピングも良い。

昨年の昨日のブログ  

マグロのバター焼き 

スーパーでマグロの切り落としの安いのがありました、バター焼きを楽しみました。 

  

 キマグロの切り落としに塩・胡椒をする。 

 焼く直前に小麦粉をはたく(旨みを閉じ込めるため)。 

 フライパンで、バターで焼き焼きあげる。 

 皿に盛り付け出来上がり。 

*好みで醤油をかける、今回は焼きなす田楽を添えました。

 

 

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