おばさんの料理教室

家庭菜園の野菜を使い皆で料理を楽しもう

おばさんの料理教室レポート No.543 ホウレン草のおしたし

2011年04月19日 | 日記
  1.    *ほうれん草のおしたし

     新鮮な収穫したての物は生で山葵醤油で食べると大変美味しい

   

 

 

ほうれん草を洗い、煮沸水(塩少々)に入れ、45秒~1分茹でて、冷水煮付け色止めする。

水切りして3~4cmの長さに切り水を絞り、ボールに入れ鰹節をまぶし、醤油をまぶして出来上がり。

  *新鮮なほうれん草の刺身は作っている物の役得

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おばさんの料理教室レポート No.524  うるいの料理

2011年03月31日 | 日記

     *うるいの料理

 

  

うるい(雪うるい)おおばぎぼうし(ユリ科・別名・ウルイ、ウリッパ、ウリ、ヤマガンピョウ)。

分布:北海道~本州(中部地方以北)生育場所:湿った林内や草地、湿原採取時期:春~初夏。山形県最上地方の山菜料理、毎年我が家ではアクが少ないのでさっと茹で、醤油・マヨネーズ・酢味噌で食べます。

 うるいと毒草のコバケイソウの間違ったための中毒となる。う類は大きくなるとひと目でわかるのが、若芽の頃は見分けがつきにくいです。少し噛んでみて苦味を感じたらコバケイソウと言うことらしいですが・・・ちょっと怖い・・・。

  

  簡単醤油掛け

うるいは10~20秒茹(さっと茹で)で、水切りして器に盛り、醤油・マヨネーズ・ごまだれで食べる、好みにより七味唐辛子。

うるいのサラダ(4人分  

うるい100gの根もとの薄い川を取り除き5cmの長さに切り、セルリー・ミニトマト等好みの野菜と盛り付け、マヨネーズ・ドレッシング・中華ドレッシングなど、お好みのドレッシングで食べる。

うるいのおひたし( 4人))

① うるい100gは、根元の薄い皮を取り除いて水洗いし、5cm位の長さに切る。
切ったうるいをザルに入れ、上からたっぷりの熱湯をかける。

② 器にもり、かつお節やマヨネーズ、割しょうゆで食べる。

*和風、洋風、中華などのドレッシングにもぴったり合います。ツナ缶と盛り合わせてサラダ風にしても美味しい。

うるいの炒め煮4人分)

 うるい200gは、根元の薄い皮を取り除いて、45cm位の長さに切る。油揚げ1枚は薄切りにする。

 フライパンに、ごま油大匙半分を熱して、強火でうるいと油揚げを炒める。

 だし汁10mmℓ・砂糖大匙1・酒大匙1・醤油大匙1・塩小匙1/3に雪うるいを加えしんなりする程度に煮る。
 *油あげの他に、さつま揚げ等の練り製品や、豚肉、ハムなどとも合う

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おばさんの料理教室レポート No.512 高齢者の料理作り 

2011年03月13日 | 日記

        高齢者の料理作り 

最近おばさんの料理教室の交流の中で、色々な話が飛び込んで来る。 

若い頃は家族も多く、料理が好きで、台所もテーブルも綺麗にして、老後も一人でゆっくり好きな料理を作り暮すんだと、言っていた人が、子供が独り立ちし、連れ合いも亡くなり、その結末は包丁も使わないで済む、出来あいの物を買って、料理方法も殆ど忘れ、三食の食べる時間もでたらめで、栄養のバランスが崩れ体力が衰え、栄養失調まで。 

誰かの言葉『あれから40年』、人が訪ねて来る時は手の込んだ料理を作る事もあるが、年を重ね、洗い物が面倒で、お皿をなるべく使わない、手を抜く事を考えるようになる。こんな話は、まだましで、突然認知症で火も使えなくなると悲劇だ。

元気な間は、誰かに食べさせようと思って作る頃が花で、いつまでも元気で頑張れるように、気のおける人と料理を作り、楽しく食べ・語り合う事をお勧めします。

 

                       

 

 

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おばさんの料理教室レポート No.509 愛彩菜のおしたし  

2011年03月10日 | 日記

*愛彩菜のおしたし

さび菜・愛彩菜は、アブラナ科アブラナ属の植物で、カラシナの仲間(カラシナの変異種)。ワサビ菜は綺麗な緑色で、葉っぱ縮れていて、カラシナの仲間で、ピリッとした辛みがあります。愛彩菜はワサビ菜より辛みが少ない野菜。
食べ方は、ちぎってレタスと混ぜてサラダやおしたし・胡麻和え・浅漬けにしたりする。その他色々な食べ方がある。

       

      

愛彩菜を洗い、熱湯に30秒浸け、冷水で冷やし2~3cmに切る。

 ①に醤油・鰹節を混ぜて出来上がり。

 

●愛彩菜(あいさいな)と云う野菜

 ワサビ菜の一種で、愛彩菜は草津市の農家が2006年から栽培を始め、辛みがあまり無い事から愛彩菜と命名されたとか。

滋賀県草津市下笠町の農作物直売所【草津あおばな館】で販売されている。

この野菜は冬が収獲期の様で。端境期の緑黄野菜としては最高です。

 

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おばさんの料理教室レポート No.484 人参葉の胡麻和え

2011年02月13日 | 日記

*ニンジン葉の胡麻和え 

先日、人参葉が売っていたので買って来ました。写真の様に根の部分は全くありません、スポンジの上に種を播いて水耕方式で、温度を調節し一年中栽培する方法で、土を全く使わない事から、このような野菜は挟雑物がないので、洗うのにあまり水も使わず調理しやすい。

最近、種の品種改良で、太陽光を使わない人工的光で、一年中季節に関係なく色々な野菜が栽培され、野菜の季節感がなくなって来たが、でも矢張り太陽光の自然に育った野菜も沢山食べる方が良いかも。

 

         

 ニンジン菜を洗い、熱湯に1分浸け、冷水で冷やし2~3cmに切る。

   酢・醤油・砂糖にすり胡麻を混ぜ、その中に①を加えて混ぜて出来上がり。

*酢大匙2:醤油小匙1:砂糖小匙2:すり胡麻大匙5の割合。

*茎が固い場合はミキサーでジュースにすると良い。

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おばさんの料理教室レポート No.422 下仁田ネギの葉っぱのぬた

2010年12月12日 | 日記
●下仁田ネギの葉っぱのぬた
             
 冬になると甘みが増す、下仁田ネギの葉っぱの部分はぬるみがあり最高に美味しい
      
①イカを千切りにし、さっと茹でておく。
②下仁田ネギの葉っぱを3~4cmに切り、さっと茹でた後包丁の背でぬめりを取り、水を良く切る。
③白味噌大匙4・みりん大匙1・酒大匙3・酢大匙3~4・砂糖少々・卵黄少々を混ぜ合わせる。
*好みにより辛子も合う
④①・②・③を混ぜ合わせ皿に盛り、すり胡麻少々をかけて出来上がり。
*トッピングに火にあぶった油あげ、茹でたイカ・椎茸・ごぼ天・蒲鉾などを加えるのも良い。野菜は季節のチンゲン采・ホウレン草・ター采・椎茸等の茸類も合う。
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おばさんの料理教室レポート No.404 スコーン(リンゴ・レイズン入り)

2010年11月22日 | 日記
●スコーン-2(レイズン・リンゴ入り) 
 イギリスではテイータイムには欠かせないスコーン、ジャムやブルーベリ・バターなどを付けて食べるのも美味しい。
         
①薄力粉230gを篩い、バター60gと混ぜる。
②①に砂糖②に卵1個・牛乳80~100mℓを混ぜ、②に少しずつ加え耳たぶくらいの柔らかさにして林檎・レイズンを加える。
④生地を2~3cm厚さにのばし、粉小麦粉に敷いて、好きな形に抜いて、オーブンで180℃の温度で15分焼き出来上がり。
*メイプルシロップ・チョコクリーム・バタージャム・生クリーム・クロテッドクリ
ームなどなど お好みで
*牛乳の代わり粉ミルク・ヨーグルトでも良い、バナナ・松の実・クルミ・プレーンなども好みで良い、粉は米粉や蕎麦その他の粉でも。
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おばさんの料理教室レポートNo.400 カニのだしを使ったスープ

2010年11月18日 | 日記
カニのだしを使ったスープ  
 毎年、福井のカニを食べさせて貰える旅館の白浜荘から初蟹のプレゼントがあり、身を食べて、殻からだしを取り、鍋物やスープを作り、総てを食べ尽くし、後は畑の肥料です。
黄色いタグは越前蟹のシンボルです。
    

①カニの美味しい部分を食べたあと、殻を水で20分ほど煮詰めてだしを取る、殻は捨てる。
②①の煮汁に季節の野菜、キャベツ・菊菜・ネギ・椎茸・豆腐・マロニー等を入れて煮る。昆布茶・胡椒で味付けして出来上がり。
*野菜が多い場合は鍋物、汁を沢山飲む場合はスープ
*蟹のだしを使い雑炊を作ることも出来る。レシピ番号46
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おばさんの料理教室レポート No.397 簡単とんかつ

2010年11月15日 | 日記
●簡単とんかつ  
 孫が泊りがけで遊びに来た、豚肉が好きだと云う事で急遽油で揚げました。
           
①人参・ジャガイモを茹でて、油でカリッと唐揚げる。
②豚肉に小麦粉をまぶし、粉をはたいて、溶き卵をまぶし、パン粉を付け揚げる。
③皿に盛り、オーロラソース(ケチャップとマヨネーズを混ぜたもの)やとんかつソースをかけて出来上がり。
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おばさんの料理教室レポートNo.393 ニラのピリ辛和え

2010年11月11日 | 日記
 strong>●ニラのピリ辛和え  
 今、畑のニラは最盛期、健康食品で餃子や豚肉とニラ炒め等、生でも色々な料理が工夫げ出来る。茎の部分を細かく切り塩で軽くもみ、下記のたれでビールのつまみにもとても美味しい。
① ニラ100gを洗い、3~4cmに切り、3%ぐらいの塩に10分ほど浸ける。
② ①の水を切り、醤油60mℓ:酢0mℓ:砂糖30g:豆板醤10g:ごま油10mℓを1週間寝かして発酵させたたれに、からめて30分ほど置いて食する。
  *このたれは餃子や野菜サラダにも大変便利です。
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おばさんの料理教室レポートNo.384 とうがんを使った味噌汁

2010年11月02日 | 日記
>とうがんを使った味噌汁  
 *とうがんが沢山採れたので、味噌汁を作ってみました、柔らかく透明感があり、シンプルな味と独特の風味で大変美味しく出来ました。寒くなり温かい味噌汁を楽しんで下さい、
        
①とうがんの皮をむき一口大に切り、水から茹で、柔らかくなれば水を捨てる。(アク取り作業)
②鍋に①と水を入れ煮て、とうがんが柔らかくなれば、2~3cmに切ったネギを入れ、火を切る前に味噌を溶かしこみ、火を切れば出来上がり。 
*簡単な料理で煮崩れなど気にしないで、面取りは要らない。
*肉やお揚げ、椎茸・舞茸・エノキ・エリンギ等好みの物も良い
>
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おばさんの料理教室レポートNo.383 英国の郷土料理 『スコーン』

2010年11月01日 | 日記
*英国の郷土料理『スコーン』
イギリスではテイータイムには欠かせないスコーン、ジャムやブルーベリ・バターなどを付けて食べるのも美味しい。
          
①薄力粉230gを篩い、バター60gと混ぜる。
②①に砂糖30g・ベーキングパウダ5g・塩一つまみ・砂糖30gを合わせて良く練る。(今回はモロヘイヤの乾燥粉末10gを入れました。)
③②に卵1個・牛乳80~100mℓを混ぜ、②に少しずつ加え耳たぶくらいの柔らかさにする。
④生地を2~3cm厚さにのばし、粉小麦粉に敷いて、好きな形に抜いて、オーブンで180℃の温度で15分焼き出来上がり。
 *メイプルシロップ・チョコクリーム・バタージャム・生クリーム・クロテッドクリームなどなどお好みをチョイス。
 *牛乳の代わり粉ミルク・ヨーグルトでも良い。レーズン・バナナ・松の実・クルミ・プレーンなども好みで良い、粉は米粉や蕎麦その他の粉でも。
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おばさんの料理教室レポート No.382 ブログ公開タイトルまとめ

2010年10月31日 | 日記
 ●ブログ公開タイトルまとめ

 おばさんの料理教室のブログは前回331までの目録を紹介しましたが、今回380までの公開ブログのリストをまとめておきます。
なおブログ開設から閲覧数72,000回を超え、沢山の皆様に見て頂いている事を感謝しております。色々なご意見等コメントもお願い致します。
詳しいレシピご希望の方はメール連絡頂ければ、メールに添付配信致します。
No.380  ビスキュイ(クッキー)4人分
No.379  なすと身欠きニシンの炊いたん(4人分)
No.378  料理についてのサラダ油とオリーブ油
No.377  栗カボチャとオクラのポタージュ
No.376  イカとキャベツの黄身和え
No.375  干し柿を使った羊羹
No.374  栗の渋皮煮
No.373  第47回おばさんの料理教のメニュー  
No.372  イカの足と大根の炊いたん
No.371  オレンジ色のズッキーニのソテー
No.370  カボチャを使ったサラダ
No.369  ネギと肉の炊いたん
No.368  魚さばき教室に参加
No.367  乾燥粉のモロヘイヤを使ったフランスパン
No.366  たくあんの贅沢炊き
No.365  牡丹餅(ぼたもち)とお萩の作り方
No.364  オクラを使ったお好み焼き
No.363  簡単手作りウインナー
No.362  乾燥粉末のモロヘイヤを使った手打ちうどん
No.361  無二の親友おもてなし料理
No.360  シャーベットを作ろう
No.359  おばさんの料理教室 春雨サラダ
No.358  キムチの漬け方
No.357  お萩の作り方
No.356  とうがんのくずひき(4人分) 
No.355  *オクラを使ったポトフ(4人分) 
No.354  モロヘイヤ入りすその水餃子
No.353  各地の郷土料理『いとこ煮』
No.352  モロヘイヤの乾燥粉末を使った羊羹
No.351  鯛の塩焼き
No.350  ピーマンとニシンの味噌煮(4人分)
No.349  モロヘイヤの乾燥
No.348  豚ヒレのソテー
No.347  包丁の砥ぎ方
No.346  ゴーヤチャンプル
No.345  オクラとモズクの酢の物
No.344  鯵や鯖の一夜干
No.343  餃子の皮に野菜の葉っぱを使った餃子
No.342  B-1グランプリが開催
No.341  ハムコルネ
No.340  鮭の蒸し煮パセリのあんかけ
No.339  第43回おばさんの料理教室
No.338  オクラと豚肉のピリ辛松の実炒め
No.337  ぜんまいの佃煮
No.336  冷麵
No.335  オクラとツナ缶のオムレツ
No.334  カボチャのそぼろあんかけ
No.333  オクラの肉巻き
No.332  第3回ブログリストまとめ 
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おばさんの料理教室レポートNo.380 ビスキュイ(クッキー)

2010年10月29日 | 日記
ビスキュイ(クッキー)4人分

 
ビスキュイはBis(二度)とCuit(焼いた)の合わせ語から出来ています。二度焼きされたものという意味、乾パンのようなものと思うと良い、ビスキュイは西欧では長い間、船の長旅や戦争に向かう兵士達の大切な食料でした。
 昨日はおばさんの料理教室でSさんがレイズンを入れて作って呉れました。とても美味しく出来上がりでした。皆さんも是非作ってみて下さい。オーブンの機種の違いで焼き時間は異なります。自分流で作ってみて下さい。
 
①室温に戻したバター130gをクリーム状に練り、砂糖60~70gを4~5回に分け白っぽくなるまで混ぜ、バニラエッセンス・レモン汁の少々と、薄力粉110g・コーンスターチ100gを合わせて篩った物を2~3回に分け、均一に混ぜる。
②卵1個をゆっくり加え、良く混ぜ、ラップで円筒状に巻きフリーザーで1時間冷やし固める。
③固まれば、5~6mmの厚さに切り、オーブンで200℃15分、その後120℃で5分焼き、出来上がり。
 *好みによりクルミ・松の実・レーズン・栗・白すり胡麻・ココア等も美味しく出来上がる。
 *バターの代わりマーガリン、レモンの代わり柚子でも良い。
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おばさんの料理教室レポートNo.379 なすと身欠きニシンと炊いたん

2010年10月28日 | 日記
  なすとニシンの炊いたん(4人分)
 なすは今年は豊作でしたが、あと1~2回で収穫も終りです、ニシンと炊いてみました。

      
①なす8~10個を縦に切って4つ切りか半切りにして斜めに1~2mm間隔の切れ目を入れ、水に浸けアク抜きをして、ザルで水を切る。
②身欠きニシンは3~4本を洗って2~3cmに切り、軽く茹でる。
③胡麻油大匙2で①を炒め、②のニシンを加え炒める。
④砂糖大匙2・だし汁大匙4・醤油大匙3を加えて、火を弱め煮汁が少なくなれば出来上がり。
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